どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されています、24系25形 特急寝台客車「夢空間北斗星」セットです。
前回はリカラーさんのボディーマウントでKATOナックルカプラー化を行いました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
今回はDENSHA.meさんとこの蓄電式室内灯(夢空間専用)を取付けてみます。
それでは弄ります。
メモ
模型データ
夢空間専用室内灯には2種類用意されています。
初回生産版とデラックス版です。違いはバーカウンターライトが1列と3列の違いとのことです。
今回は3列の方をチョイス
・DENSHA.me TOG2 TOMIX夢空間(92792)専用室内灯バーカウンター精密仕様(デラックス版)
価格8,800円
配送方法にはEMS配送と航空便の2種類が選べます。
TOMIX 92792 夢空間セットの7両分がセットになっています。
・蓄電式室内灯
・説明書
・マグネット
整備という名の加工を
室内灯の裏側には形式が印刷されています。
今回はオシ25-901とオハフ25-901、オロネ25-901を取付けてみます。
ニッパーを使って切り取ります。プラ用ニッパーでは刃こぼれしてしまいますので、電工ニッパーとか丈夫そうな刃が付いた物で。
そんなごっついニッパーなんてないよという方には
カッターナイフで筋を付けていきます。2~3回切れ目をなぞってあげれば
後はポキッと手で折れます。
カット部分の処理は忘れずに。
用意が出来たところで、次は
前後してしまいましたが、先に通電確認(点灯確認)はした方が良いと思います。
蓄電も出来ていることを確認して次に。
20秒くらい通電させると蓄電します。蓄電しない場合はプラスマイナスを逆にして通電してみてください。
バーカウンターライトが3列ですね。
オシ25-901 室内灯取付
LEDの配置は実車っぽい感じに並んでいると思われます。
一寸足りないところもあるとは思いますが。
TOMIX製品は拘らなければ集電用のスプリングを所定の所に差し込んでお終いです。
KATO製品への取付と比べれば加工はありませんし差し込むだけです。
展望側の屋根裏にはクーラーの出っ張りがあります。それと基板は少しお辞儀してしまいますので、良い所で優しく逆側に曲げ曲げ加工してみました。
これで展望側から室内灯が見えにくくなります。
集電スプリング同士が接触していないことを確認したら、レール給電してみます。
お~いい感じ!
周囲を暗くしてみました。
いいですね~(^^♪
反対側はこんなところ。
ボディーを取付て
室内灯ってほとんど入れませんが、入っているとやはり良いですね~(^^♪
オハフ25-901 室内灯取付
こちらもサクッと差し込んで設置するだけです。
点灯確認です。
先ずは明るい所で。
ほーなるほど。
周囲を暗くしてみました。
純正の室内灯では味わえない演出照明って言ったところでしょうか。
ボディーを取り付けてみました。
内装シールが欲しくなりますね💦
オロネ25-901 室内灯取付
オロネ25-901にはマグネットスイッチが付いています。
そんな室内灯をこちらも差し込んでセットするだけです。
いきなり暗い所で。
手前の白色LEDは側面に向いています。勘のいい方はもうお判りでしょう。
側面の表示灯用のLEDがなんと用意されていました。オロハネ用にも用意されています。
そうなるとオハネフやオハネ用も欲しいですね。
ボディーを取付て確認です。
室内灯も良いですが、表示部分が点灯していてこちらも良い~
いつもの撮影場所で
今回はポン付けのみでした。他にオロネの光漏れ対策などありますので、おいおい行えれば。
DENSHA.meさん以外の日本のサードパーティ製品もありますので、お好みの物を入れて夜行を楽しみましょうか。
次回は残りの4両にも取り付けてみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その3はこちら↓↓↓