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Nゲージインフォメーション




KATO 2018年6月 (5月) の新製品詳細情報が公開されました カトー

新製品発売情報がKATOオフィシャルサイトに掲載されました。

発売予定品ポスター


【 2018年5月 】発売予定

品番品名価格(税別)
[再]10-561オリエントエクスプレス’88 7両基本セット16000円
[再]10-562オリエントエクスプレス’88 6両増結セット14000円

【 2018年6月 】発売予定

品番品名価格(税別)
[新]10-1486119系 飯田線 2両セット8800円
[新]10-1487119系 飯田線 3両セット13600円
[新]4870-1クモユニ147 飯田線3200円
[新]10-1456東急電鉄 東横線 5000系<青ガエル>ラッピング編成 8両セット【特別企画品】21500円
[新]10-1437あいの風とやま鉄道521系 2両セット9300円
[新]3061-3EF65 1118 レインボー色7300円
[新]10-149014系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>7両セット13500円
[新]22-204-3サウンドカード<飯田線の旧型国電>2800円
[再]10-1395521系(2次車) 2両セット9000円
[再]2016-2D51 498 オリエントエクスプレス'8812500円
[再]5152-9オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車3000円
[再]3069EF577500円
[再]3069-1EF57 17800円
[再]10-879急行「津軽」 6両基本セット12000円
[再]10-880急行「津軽」 5両増結セット10000円
[再]10-494205系3000番台八高線色 4両セット11500円
[再]1-701(HO)DD51 耐寒形15000円
[再]1-505(HO)スハ43 ブルー5000円
[再]1-507(HO)スハフ42 ブルー5500円
[再]1-512(HO)オハ35 茶5000円
[再]1-514(HO)オハフ33 茶5500円

内容詳細(抜粋)

119系 飯田線
サウンドカード<飯田線の旧型国電>
クリックでオープン&クローズ

10-1486119系 飯田線 2両セット8,800円+税
10-1487119系 飯田線 3両セット13,600円+税
22-204-3サウンドカード<飯田線の旧型国電>2,800円+税
インフォメーション

飯田線で活躍していた旧形国電たちの後を引き継ぐ形で昭和57年(1982)に登場した119系電車は、飯田線の短い駅間や多数の勾配区間、冬場の厳しい寒さや長大路線故の乗客の長い乗車時間などの条件に適した構造の新性能電車です。天竜川にちなんだ青22号のボディに灰色9号の帯を巻いた姿は、飯田線専用の車体塗色で、旧形国電のあとの飯田線を語る上では欠かせない車両です。
119系と共に活躍した郵便荷物電車、クモユニ147は、主に119系との併結で運転されたため、車体の塗装も119系に合わせたものになりました。飯田線のみでの運用が前提とされたため、前面のスカートやタイフォンカバーといった耐雪装備を省略しているのが特徴です。
119系は、2両セットと、様々な編成の再現に役立つ3両セットで製品化。多客時の5両編成や、クモユニ147荷物電車が併結された混結編成を再現できます。

主な特徴

● 119系 飯田線
・昭和58~60年頃の豊橋機関区所属のオリジナル形態がプロトタイプ。
・裾絞りの無い2800mm幅国電には珍しい、窓柱が太い近郊形に特有な窓見付を的確に再現。
・前面の特徴的なホロ受の形状を再現。クハ118は前面ホロ取付済。
・屋根上のベンチレータは別パーツで再現。
・前面助士席側にある運番表示器を再現。
・乗務員扉・客引戸の靴ズリは銀色で表現。
・形式表記のほか保安装置表記、シルバーシート表記などを印刷済。
・各車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。電球色LEDを採用。
・カプラーはボディマウント密連形(フックなし)を採用。
・フライホイール付動力ユニットで安定した走行を実現。トラクションタイヤ無。
・行先表示シール付属。前面表示は無地のものが取付済、交換用部品としても付属。前面表示:「豊橋」「豊橋⇔豊川」「本長篠」「中部天竜」「天竜峡」「飯田」「伊那松島」「駒ヶ根」「辰野」「岡谷「上諏訪」、側面行先表示:「豊橋」「豊橋⇔豊川」「本長篠」「中部天竜」「天竜峡」「飯田」「伊那松島」「駒ヶ根」「辰野」「岡谷「上諏訪」
・3両セットのブックケースには、2両セットとクモユニ147の収納が可能。
● サウンドカード〈飯田線の旧型国電〉
・初の旧形国電のサウンドカードをラインナップ。
・MT30系モーターサウンドの再現をはじめ、静かな電動発動機、車体に響く旧式のコンプレッサー、半自動ドアのクラシカルな開閉音、旧式の自動ブレーキと鋳鉄製制輪子のブレーキスキールなど、旧形国電の特徴的なサウンドを再現。
・走行の際の演出として、発車を知らせる車掌または駅員の手笛も収録。
・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速を、実車を運転するような感覚で楽しめます。
・コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。
・本製品をサウンドボックスに読み込ませることで、既存製品のサウンド同調タイプのカードでも「コントローラー優先モード」での運転が可能になります。
・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。

