どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両!
KATOから久しぶり再生産されましたEF58初期形大窓「青大将」になります。
我が家には2002年ロットの初回品がおります。この間に再生産があったかは覚えておりませんが、発売当時はなんで列車無線アンテナ付きなんだよ~と思ったことは確かです。ついこないだヒサシ付きが再生産されたなぁ~と思って確認したらもう2年も前なんですね(;^_^A
それでは、中をちょっこりご紹介
模型データ
KATO Nゲージ EF58 初期形大窓 青大将 3039 鉄道模型 電気機関車
LotNo,4010515 003-1976 製造年2020年 再販日5月19日 価格6200円
本体の他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
全体的に淡緑がすこーし濃くなったような気がします。その反面黄色がちょっと薄くレモンイエロー感があります
標記類の印刷は濃くなりました。
また、先台車がナックルカプラー対応台車となり、握り棒はさらにボディーから遠くなりました。
前面から~
前面の塗分けはどうしたことか荒れてます。そのため遠目で見て緑が透けてるように見えます。
ライトレンズは無地ですね~(^^♪これはいつもの奴を突っ込むしかありません。
斜め前から見てもカッコいいです。湘南顔がたまらんです。はい!
標記は
標記は少ないですが、キレイに印刷されています。
台車の造形もいつ見ても良いです!ローフランジの黒染め車輪がちらっと見えます。
スポーク車輪(抜けてないスポーク車輪)ではありませんので、ここは抜けてるスポーク車輪に要交換でしょう。交換しても良く見えませんけどね。
2位側の標記もキレイに印刷されています。
初期製品との比較
比較っていってもわかるとこだけです(;^_^A
ぱっと見ではほとんど変わりませんね。黄色の色味がだいぶ違うのがお判りいただけますかね。
2020年の方(手前)は先台車がナックルカプラー対応になり先台車サスペンションも装備されました。
ナックルカプラー対応と言ってもUSナックルカプラー(かもめ)から日本型ナックルカプラー(EF66用)になりますので、先台車はEF58 150の使いまわしとなります。
そのため握り棒の位置が前に移動しています。本来はもっとボディー寄りとなります。
中を見てみましょう
パッと見てわかるのはやはりライトユニット(基板)の違いでしょうね。
砲弾型からチップLEDとなりました。
ライトユニットが変わりましたから、導光材も多少変形しています。大きくなっている方が2020モデルです。
またパンタグラフの穴の部分が変わってます。よく見ると品番の刻印の字体?が変わってますので内側になる金型を新しく起こしたのでしょうかね。
屋根上機器は・・・、変わっていたらビックリですが再生産なので変更点なしです。
その代わりにパンタグラフのバネが金属からプラにかわりました。2002年のパンタグラフは線バネガ崩壊してました。Assyパーツが発売されたらダッシュで買いにいかないとです。
いつもの撮影場所で
ちょっと大きいEF58ですが、これからも元気良く走ってもらいます。
さぁ~てと車番は何番にしようかな~
23日に発売されるAssyパーツの先台車を買って初期製品に付け替えます。
その際に握り棒の位置もある程度直します。
ということで次回は弄ります
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。