どうも~(^^)/ 横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
高崎旧客セットを引くにはD51-498やEF65、EF64-1001などなどありますが、入線したままのC61 20号機蒸気機関車が居たことに気がつきました(;^_^A
TOMIXのSLもなかなかのプロポーションです。
シールドビームの補助灯など改良ポイントはまだまだありそうですが、これから出てくるC11も期待できそうです。
それでは中身を
模型データ
TOMIX Nゲージ 2006 JR C61形蒸気機関車 (20号機) 発売記念特典付き
記号A06AC 発売日2013年6月28日 価格16,000円
付属品がけっこう付いてましたね。
ナックルカプラーだけは取付けています。
整備という名の加工を
まずは機関と炭水車(テンダー)の間隔(機炭間)
従台車が無いのは内緒です(;^_^A しかしこの車間は6mm位でしょうかかなり開いていますよね。
KATOのSLを見慣れてしまうとTOMIXのは開き過ぎに見えます。
いきなり何かが取付いています。KATO Assyパーツ Z02-2245 C59戦後形(呉線)のドローバーです。
このドローバーは意外と短く出来ているのでC62にも交換しています。上の画像は試作で失敗しました。
最終的に上の画像の形になりました。両端の穴を拡げて右側の銅線だけ加工しています。
加工したドローバーを取り付けました。
これでもまだ開いていますが、KATOのR282カーブレールを通過できますのでまぁ良しとします。
前面のカプラー交換
GM 8055 ナックルカプラー 短を使います。
下のカプラーのように加工しました。写真撮り忘れです。高さチェックでは丁度良い高さになってました。
前照灯レンズ交換
横濱模型では標準工事となりつつある、前照灯レンズ交換です。
KATO AssyパーツのZ04-8103クモハ165ヘッドライトレンズを使いました。
レンズを小さくするかライトケースの内側をデカくするか迷いましたが、ライトケースの肉厚が意外とありましたのでライトケース内側をドリル刃 2.1mmを使って広げました。
ゆっくり丁寧に作業を行います。
切出したレンズを角度を調整しながら押し込みます。
ナンバープレートも取付けたらカッコ良く仕上がってきました。補助灯がイマイチ
いつもの撮影場所で
スノープロウが微妙な高さ(;^_^A 加工改造できないかな~
そして下の画像はおまけこちらはKATOの旧D51をワールド工芸のパーツを使ってグレードアップしましたD51-498号機です。ファインスケールに見慣れてしまうとデッカイですよね~(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。