どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
TOMIXのワイヤレスパワーユニットになります。ワイヤレスコントローラーとかワイヤレスパワーパックとか、そんなところです。
こちらは先日開催されました「ぽちフェス」にて中古品を買い求めました。
2010年頃に際その生産があったと思います。
Fモで半額現金セールをしていた時に買っておけばよかったと(;^_^A
さて、我が家はKATOレールにKATOパワーパックですので、なぜ?ってなりますね~(^^♪
模型データ
TOMIX Nゲージ TCS ワイヤレス パワーユニットN-WL10-CL 黒色 5515 鉄道模型用品
内容物は
メインユニット
コントロールユニット
ACアダプター
説明書
※単三電池は付属していません
レイアウトの端っこの方に置いといてもよさそうです。
接続部分は
後ろ側に、
ポイントコントロール用コネクター
D.C.フィーダー出力用コネクター
TCS電源出力用コネクター、
チャンネル用ディップスイッチ
D.C.入力コネクター
周波数チャンネル「1~4」個別IDチャンネル「5~8」となっています。
1~4の周波数チャンネルを切り替えることで16台同時に操作することが出来ます。
また、5~8の個別IDチャンネルを切り替えることで256台まで同時使用が可能なようです。でも256って・・・
コントローラーに電池を
裏返して電池ブタをあけて入れるだけなんですけどね(;^_^A
プラスドライバーでネジを緩めてフタを外します。
単三乾電池4本です。
どうせならってことで繰り返し充電できる物にしてみました。
フタを閉めます。
メインユニットの電源ONです。ポイントスイッチのランプも点きました。
メインユニット側にポイントスイッチって必要でしょうか?ちょっと疑問(。´・ω・)?
コントロールユニットも電源を入れてみます。ちょっと長押し気味で押すとON/OFFできます。
こちら側で何かを弄ると、メインユニット側のスピーカーから「ピッ」って言います(^^♪
いっぱい弄ると「ピッピッピッピッピッピッ・・・」って
「ピッ」って言うのが要らない場合はサイレントモードにできます。
電源OFFの状態で、ポイントスイッチ1と2を同時押しし、電源をONにすることで静かになります(;^_^A
ポイントスイッチを操作してみる
コントロールユニットのポイントスイッチ「2」を押してみます。
メインユニット側のランプも切り替わりました。至って普通の感じです。
今度はメインユニット側のポイントスイッチを操作してみると、あれれ?
コントロールユニット側のランプは切り替わりません。双方向通信じゃないんですね。
試運転してみます
アジャスターのダイヤルを右に回して、常点灯するところまで回します。
KATOのD51 498のヘッドライトが点灯しました。もちろんこちらは常点灯化加工しています。コアレスモーターでも走り出さずです。
これで、KATOのハイパーDXとTOMIXのワイヤレスパワーユニットでも常点灯することがわかりました。しめしめ
カメラカー
なんだか使えたためしがない、TOMIXのE233のカメラカーです。
KATOのコントロールユニットしか持っていないから比較が出来ませんでしたが、こちらのワイヤレスパワーユニットで確認したところ難なく使えました(*´з`)
なんだ~と拍子抜け。
自動スリープ機能
10分間何も操作しないと自動スリープ機能が発動されます(。´・ω・)?
その場合、上の画像のようにディレクション(DIRECTION)スイッチのアンプが同時点滅しています。復帰する場合は「〇(中立)」ボタンを押します。
走らせっぱなしだと急停車しますのでご注意を(lll゚Д゚)ヒィィィィ
ちなみに電波の送信距離は約15mとのことです。
ポイントをカーブ側にしたまま電源をOFFにしてから再度電源をONにしてもポイントはカーブ側になったままなんです。ランプは直線側に向いていますので一度ポイント切り替え操作をしてから走らせないと追突脱線なんてあるかもしれません。
各種パーワーパックと
大きさの比較位で見てください。
左下のKATOのパワーパックは懐かしいですよね(;^_^A
走らせることもないのに無駄にあります。この他にKC-1やスマホコントローラもあります。これだけあれば常点灯の確認や室内灯の確認も色々と試せます。
最後に
良かったらご視聴ください。
ワイヤレスパワーユニットを使ってみると、走らせる楽しさは倍増しますね。(^^♪
それでは~(^^♪
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。