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EF66 前期形を弄る。KATO 3047-3 0番台

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO 3047-3 EF66 0番台 前期形久々に入線しましたKATOのEF66 0番台 前期形になります。

入線記はこちら↓↓↓

KATOのプロトタイプは1~20号機と案内がありましたが、側面のフィルターを見ると15号機までの形ですね。どうでもいい話でした。

それでは弄ってみます

整備という名の加工を

バラします。新しいのはライトユニットも変わってますね。

ヘッドライト常点灯化

ライトユニットを取外すと下に5極モーターが見えます。

コンデンサーを半田こてを使って取外します。

そして新しいコンデンサーを取付けます。
無水エタノールを使ってキレイにしておきます。

点灯確認

点灯確認では電球色LEDがキレイに点灯しました。良い色です(*´з`)

前面飾帯の加工

前面飾り帯は3分割になっていますね。外側は通風口となっているようです。
TOMIXではここが表現されていますね。KATO機でも表現してみようと思います。

ピンボケですいません m(_ _)m ちゃんと測っていませんが解放テコの留め具辺りを目印にしてます。次回はちゃんと測ってやります(;^_^A
縦溝はハイパーカットソー0.1で切り込みを入れて表現しています。

そしてガンダムマーカーのブルーでスミ入れを行いました。ちょっと色が明るい気がしますので、近似色でやることをお勧めします。
分割ラインにも色が入りそれらしくなってきました。

ライトケースのフチに色差し

ライトのフチにシルバーで色差しを行います。

爪楊枝の先にシルバーの塗料を付けて穴に差し込むだけなのですが、サラサラの塗料だと1回ではできませんね。画像は1回目です。ほどほどに濃いめのシルバー塗料でやった方がいいですね。何回もやっているのに毎回こんな具合です(;^_^A

最近はテールランプのパーツに黒の成型パーツが使われています。それはそれで良いのですが、昔に買っておいたAssyパーツがありましたので、入れ替えてしまいます。
後は組み立ててしまいます。

スカート加工

スカートのブレーキホースコックのモールドを削って、0.5㎜強の穴を開けておきます。

穴を開けたところにTOMIXのPZ-001 EF63用ブレーキホースを取付けます。

いつものようにナックルカプラーを加工して取り付けます。
右のブレーキホースが曲がっているのは内緒です(*´з`)
国鉄仕様なのでエアーホースは1つとなります。

ナックルカプラーを加工したものだと連結間隔が短くなりよりカッコよくなりますね(^^♪

解放テコ

開放テコのステー部分にグレー色でヌリヌリしておきます。車両によっては色が違うかも

KATO 3047-3 EF66 0番台 前期形後は組み立ててみるとカッコよくなっているはずです。ナンバーは2号機に決定しました。

いつもの撮影場所で

KATO 3047-3 EF66 0番台 前期形ツッコミどころは色々あるでしょうけど、走らせる分にはいいでしょう。
テールライトの赤いレンズも効いてますね。

KATO 3047-3 EF66 0番台 前期形KATO 3047-3 EF66 0番台 前期形重連運転での走りもカッコよく見えるはず

KATO 3047-3 EF66 0番台 前期形運転室は今回塗装していませんが、こうしてみるとヌリヌリした方が良さそうです。
あ、パンタの碍子も塗ってなかった Σ(゚Д゚)

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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