どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
ポポンデッタの東邦亜鉛タキ1200です。前回弄ったのは2018年10月でした。
つい最近だと思ってたのですが(;^_^A
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
前回は黒染め車輪に側面をグレー色にと手を加えたのですが、やはり台車が気になって
そこで
台車交換
KATOからFT21Aのそのものが新製品で発売されました。
・KATO 純正パーツ 8083D タキ1000後期形台車FT21A 2個入り Assy 450円
先ずは分解してみます。
台車の中心ピンごと取外すと見慣れた穴が出てきますね。
プラパイプをカットして差し込んでみます。このパイプは内径が1.2mmですので1.8㎜㎜くらいまで広げました。
後は奥まで差し込むだけです。
差し込んだら、Z01-0048 中心ビス 2×7Bを使って締めこみます。
KATOのネジは意外と余っているという方は多いのではないでしょうかね
ただ締めただけでは調整が出来ませんし、間が開いてしまいます。
そこで、Z03-0792 EF81 中間台車用中心ピンに付属のバネを使うと意外と簡単に出来ちゃったりします。
バネを使ったことによってギリギリまで車高が下げれます。車輪が車体に当たっては意味がありませんので見た目と実用性の丁度良いところで調整します。
カプラーはアーノルドカプラーからKATOの28-188 車間短縮ナックルカプラーに交換します。この台車の難点は車間が開いてしまうので、隙間にスペーサーを入れて調整をしないとなりません。
車高は1.0㎜位は下がっているのではと思います。黒いカプラーの方が台車交換したタキ1200です。
車高がさがるのも良いのですが、なんと言っても見た目がすばらしく良くなるというところです。高いけど(;^_^A
いつもの撮影場所で
これをあと11回繰り返します。
全部行えばかなりカッコイイ?!ポポンのタキ1200が出来上がる予定です。
その3に続く ・・・かも
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。