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43系 急行「みちのく」13両編成が入線しました。KATO 10-1546 / 10-1547 特別企画品

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓が入線
上の画像だけではわかりづらいですが、KATOから発売された特別企画品の43系 急行「みちのく」になります。C62常磐形の消化目的?とも言われちゃってます。
このセットには新規金型の製品が3点も入りこんでいます。旧客車セットには稀なセット構成になったかもしれません。わかりませんけど。

牽引する機関車はEF80、C62、DD51あたりでしょう。

それでは中身を見てみます

模型データ

基本セット

10-1546 43系 急行「みちのく」 7両基本セット KATO Nゲージ 10-1546 43系 急行「みちのく」7両基本セット【特別企画品】
LotNo,3910404 010-4232 製造年2019年 価格14200円
セット内容は
5134-9 スハフ42 2294
5133-8 スハ43 2452
5298-1 オロ61 2072
5299-1 スシ48 2012
5133-9 スハ43 2462
5133-A スハ43 2463
5134-A スハフ42 2244

増結セット

KATO Nゲージ 10-1547 43系 急行「みちのく」6両増結セット【特別企画品】
LotNo,3910404 010-4232 製造年2019年 価格12100円
セット内容は
5298-2 オロ61 2044
5067-J ナハ11 2101
5067-K ナハ11 2085
5133-B スハ43 2449
5135-C オハ47 2093
5300-1 オハフ45 2018

編成例
←上野
←上野~青森
123456
スハフ42
2294
スハ43
2452
オロ61
2072
オロ61
2044
スシ48
2012
ナハ11
2101
上野~青森→|
7891011
ナハ11
2085
スハ43
2449
スハ43
2462
スハ43
2463
スハフ42
2244
青森→
←上野~盛岡→
1213
オハ47
2093
オハフ45
2018

サイドビュー(^^♪

5134-9 スハフ42 2294
5134-9 スハフ42 2294
5133-8 スハ43 2452
5133-8 スハ43 2452
5298-1 オロ61 2072
5298-1 オロ61 2072
5298-2 オロ61 2044
5298-2 オロ61 2044

新規作成のオハ61より改造された一等客車(片デッキ化、便所・洗面所追加、アルミサッシ化、リクライニングシート取付)のオロ61 2000番台。のちに冷房取付工事を受けてスロ62となりました。

5299-1 スシ48 2012
5299-1 スシ48 2012
5299-1 スシ48 2012
5299-1 スシ48 2012 反対側

新規作成のスシ37、スハシ48から改造されたシングルルーフ原形丸屋根の食堂車。車体外周とウィンドシル・ヘッダーにリベットがある電気暖房化改造後のスシ48 2012。特徴的な3軸台車が装備されています。1968(昭和43)年廃車。

5067-J ナハ11 2101
5067-J ナハ11 2101
5067-K ナハ11 2085
5067-K ナハ11 2085
5133-B スハ43 2449
5133-B スハ43 2449
5133-9 スハ43 2462
5133-9 スハ43 2462
5133-A スハ43 2463
5133-A スハ43 2463
5134-A スハフ42 2244
5134-A スハフ42 2244
5135-C オハ47 2093
5135-C オハ47 2093
5300-1 オハフ45 2018
5300-1 オハフ45 2018

新規作成のオハフ45。オハフ45として新製された非アルミサッシの多数派0番台がプロトタイプ。スハ43の軽量化版(鋼板屋根、細雨樋)であるオハ46の緩急車

前面・テールライト

屋根の色はスハフとオハフで違う色になっています。

スハフ42とオハフ45の模型での違いは?
最初どこが違うんだよ~と睨めっこ。スハフ42の車番変えだけか?と思ってましたが、製品化アナウンス通りの違いがありました(;^_^A 妻面の作りと雨どいが細いの。

テールライト点灯OKです。こちら側だと妻面の作りや銘板の違いもわかりますね。

刻印は5300ですので、バリエーション展開もありそうです。下がオハフ45です。

表記は?

スシにもみちのくのサボ?が
いつも思うのですが、見えないところもキッチリと仕上がっています。
どの車両も表記はキレイに印刷されていますね。

いつもの撮影場所で

上野方のスハフ42に違和感があり、調べて見ましたがスハフ42の向きは逆の方が多いようです。むしろ車掌室が機関車側に向いている写真を見つけることができませんでした。
そのあたりは何か法則みたいなのがあるのでしょうか。大昔に聞いたような気もしますが忘れてしまってます。で、洗面所の窓が白くない車両もあることに・・・
上の画像は上りをイメージしました。下りは単機、上りは重連の謎がようやく解決です。
隅田川〜仙台間の荷物列車が上りは東北本線、下りは常磐線を経由することから仙台から平まで機関車を回送していたそうです。

重連回送には仙台のC62とのことですので、またまた改造しないとならないかもですね。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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