どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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トミックスからC58 239号機が新発売されましたが、今度はテックステーションから2023年仕様のが発売されました。
プロトタイプは車体が艶ありとなった2023年運行時の姿のJR東日本盛岡車両センター所属の川崎車輛製造C58形239号機。
~~実車紹介~~
2023年6月まで花巻―釜石間で運行されていた「SL銀河」で使用されたC58形239号機は、運行年ごとに塗装やナンバープレートの色に変化があったことが特徴でした。
運行最終年となった2023年は白い手すりや各バンド部の金色化などの装飾が施されました。
~~引用:テックステーション~~
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ということでテックステーション扱いTOMIX製品を導入。
つや有白ライン入り金の装飾は派手ではありますが、好みです。メインロッド・サイドロッドに赤が入っているのも良いですよね~ ま、人それぞれ好みはあるでしょうが。
それでは中身を確認してみます。
模型データ
テックステーション TOMIX Nゲージ 93548 JR C58形 239号機・2023年仕様
製造年2024年(3月20日発売) 記号C29BD 価格21,780円
ハイグレード(HG)仕様
本体の他に付属品があります。
付属品は
ちょっと見にくいですが・・・💦
ナンバープレート(C58239)
スノープロウ・重連用カプラー
重連用TNカプラー、炭水車用TNカプラー
ヘッドマーク
<98522>キハ141系SL銀河客車セットに取り付け可能な「ありがとうSL銀河」ヘッドマーク
ヘッドマーク台座
手すり等、信号炎管、先端梁
サイドビュー(^^♪
ボイラーの中にフライホイール付モーター(M-10 )が搭載
黒染め車輪(動輪)
白ライン入り
ツヤツヤ塗装済
区名札には「盛」が印刷済み
キャブ内に緩衝材のスポンジを入れっぱなしでした💦
標記などなど
先ずはデフレクター(除煙板)周りから
先行販売されてますC58と同じです。
給水温め器の金のバンド、煙室扉室扉上部の手すりやランボード側面が白色と。
給水ポンプ、煙突などに金色の装飾が再現されています。
キャブ側面に区名札に「盛」が印刷済み。メーカーズプレートは「川車」が。
側面窓は半開きで再現されています。
ドア窓はガラスパーツがありませんので全開状態でしょうか。
テンダー(炭水車)側から
テンダー上部に白ラインが再現されてます。
年代違い?ではありますが、塗装以外に違いはないようです。
ツヤツヤですね~
ヘッドライトには大型のLP403が再現されてます。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトの点灯確認ヨシ👉
一応点灯させていますが暗く見えますね💦
前からでははこんな感じに仕上がってます。
主灯・副灯とも小型のLP405形のヘッドライト。2023仕様の方の副灯はちゃんとはまってませんでした。こっそり直しました。
副灯は非点灯ではありますがレンズが入っているようにも見えます。
煙突はヘッドライトの消灯スイッチ(遮光)にもなっています。
煙突を回せばON-OFFと・・・
動力ユニット
画像は使いまわしです。
M-10モーター(0620)が搭載されています。交換用の品番0620とはフライホイールの形状が違いますので、モーターが逝っちゃった場合はフライホイールをスワップしないといけませんね。
前照灯用のLEDがちょろっと見えます。
刻印はEA38とあります。チップLEDにダイオードと抵抗でしょうか?小さすぎてよくわかりません。
いつもの撮影場所で
スムーズに走りました。
派手派手仕様にスノープロウが付いているとよりカッコよく見えます。
番外編
途中からこの状態のを差し込んでみましたが、勘のいい方はもうおわかりですね。
大型のLP403を取付けてみました。
そしてテンダー(炭水車)側にはシールドビームのLP405をポン取付け。
TOMIXすげーと一人で驚いてました。
前後でライトケースを交換するだけ加工無しで2015年仕様に近づけることが出来ました。
次回は弄りたい、気持ちだけで罪プラ状態になるんでしょうね💦
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR キハ141系 SL銀河用客車 セット 98522 鉄道模型 旅客車