どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから再生産のアナウンスがありました、77系7000番台クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」です。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓で公開中です。
前回は純正の室内灯を取付工事を行いましたが、今回はDENSHA.meさんから発売されました蓄電式室内灯に交換してみようと思います。
蓄電式もさることながら、マグネットスイッチ搭載です。LEDは245個付いているとな。
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
・DENSHA.me KATO 三代目ななつ星専用室内灯セット 8500円
セット内容は
・客車用蓄電式室内灯 ×7本
・DF200用ヘッドライトユニット
・DE10用ヘッドライトユニット ×2(先行予約特典)
・マイ・マイネフ用ライトユニット ×2(先行予約特典)
室内灯の上側
室内灯のLED側
説明書とライトユニット。
マイ77のLEDは凄いことになってます。(;^_^A
ニッパー(プラモデル用や精密なニッパーは不可)を使ってランナーから切り離しておきます。カッターナイフで切り込みを入れて手で折るってのもあります。
室内灯取付
KATO純正の室内灯は今日でお別れです。最後の灯火を行いバラします。
先ずは5291 マイ77 7001 ラウンジカー「ブルームーン」から
ボディーを慎重に取り外します。
取り付けた室内灯ユニットと導光材を取り外します。
集電金具を曲げ曲げして床下セットにインストール!
LEDの粒々が・・・
給電して20秒ほどで蓄電しますので、裏返してLEDの点灯具合を見てみました。
実車のライトの位置を見たことがありませんが、こんな感じなんでしょうかね。
次は5292 マシフ77 7002 ダイニングカー「木星」
室内灯に基板に番号が書いてありますので、確認しながら取付けていきます。
位置決めは
簡単に出来る様に基板に穴が開いています。穴が開いていないと座席パーツを加工しないとならないので、ここは良く出来ているな~と思います。
次は5293 マイネ77 7003 スイート
室内灯を制御するマグネットセンサーが6か所あるそうです。
個室毎に消灯や全灯、1か所だけ点灯など出来るようです。
5294 マイネ77 7004 スイートです。
作業は繰り返します。
次は~5295 マイネ77 7005 スイート
こちらも繰り返します。
次は5296 マイネ77 7006 スイート
純正の室内灯用導光材に一寸小細工してますが、意外の他効果ありなんです。
これも取り外します。
そして最後は、5297 マイネフ77 7007 DXスイート
マイネフにもマグネットセンサーがあり5か所でON-OFF遊びが出来ます。
蓄電式室内灯の集電金具は曲げ曲げをするのですが、
だいたいですが11㎜の辺りに印を付けといて、この印の場所と基板の付け根の所をハンドパワーで曲げます。
下の様に曲げます。
曲げたら座席パーツと床下の間に差し込んでセット!
点灯確認してからボディーを取付けていきます。
マイ77・マイネフ77のライトユニット交換
常点灯対応光量アップでLEDの色味は昼白色っぽい感じです。純正の方は昼光色っぽいというのでしょうかね。青白い感じのです。
裏返して集電シューとスイッチ、ふたを取付け。
分解する時はここから集電シューを取り外してから床下を割ると割りやすいです。
点灯確認です。
左が純正のまま。右は交換したものです。
この画像ではわかりにくいのですが、ライトの色味が若干暖色です。
暗い所で撮影してみました。こんな感じです。
テールランプ側
若干明るくなった・・・そんなところです。
いつもの撮影場所で
マグネットセンサーでON-OFF出来るので、面白いですね。
蓄電池稼働中であればON-OFF設定が維持できるのもまた良いですね。
室内灯が煌々と明るいかと言うわけでもなく、上の画像に様に丁度良い明るさにも見えます。
気になる展望部分は
左がマイ77で右がマイネフ77です。マイネフの方はON-OFFできますので、一部点灯状態などが楽しめます。
マイの方をもう少し
LEDの数が凄いですね。実車通りなのかはわかりませんが、こんな感じなんだろうなと言うところです。自分ではできませんのでありがたや~と思いながら取り付けを行いました。
長くなりましたので、このへんで
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その3はこちら↓↓↓