どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから待望のC56 160号機が発売されました。以前に弄って160号機に似せた物を作りましたが、お役御免となります。
平成30年(2018)頃、本線上での運行引退が間近になった形態がプロトタイプ?
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最近入荷が遅くて…
それではサラッと中身を確認しておきます。
模型データ
KATO Nゲージ 2020-2 C56 160
LotNo4311202 002-10027 製造年2024年(2月27日) 価格16,500円
単品内容は
C56 160 本体
付属品は、
交換用ナックルカプラー
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
ヘッドマーク(「SL北びわこ号(夏)」、SL「やまぐち」号)
選択式ナンバー(赤ナンバープレートと黒ナンバープレートのC56 160)
2018年の鉄道模型ショーで既に販売意欲はありましたから、そこから6年でやっと手元に。
サイドビュー(^^♪
金色に装飾された各箇所のバンド、デフおよび点検窓縁やシリンダー部の縁など、ランボード側面の白帯が再現コアレスモーター搭載
先輪はスポークの抜けた車輪
もちろん筆者の好きな黒色車輪
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
金縁塗装が綺麗です。さすがメーカー品
金色がちょっと薄い感じもしますがどうでしょうか。
ボイラー下の抜けているものも良いですよね~♪
メーカーズプレートなどは印刷で再現されていますが、筆者のはちょっと薄い気もしますね。白文字の方はクッキリ印刷。
区名札には「梅」が
窓の枠には金色で装飾されています。
キャブ下には白色のラインが入ってます。透けている感じも無くきれいな白色です。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトは電球色で点灯します。標準では常点灯しませんので、要交換かな。
ヘッドライトはLP403形のケースに収められたシールドビームが表現されています。
縞板の表現もばっちり。カンテラは解放テコの上に表現されています。
改造したら点灯化も可能です。
それでは恒例のパカッと
発電機周りのパーツを取り外してから、キャブを取り外し。
先にテンダーは連結解除しておきます。
フライホイール付きコアレスモーター搭載
ライト基板はC56のいつものですね。
テンダー側のヘッドライトはLP42、下部に取り付けられたモニターカメラも再現されていますす。すご!
テンダーライトはもちろん点灯します。
こちらもパカッと。テンダーライト用のライト基板が標準装備。
このライト基板は8620形のテンダーにも使えますので、この機会に搭載してみるのもどうでしょう。
組み立てて、
いつもの撮影場所で
製品版の160号機は何と言ってもキレイです。筆者がそれっぽく作ったのはそれなりです。
これでやまぐち号の役者がかなり揃いました。C571+C56160やD51200+C56160などの重連走行など楽しみたいところです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。