どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATO京都駅店から発売されましたKATO 2021 C11 改造特製品 C11形 284号機 佐々機関区 変形デフが入線しました。
小倉工場デフレクター(除煙板)いわゆる小工式デフのK-10形が付いている車です。
煙突部に金モールの装飾がありませんので、デフ交換がされた1967年頃から1969年頃でしょうか?その頃には白ラインと緑ナンバープレートだったんでしょうか。
誤字脱字早とちりでお送りいたします。
今回の出来栄えはどうなでしょうか?いつもドキドキですよね~
発売から少し経ちますのでサラッとではありますが中身を見てみましょう (*´з`)
模型データ
KATIO京都駅店 特製品 KKB00300 C11形284号機 佐々機関区 変形デフ
製造年2023年(4月29日発売) 価格29,700円
本体の他に、
付属品
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
交換用ナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
・コアレスモーターフライホイール付きが搭載
・黒染め車輪・動輪が標準装備
・区名札入れには「佐」が印刷済。
・「C11 284」の緑色ナンバープレートは金属製パーツで再現。
・小倉工場で施工された変形デフレクターを金属製パーツで再現。
・サイドタンクの揺れ止めを再現。
・先輪はプレート状の輪心を金属製パーツで再現。
・助士側ボイラー上に、煙の濃度を確認する為のリンゲルマンチャートを再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・ATS発電機が前方に移設された姿を再現。
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像💦
金属パーツの変形デフは・・・取付が・・・これは後で手直ししてみます。
側面ランボードには白ラインがキレイに入っています。
金属製パーツのナンバープレートなんですが、ゲート処理はちゃんと処理して欲しいところ。
サイドタンクの揺れ止めは別パーツで再現されています。
区名札入れには「佐」が印刷されています。
またキャブ下には白ラインが入っています。
後ろ側から・・・炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)表現されてます。後部にはアーノルドカプラーが標準装備です。
ちょっとわかりにくいのですが煙突後部の助士側に、煙の濃度を確認する為のリンゲルマンチャートが表現されています。
炭庫側
後部通風孔口が金属パーツで取付け再現されています。
ちょっとデフを
隙間が開いちゃっているんでしょうね。
ちょっとバラバラに
金属デフの下側ランボード側に凸があるのですがその凸がはまるように穴をあけているようです。
でもその穴は小さくてハマることはなさそうです。
少し削ってあげればピタッとはまりそうです。試作品の画像は良く出来ているんですけどね~
いつもの撮影場所で
次回はデフ周りを少し修正して、カプラー交換などなど弄ってみようと思います。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。