どうも～(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOのEF81一般色になります。やはりローピンはカッコよく見えますね。
4月再販売予定のコキ50000に似合うような筆者好みのEF81 57に仕立ててみようと思います。
入線記はこちら↓↓↓
弄ると言ってもいつもの、スカート周りに常点灯化、屋根上の色差しくらいでしょうね
整備という名の加工を
何もしなくても、ナンバーさえ入魂すればカッコいい。
屋根上の色差し
導体は純正では銅線なのですが、実車はやはりグレー色（灰色）なので、ニュートラルグレーでヌリヌリしておきます。汚しを行わないので登場時や全検出場時風になってしまいます。ここは好みの問題もありますので(;^_^A
パンタグラフの碍子の部分だけ色差しを行います。
車番は
車番は57で！特に意味はありません。
常点灯化
車体をばらしてライトユニットを取外します。
純正のコンデンサーがありますので、半田コテを使って取外します。
用意したコンデンサーをはんだ付けします。0.027μF～0.033μFあたりでしょうか。環境にもよります。この他にコンデンサーカットやスナバ回路なんてもあります。
最後に無水エタノールでフキフキしてきれいにします。
点灯確認です。電球色LEDが点きました(‘ω’)ノ
スカート加工
次にスカートも弄っておこうと思います。
これはこれでいいんですよね～(^^♪
ケーブルには0.3mm位のが丁度いいのですが、手持ちに0.4ｍｍのポリウレタン銅線しかありませんので、0.4㎜で穴を開けてから差し込んでいます。
コックとホースの方は0.5㎜でちょいと大きめに開けてます。
TOMIXの白箱 PZ-001 ブレーキホース（EF63用）をバラして取付けます。
ホースの表現やステップの色差しで、それっぽくなってきました
いつもの撮影場所で
EF81 57が出来上がりました。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
