どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されています、EF81形(JR東日本・双頭連結器付)です。
電気暖房表示灯(電暖灯)が撤去されたボディーです。
入線記はこちら↓↓↓
それでは弄ります。
整備という名の加工を
導体はTOMIXって感じのふにゃふにゃのが付いていますので、ここを何とかしたい。
その前に
あるものをマシマシ
屋根をバラしました。
裏返すとちょっとしたスペースがあります。
ここに
何回か「ぶろぐ」に載せてますのでおわかりかと思いますが、屋根上に重しを忍ばせます。
使ったのは防音 制振防音テープ です。防振テープと言っても純鉛に両面テープが付いたものです。
この他に鉄コレ(鉄道コレクション)の重りにも良いですよ
重し(死重)を入れ込みました。
抵抗器カバーで約4.2g、屋根板の方で約2.0gの計6.2gほどマシマシできました。
これでけん引力アップになるでしょう。ギリで登らないとこありますよね。
導体と碍子交換
このふにゃふにゃを何とかします。
ボディーから導体を取り外します。
碍子部分は3Dパーツです。(画像は使いまわしです。)
タミヤ ニュートラルグレイでプシューっとしてから、PILOT マーカー ジュースペイント 極細 グリーンで碍子部分を塗っています。
ついこの前使いましたので、記憶に新しいかと思います。
・KSモデル 燐青銅線 0.3mm
導体の交換時にはこれです。今は一時的に売切れなんでしょうかね。
これを曲げ曲げ加工してから
碍子パーツを差し込んでいきます。
この後は
屋根板に設置。線が真っ直ぐでいいですね~(^^♪
屋根上パーツ
ユーザー取付パーツの信号炎管、ホイッスル(カバー付き)があります。
信号炎管はKATOのAssyパーツを使います。
長年見慣れちゃっているので💦
ついでにナンバープレート、メーカーズプレート、手すりも取付けてしまいます。
カプラー交換術
カプラー交換は入線記で交換してますので、おさらいです。
ダイキャスト部分からスカート組を取り外します。
スカートをバラして、
アーノルドカプラーを取り出します。
ここまでは簡単作業です。
いつものリカラーさん謹製の3Dパーツを使って交換します。
もう筆者の中では定番となりました、リカラーさんのソケット
・Re-Color TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 改良版 6個入り 600円
ヤフオクでも購入できます。
それとKATOのAssyパーツ
・KATO 純正パーツ Z01-0760 双頭式カプラー(フック無)Assy 400円
このソケットにKATOの双頭連結器を差し込んでおきます。
このカプラーがなかなか再生産されませんね。
スカート加工
スカートにエアホースを取付けてみます。
先ずは
コックのモールドを削ってからの、0.5㎜で穴あけ加工をしてます。
ここに
お馴染みのRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツです。
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 600円
右側のエアホースの形を2形態試してみました。
どちらにしようか迷いますね。
とりあえずこのまま取付て様子を見ます。
後はステップやコックなどに色さしをしておきます。
いつもの撮影場所で
双頭連結器の大きさが気になるところではありますが、ようやく何かをけん引できるように139号機が出来ました。
ちょっと碍子の色が目立ち過ぎる感じもしますね。やはりつや消しホワイトの上にパステルグリーンで薄く塗った方が好きかも。
入線記でも載せました、ホーム撮りしました139号機です。スマホで2021年11月に撮影してました。だいぶ近づけたとは思います。雪害防止ステップは従来のステップの50㎜上に設置されているそうです。横幅は1200㎜だそうです。
まだまだ弄れそうなので、次回に続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