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GREENMAX(グリーンマックス)

GM通信」では「西武新2000系前期形」の新製品情報(試作品)を紹介されています。

サンプル紹介(抜粋)

【新製品情報】西武新2000系前期形

本日は、西武新2000系前期形のボディサンプルが早くも届きましたので、ご報告致します。
西武新2000系前期形については、前回の記事(10月31日)にも詳細が書いてある通り、

・4両固定編成の完成品としてはグリーンマックス初の製品化。

・パンタグラフ撤去跡が目立つ屋根や前面の貫通扉窓、側面の戸袋窓、客扉窓など前期形の特徴を新規金型にて表現。

が注目ポイントとなっております。

今回ご紹介する試作品にて、その部分に注目してみてください!

未塗装ボディでも、側面の戸袋、前面の形状から西武新2000系とは分かるのですが、

これでは味気ない…ということで、分かりやすく、スタッフが着色(手塗り)を行いました。

この後の写真は、着色(手塗り)を行った試作品にてご紹介をしてまいります。

なお、実際発売となる製品の色とは異なる部分がございますので、予め御了承下さい。
先頭車、クモハ2507(品番:30704)、クモハ2509(品番:30705)に該当する試作品です。

パンタグラフが撤去された屋根も新規金型にて表現しております!

ボディは基本的に、側面の形状もクモハ2529(品番:30707)、クモハ2523(品番:30708)と同様ですが…


写真の左が前期形試作品、右は発売済み製品の後期形です。

注目ポイントの一つ、前面の貫通扉窓のサイズが異なっています。

左の前期形試作品が小さい窓になっているのが分かるかと思います。

 

今回の製品では、
クモハ2507(品番:30704)、クモハ2509(品番:30705)がこの形状(小型窓)になっており…
クモハ2529(品番:30707)、クモハ2523(品番:30708)は右の大型窓になっています。

小型窓はともかく、大型窓は従来通りで新規金型ではないのでは…?と疑問をお持ちになる方も多いと思いますが、他にも新規の部分がございますので、御安心(?)下さい!
後ほどご紹介します。

ひとまず、続きまして、中間車(モハ)をご紹介を致します。



こちらは、モハ2607(品番:30704)、モハ2609(品番:30705)とモハ2629(品番:30707)、モハ2623(品番:30708)に該当する試作品です。

屋根は新規金型にて、独特な配管を忠実に表現しております。

ボディは、前期形の特徴である、戸袋窓、客扉窓の小型形状を新規金型にて表現しています。

 

そして、この部分に関しては今回発売する前期形の全車両(品番:30704~30708)で表現しております!

先ほど、前面貫通窓が大型でも、他に新規部分があると書きましたが、こちらの側面の窓形状が新規部分になります。

写真で比較してみますと、

(左側が前期形試作品、右側が発売済み後期形です)
小型になっただけですがかなり印象が異なります。

また、待望の4両編成が製品化ということで、発売済み西武2000系、西武新2000系とも連結して遊んで頂くことが可能でございます。

より詳しい情報は以下の製品概要にも記載されておりますので、併せてご覧下さい。

品番:30704 西武新2000系前期形(新宿線・2507編成・ベンチレータ撤去後)基本4両編成セット(動力付き) 本体価格 ¥19,800-
品番:30705 西武新2000系前期形(新宿線・2509編成・ベンチレータ撤去後)増結4両編成セット(動力無し)    本体価格 ¥16,900-
品番:30706 西武新2000系前期形(新宿線・2451編成・ベンチレータ撤去後)増結用先頭車2両セット(動力無し) 本体価格 ¥10,500-
品番:30707 西武新2000系前期形(新宿線・2529編成・ベンチレータ撤去後)基本4両編成セット(動力付き) 本体価格 ¥19,800-
品番:30708 西武新2000系前期形(新宿線・2523編成・ベンチレータ撤去後)増結4両編成セット(動力無し) 本体価格 ¥16,900-

発売は2018年3月以降を予定しております。

 

詳しくはGM通信「【試作品紹介】西武新2000系前期形」まで

購入してみよう

更新履歴&記事元

2017年11月17日:記事を掲載しました。
記事元: 「GM通信」 公式webサイト

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