どうも~(^^)/ 横濱模型でございます
本日はこちら↓↓↓の車両
KATOの新製品クモユニ147です。楽しむには119系に繋げて走らせるのが前提のような構成です。
動力ユニットが設定されていないのが、なんだかな~
単体でも走らせたいし。
先ずはご紹介から
模型データ
KATO Nゲージ クモユニ147 飯田線 4870-1
LotNo,3810039 004-9101 製造年2018年 価格3300円
4870-1 クモユニ147 2
ユーザー取付パーツはジャンパ栓、説明書はインサートシートの裏側に印刷
サイドビュー(^^♪
クモハ100-139からの改造車ですね。
サイドのモールドもいい具合に出来上がっています。また扉の奥まり感もこんな感じですよね。
床下機器の造り込みはさすがKATOって感じです。
標記類もきれいに印刷されています。
ベンチレータ別体式でホイッスル、信号炎管も今回は別パーツ化です。配管もなかなかの具合で申し分ないです。
さてこちらは殻割しました。
見慣れた感じの構造ですね。ライトスイッチは中についています。
運転室?乗務員室?のパーツは
運転台周りで5点のパーツ構成です。それからシールドビームのライトケースは別パーツ化されていてかなりモールドも良好です。最新の仕様ですね。
運転台まわりも雰囲気でてますね。
前面表示の普通が何故か斜めに見えるのは筆者だけだろか。
カプラー周りが寂しい感じです。
前面右下の穴にジャンパケーブルのパーツを取り付けられるようになっています。
ヘッドライト・テールライトの点灯確認
ヘッドライトは電球色なんですが、なかなかの色合いです。テールライトもキレイに点灯しました。
前面表示部分が暗いですね。
ジャンパ栓ケーブル付パーツ
付属のジャンパ栓を取り付けようと思ったのですが、ちょっと色が違い過ぎませんか?
スカイブルー(青22号)で栓の所を色差ししてからケーブルにつや消しブラックをヌリヌリしました。
取り付けて確認してみると、だいぶ近似色にはなりましたがまだまだですね(;^_^A
いつもの撮影場所で
119系との連結も良いですが、編成美には欠けますが東海の115系との連結も良さそうです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。