どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOの縁の下の力持ち「リレーラー」と「ジョイナー外し」になります。
リレーラーなんて皆さんもお持ちですよね。KATOかTOMIXかどちらかを。もしくは車両セットを買うと付いてくるなんてことも。筆者は500系エヴァ新幹線を買ったらエヴァンゲリオンバージョンのが付いてきましたが、勿体無いので飾ってます (;^_^A
後はサードパティ製品でしょうね。近々LED内蔵のがタムタムのTORM.ブランドで発売されます。
筆者はKATOの黄色のを長年にわたり愛用していましたが、実は失くしました。探してもありませんので、何処かに紛れ込んだか、レンタルレイアウトで置き忘れたか、知人との走行会で紛れ込んだかだと思います。
特に困ってはいませんでしたが、セキ3000で車間短縮ナックルカプラーに交換した車両ってレールに乗せるのが大変なんです。
価格も安いので新調しました。\(^o^)/
模型データ
KATO Nゲージ 24-000 リレーラー
LotNo,024-0244-1107 価格100円
セット内容は
・リレーラー(青色)
・ジョイナー外し)青色)
・説明書
使い方
先ずはユニジョイナーです。真ん中位に切り欠きがありますのでそこからジョイナーを差込んでジョイナーの爪の間に差し込みます。あとは持ち手みたいなところを手前に起こす感じで引き抜くだけですね。
レールにはめて建築限界ゲージとしても使える優れものです。
ホームは持っていませんので、上の画像だけではわかりずらいですね(;^_^A
リレーラーの方には複線間隔33mmと、島式プラットホームの両側の線路間隔66mmが簡単に測れるようになっています。今となってはなかなか使うことはないでしょうね。
反対側には15cmの定規が備え付けられています。
リレーラーですから、本来はこのように使います。
車輪が多い機関車は簡単ですが、筆者は使っていませんでした。素手派 Σ(゚Д゚)
この原型は皆さんご存知のソニーマイクロトレインの金型だったんですね~。
詳しくは「KATO Nゲージ生誕50周年記念誌 25-050」のP66-67に書かれています。
このお話は筆者も又聞きで知ってはいましたが、記念誌熟読で真の真相がわかりました。
こんな奇特な使い方をする方はいないでしょうけど、ジョイナーを外してリレーラーをおくだけでも使え・・・
上のような感じで使えたりもします。(lll゚Д゚)ヒィィィィ
まぁ普通にレールの上にリレーラーを載せて使いましょう。
本日も、超くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。