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マニ44 プラキットを組み立ててみる。その2 モデルアイコン 723M1

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
モデルアイコン マニ44 723M1モデルアイコンのマニ44になります。KATOのではありませんよ~(^^♪
前回弄ったのは2019年5月となんと1年も前でした。その間にGM製品が発売されてました。で、その後にでもと思っていたらKATIOからの製品化のアナウンスが。完全に積プラ状態でした。

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

だいたいは出来てましたので、完成させつつ更新工事も行ってみます。

それでは弄ってみます

整備という名の加工を

モデルアイコン 723M1 マニ44キットに付属の台車なんですが、柔らかすぎて車輪が脱輪します。
そこで、

更新工事その1

KATO 台車 5146 D TR232A使うのはこちらKATOのAssyパーツ
・KATO 純正パーツ 5146D マニ44台車 TR232A Assy 450円

なぜこれかって?そうです、集電金具ついているからです。今回はまだ発揮しませんが。(;^_^A
何と言っても造形が素晴らしいです。

モデルアイコン 723M1 マニ44ボルスターはプラパイプで作ります。
こんな感じでカットしてます。

この商品だと内径が小さいので拡張させときます。

後は差し込むだけなのですが、そうです、当然ですが台車の高さが合いません。
それと集電金具のカバーの所も少し邪魔ですので切落しました。

そこで、0.5㎜厚で切り出しました。1.0㎜のプラ板を床下の上に置いてからハイパーカットソーで切るだけ。その次は0.5㎜厚のプラバンに入れ替えてまた切るだけです。これで0.5㎜厚の輪っかが切り出せますね。ハイパーカットソーの厚みもあるので合計0.7㎜です。

固着したらKATOのネジを差し込んで具合を見ます。

モデルアイコン 723M1 マニ44KATOのマニ44と並べて高さは同じようになりました。

更新工事その2

モデルアイコン 723M1 マニ44このキットは2両セットですので、もう一両はこんなものを使ってみます。
・KATO 純正パーツ 5146C マニ44床下セット Assy 700円

モデルアイコン 723M1 マニ44ボディーの幅は同じよう感じしたので、一か八かでやっつけます。
内側のリブをひたすら削ります。床下セットに日かかるくらい残しておけば概ね大丈夫そうです。

モデルアイコン 723M1 マニ44床下も一部(扉の部分だけデカイ)大きいのでここも潔く削りました。もっといい方法があるかもです。

モデルアイコン 723M1 マニ44テールライトの幅はなんとドンピシャ!内径が違うくらいでした。

モデルアイコン 723M1 マニ441.0mmのドリル刃を使って広げてます。テールライトのレンズを差し込んでみると良い感じですね~(^^♪

モデルアイコン 723M1 マニ4床下をはめ込んでみました。後は削ったりしてはめ込んでいきます。

モデルアイコン 723M1 マニ4そして高さチェック。
高さも良い感じじゃないでしょうか。

いつもの撮影場所で

モデルアイコン 723M1 マニ44

モデルアイコンのマニ44もテールライトが点灯する用になりました。

何と言っても走りが良いこと。(インレタ貼ってないのは内緒です)

これを中間に入れ込んだ編成にすれば、楽しめそうです。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

 

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