どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓
TOMIXの四国5000系/223系5000番台マリンライナー車端機器セット(グレードアップパーツ)になります。
模型工房たぶれっとさんのSKDモデラーズサミットでの特製品なのですが、通販でも購入可能が可能とのことで早速頼んでみました。
四国5000系の前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは中を見て取付けてみます
整備という名の加工を
3Dプリンタ出力品ですので、注意しながら触ります。
バリがありますので、カッターナイフを使ってそぎ落としていきます。
これが結構時間がかかります。
洗剤で洗浄してから、乾かして塗装します。
それらしいグレー色のスプレーでプシューっと塗り塗りです。
後は乾燥室に入れて置き数日待ちます・・・・
はい、数日たちました(;^_^A
ちゃんと塗装できたかは内緒ですが、スプレーしているときにパーツが飛んでいきましたΣ(゚Д゚)
取付
TNカプラー(0337)を使っているところは加工が必要です。
上の画像の左が加工前で、右が加工後になります。ここは説明書通りにに切り取ります。
5200形
いきなりですが、5200形のTNカプラー完成図になります。
①と②、⑬を使い、ボンドGクリヤーなどで接着します。
5100形
妻面側はパーツの3、4、12、21、22、23を使います
汚物タンクが再現できます。こちらはピンを切り取ってからボンドGクリヤーなどで接着します。
運転台側はパーツの10、11を使います。スカートを取外してから何も加工せずにスナップフィットで取付けです。不安な場合はボンドGクリヤーなどで接着させます。
運転台側は基本はピンを切り取らないようです。
クモハ223-5000/5000形
クモハや5000形の妻面側はパーツの5、6、24を使います。
運転台側はパーツの19とクモハ用に7、5000形には⑧を使います。
こちらはスナップフィットで取り付けができます。
スカートを戻せば取付けたパーツがグラつくこともなくカッコよく収まります。
クハ222-5000
クハ222-5000の妻面側はパーツの24、25、26を使ってボンドGクリヤーで接着します。
カセット式汚物タンクでしょうかね。以前は自作していましたが、やはり製品化して頂けるとありがたいです。しかもカッコいいですし\(^o^)/
こちらは運転台側になります。使うパーツは9と20をスナップフィットで取付けてから・・・
スカートを取付けます。万が一ぴんを切り取ってしまったら、ボンドGクリヤーで接着しておきます。
スノープロウ
動力車(5000形)の台車にパーツの18を取付けることになっているのですが、残念ながらすでに改造してましたのでスナップフィットでの取付が出来ません(>_<)
ランナーから切り離すときにゲートを少しい多めに残して切り離しました。
台車側に0.7㎜で穴を開けてから、そこに差し込んで簡易形のスナップフィットで誤魔化しました。簡単には取れませんが不安が出てきたらボンドGクリヤーで接着しちゃいます。
こちらはクモハ223-5000用のスノープロウです。入線時にこちらもスノープロウは取付け済でした。勿体ないですが取外します。
こちらはクハ222-5000用の台車になります。こちらも弄ってしまったスノープロウを取外します。
ついでに車輪の側面を塗装してみたのですが、吉と出るかはお楽しみに。
後は組み立てて記念撮影です。
いつもの撮影場所で
こうやって撮影してみるとパーツを取付けたかはわかりませんね(;^_^A
横から見るとステップが付いたり、機器が付いていたりと誰にも気づいてもらえないパーツがぎっしりです。
2階建ての5100形(5102)には汚物タンクが備わりました。純正品みたいな出来栄えです。もうちょっと細かい色差しを行えば見栄えはもっと良くなるでしょう。
こちらがカセット式汚物タンクです。自作したものとでは雲泥の差ですね(;^_^A
こちらはクモハ223-5000です。スカートをステップの間の隙間が埋まりました。
これも気が付いてもらえないパーツですが、大満足です。
車輪の側面をグレー色に塗装しましたがどうでしょうか。走らせているときはわからん、そんなところです。
模型工房たぶれっとさんのは良かったです。説明書も見やすくてわかりやすいし、何といっても組立てやすいです。3500円+税でしたがもう1セット欲しい!
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。