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EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機が入線しました! KATO 3090-3

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓

KATOから発売されましたJR西日本下関地域鉄道部所属機 EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機が入線です。

やっと届きました。何故かジョーシン倉庫で4日間発送が止められていましたが何ででしょうかね?

今回のEF66はスロットレスモーター搭載、サスペンション機能、ファインスケールとKATOの新仕様てんこ盛りの最新鋭機関車です。

商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です。

走りの方は申し分なし、0スタートからもコアに引っかかる感じのノッキングのようなのもありませんからスムーズにスタート。超低速走行も安定。

イマサラ感マシマシですが、中身を確認してみます。


模型データ

KATO Nゲージ 3090-3 EF66 0番台後期形 ブルートレイン牽引機
LotNo,4310402 003-3306 製造年2023年(5月16日発売) 価格8,250円

本体の他に付属品(ユーザー取付パーツ)
付属品は

選択式ナンバープレート「EF66 42」「EF66 49」「EF66 51」「EF66 53」
クイックヘッドマーク「はやぶさ」/「あさかぜ」

交換用ナックルカプラー付属

ヘッドマークは「あさかぜ」「はやぶさ」が用意されています。

裏は

今までの様に飾り帯を交換して差し込むとかは無くなりましね。
ズレないようにガイドがついていますので、取り付けやすいでしょう。

サイドビュー(^^♪

KATO 3090-3 EF66形0番台 後期形 ブルートレイン牽引機 公式側
KATO 3090-3 EF66形0番台 後期形 ブルートレイン牽引機

平成12年(2000)頃のJR西日本下関地域鉄道部所属機をプロトタイプ
フライホイール付きスロットレスモーター搭載
銀色車輪標準装備
メーカーズプレートは印刷済み

標記や塗装

いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記類はキレイに印刷されています。
青15号の車体にクリーム1号の帯の塗装も凄くいいのでは。

製造銘板は「川崎重工+富士電機」なんですが、

ちょっと滲んじゃってる様にも見えますね。

 

2エンド側3位です。
こちら側も標記や塗分けはキレイですね。

前面

前面はこんな感じで仕上がっています。
ヘッドライトは電球色LEDですが、かなりの速度を出さないとそこそこの明るさにはならないです。

屋根上

PS22B下枠交差形パンタグラフが搭載されています。

動力ユニット

スロットレスモーター(SL-3)フライホイール付きが搭載されています。
ダイキャストフレームは使いまわしかと思っていましたが、専用品ですね。
気になる重量ですが、
今回のEF66が96g
旧製品となった前回のEF66が91g
そしてTOMIXのEF66が99g

5g増で4%勾配でLED室内灯を装備した客車15両を牽引しての走行が可能になったってことですね。たかが5g、されど5gでしょう。

ダイキャスト部分に導光材用の溝が彫られていましたので、置いてみました。
ついでにライト点灯してみると、明るいですね~♪

スカート部分にはクイックヘッドマーク用のマグネットが仕込まれています。

ライト点灯

モーターの金具を抜いて点灯させています。
ハイパーDXのメモリ2コマ辺りでこの光量です。明るくなりましたね~

金具を戻しつつ

ちょっとバラしてみました。
こんな感じです。

TOMIXのEF66と

右がTOMIX機です。
味付けの違いが良くわかります。

ナンバープレートの台座部分の大きさに違いが。
解放テコの相違もありますが、現時点ではどちらを選んでも倒しく遊べそうです。

いつもの撮影場所で

ユーザー取付パーツがナンバープレートしかありませんので、サクッと整備できそうです。
スカートの開口部分の下側枠がありませんね。ナックルカプラーに交換しやすくなりました。その反面、寂しい感じもあります。

ところで旧製品となってしまった3047シリーズのEF66を見て

ちょっと長いのかなと思って新製品と並べてみました。右側で揃えてます。
全長が若干長かったんですね。モデルチェンジ毎に全長が小さくなり、やっとファインスケールでしょうか。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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