どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから再生産のアナウンスがあり2023年7月4日に無事発売されました、77系7000番台クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」です。
再生産の方も塗装の具合など初回品と変わらない出来栄えでしたね。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓で公開中です。
今回はポポンデッタから発売されましたエネルギーチャージャー付室内灯を取付けてみようと思います。
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
用意したのは通販店のみで先行予約した限定商品?
・ポポンデッタ 1900 クルーズトレイン用A LED室内灯(EC付) 11,000円
KATO製10-1519専用タイプ
セット内容は
・専用エネルギーチャージャー付室内灯 ×7本
・集電金具 ×14本
・説明者
説明書とライトユニット。
開けて見ます
室内灯の下側(室内側)
大まかに基板の作りは3タイプあるように見えます。
特殊な作りですよね
ダウンライトらしくチップLEDが埋め込まれています。すご!
どうなっているんでしょうかね
裏返して
はんだ付けはこうしているんですね。
基板に穴をあけて裏側からとか斬新なデザインです。
説明書を熟読してから取り掛かってください。💦
難しい所はありません。
集電金具を差し込んでから、室内灯を所定の位置にセットするだけですね。
今のところは・・・
5297 マイネフ77 7007 DXスイート(7号車)室内灯取付
5297 マイネフ77 7007 DXスイート(7号車)から取付けてみました。
乗った事がありませんので何ともですが、通路にはちゃんとLEDで照らされています。
こちらはDENSHA.meさんの室内灯でも再現されていました。
最後尾の部屋から。
こんな感じですね~♪
ボディーを組んでみます。
暗い所で撮影していますが、丁度良い明るさになっているのではないかと。
それでは正面から
純正品の導光材がギラギラと見えるわけでもないので、かありお着いた感じに。
気になるDENSHA.me製品と
右がポポンデッタ製室内灯。埋め込まれている分ギラギラ感は少なめです。後発品ということもありよく考えられた製品ではないかと思います。
5291 マイ77 7001 ラウンジカー「ブルームーン」(1号車)室内灯取付
ボディーを慎重に取り外します。
集電金具を所定の位置にセットし、基板に「1」と刻印のある物をセット。
実車のライトの位置を見たことがありませんが、こんな感じなんでしょうかね。
基板が湾曲してしまっているので、少し曲げ戻すかもう少し屋根側になるようにしないと展望の大窓から基板が丸見えとなってしまいます。
ボディーを組んで・・・
いつもの撮影場所で
左がポポンデッタ製、右がDENSHA.me製。
左側の方は何も考えないで取付けたため基板が大窓越しに見えてますね。
さて、明るさは全灯状態でどちらも同じくらいに。
・純正品だと3960円/6両+792円/1両で4752円
・ポポンデッタ製は11,000円でエネルギーチャージャー付
・DENSHA.me製品は8,500円で蓄電式室内灯+個室毎に点灯/消灯の切り替え+DF200用ライトユニット付
三者三様ですが、どえも楽しめることに間違いは無さそうです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。