どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、E257系5000番台 OM-92編成が入線しました。
同時発売の5500番台「草津・四万/あかぎ」も入線していますが、そちらは別途。
E257系5000番台は、甲府・松本方面の特急車両であったE257系0番台を令和3年(2021)に改造した波動用車両です。
この5000番台セットは大宮総合車両センター東大宮センター所属OM-92編成がプロトタイプ。
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皆さんから遅れること2日、今更感ありますので中身をちょっとだけ~
確認してみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1883 E257系5000番台 9両セット
LotNo,4311210 010-5212 製造年2023年(12月25日発売) 価格31,680円
基本セット内容は
74289-2 クハE256-5007
74290-2 モハE265-5107
74291-2 モハE257-5107
74292-2 サロハE257-5007
74293-2 サハE257-5007
74294-2 モハE257-6007
74295-2 モハE265-5007(M)
74296-2 モハE257-5007
74297-2 クハE257-5107
付属品は
屋根機器×1
電連×1
ヘッドマーク大小「あずさ」「新宿さざなみ」「特急」、「踊り子」は装着済み
行先表示シール×1
サイドビュー(^^♪
OM-92編成の車番が印刷済み
黒染め車輪標準装備
フライホイールなし GM-5モーター搭載
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
JRマークや標記はキレイに印刷されています。
車番はこんな感じです。
緑帯の塗分けはとても良く流石ですね。まあ価格が価格ですから・・・
車端部上部には「EAST JAPAN RAILWAY COMPANY SERIES E257」がキレイに印刷されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは白色で再現されています。
テールライト点灯確認ヨシ👉 歌舞伎の「見得」っぽくも見えますよね。
それでは恒例のパカッと!
開けて見ました。シースルー化された運転室は流石ですね。
以前はどうなってたかな~と2000番台の画像でも
2000番台から床下新規ですから、見違えるほどのプチ進化でした。
動力ユニット
動力にはフライホイールがない旧動力仕様です。モーターはGM-5(5極又は5スロット)が搭載されています。
このモーターは悪くは無いです。むしろとても良い?扱いやすいのですが、ジョイント部分が割れるんですよね。
いつもの撮影場所で
東海道線は東京~熱海間を収集していますので、これでまた一つピースが揃いました。
さてとどう調理しましょうか
あ゛~
整備という名の加工を
ここだけはなんか気になっちゃって
一寸手が動いてました
つや消しブラックとかで塗り塗りしとけばいいのでしょうが、ガンダムマーカーブラックでやっつけました。
それと、上部ライト用の導光材兼用のカバーの乱反射を抑えるためにこちらもブラックアウト。
一寸印象が変わったかと思います。
組み立ててみましょう
この位置からではあまり効果がわかりませんでした💦
ライトのツブツブもクッキリハッキリと見えるようにしたくなりました。
ここは次回にしましょう。
どうしてもつぶつぶ感を出したかったので・・・手が動いてました。
簡単にガンダムマーカーブラックで表面を塗った後に乾く前に塗った面をこすってみました。紙の上とかプラバンとかそんな上です。
ちょっと光量が落ちた気もしますので、こちらはライト基板を弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。