どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、北海道を含む降雪地帯向けの旋回窓が特徴のA寒地仕様、DD51 後期耐寒形 JR仕様が入線しました。
これって車番を変えれば北斗星けん引機にもなるのでしょうか。温風暖房電源が再現されていないからダウトでしょうか。
詳しくないのでこれから勉強しないと。
商品詳細はこちら↓↓↓
平成16年(2004)頃で列車無線アンテナ装備、非公式側の機関助士席側に温風暖房電源が非設置の形態がプロトタイプ
貨物A更新色が同時に入線しています。こちら↓↓↓
いつものことですが誤字脱字勘違いしている場合は笑ってみてください。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 7008-H DD51 後期 耐寒形 JR仕様
LotNo,4310403 007-3826 製造年2023年(発売は10月31日) 価格8,800円
本体の他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
GM-3モーターフライホイール付き
ボディーは7008-F 北斗星色用を使用
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はありませんが、朱色4号に白帯、上部はねずみ色1号でキレイに塗装されていると思います。ボンネット繋ぎ部はグレーで再現されています。
メーカーズプレートには「三菱」が印刷済みです。
手すりにも色が入っていて良いですね~♪
屋根上
キャブ屋根上はこんな感じです。列車無線アンテナは2エンド側に設置されています。
SG付車両は2エンド側助士席側前面窓上に取付けられているようです。
屋根板だけ外せれるので真っ黒な化粧がし易いです。
ヘッドライト確認
走り出してから点灯しますが、ヘッドライトは電球色で明るく点灯しました。
エンドビームが曲がっているようですので、取り外して再度取付実施ですね。
ライトユニットを見てみます。
キャブ屋根を取り外してからボディーを取り外していきます。
ライトユニットの刻印は3070と見慣れた基板です。
分解方法はこちら↓↓↓で公開中です
北斗星色では退化したり改修されたりとしましたが、今回は1043号機(下関総合車両所)と同じ物が取付けてありました。その為ヘッドライトは明るめに見えます。
いつもの撮影場所で
落合方面の総本山の教本からですと、重連やプシュプルがおすすめとありますので揃えたわけです。もう一つは北斗星けん引機になんとか改造できないのかな~と。
どちらにしてもイジイジは次回になります。
A更新色でもご紹介しましたが、今回は引くものと載せる物が生産されています。
・10-1317 コキ50000 (グレー台車)コンテナ無積載 11両セット
・23-582 UR19Aコンテナ (日本石油輸送・青帯)5個入
実は市場在庫がなくなってました、以下3点も急遽再生産されました。
・23-576 18Dコンテナ 5個入
・23-573 19Dコンテナ 旧塗装 5個入
・23-574 UR19Aコンテナ 日本石油輸送・赤帯 5個入
編成例
気になる編成例です。
DD51は重連やプシュプルでコキ50000×11両にコンテナをフル積載です。
詳しい内容はYouTubeに上げている方のを見た方が手すりの向きとかもっと正確に出来そうです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。