セット内容

10-1486 119系 飯田線 2両セット
クハ118 21
クモハ119 29(M)P
10-1487 119系 飯田線 3両セット
クハ118 24
クモハ119 33(M)P
クモハ119 32P

関連商品

165系飯田線 急行「伊那」
クモハユニ64+クハ68400 飯田線

別売オプション

● LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
● LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600
● LED室内灯 クリア(電球色) 品番:11-213 ¥720
● LED室内灯 クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214 ¥3,600

編成例

←辰野  豊橋→
クハ118 21+クモハ119 29(M)P
クハ118 24+クモハ119 33(M)P+クモハ119 32P
クハ118 21+クモハ119 29(M)Pクモユニ147P
クハ118 24+クモハ119 33(M)P+クモハ119 32Pクモユニ147P
クハ118 21+クモハ119 29(M)P クハ118 21+クモハ119 29(M)P
クハ118 21+クモハ119 29(M)Pクハ118 21+クモハ119 29(M)Pクモユニ147P 
クハ118 21+クモハ119 29(M)Pクハ118 24+クモハ119 33(M)P+クモハ119 32Pクモユニ147P
:10-1486 119系 飯田線 2両セット
:10-1487 119系 飯田線 3両セット

クモユニ147 飯田線
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[新]4870-1 クモユニ147 飯田線 3,200

インフォメーション
飯田線で活躍していた旧形国電たちの後を引き継ぐ形で昭和57年(1982)に登場した119系電車は、飯田線の短い駅間や多数の勾配区間、冬場の厳しい寒さや長大路線故の乗客の長い乗車時間などの条件に適した構造の新性能電車です。天竜川にちなんだ青22号のボディに灰色9号の帯を巻いた姿は、飯田線専用の車体塗色で、旧形国電のあとの飯田線を語る上では欠かせない車両です。
119系と共に活躍した郵便荷物電車、クモユニ147は、主に119系との併結で運転されたため、車体の塗装も119系に合わせたものになりました。飯田線のみでの運用が前提とされたため、前面のスカートやタイフォンカバーといった耐雪装備を省略しているのが特徴です。
119系は、2両セットと、様々な編成の再現に役立つ3両セットで製品化。多客時の5両編成や、クモユニ147荷物電車が併結された混結編成を再現できます。
主な特徴
● クモユニ147 飯田線
・昭和58~60年(1983~1985)頃の、豊橋機関区所属で飯田線で運用されていた頃の姿がプロトタイプ。
・乗務員扉が並び、側窓が少ない郵便(荷物)車特有の側面の窓配置を忠実に再現。
・奥まった荷物室扉と、そこに回り込んだ帯を再現。
・パンタグラフはPS23を装備。
・雨トイは実車同様、119系の雨トイと同じ高さで再現。
・乗務員扉・荷物室扉の靴ズリは銀色で再現。
・保安装置表記印刷済。
・各部のHゴムはグレーで再現。
・両端ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。電球色LEDを採用。
・前面表示は「普通(紺地に白文字)」を印刷済。
セット内容

クモユニ147 2

別売オプション

● LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
● LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600
● LED室内灯 クリア(電球色) 品番:11-213 ¥720
● LED室内灯 クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214 ¥3,600

東急電鉄 東横線 5000系 <青ガエル>ラッピング編成  特別規格品 
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品番品名価格(税別)出荷日
[新]10-1456東急電鉄 東横線 5000系<青ガエル>ラッピング編成 8両セット【特別企画品】21500円7月5日
インフォメーション

平成29年(2017)8月、東急東横線90周年イベントの一環として登場した、旧5000系「青ガエル」のラッピングを施した東急5000系後期形を製品化いたします。
東横線の昔の情景を懐かしんでいただくために、かつて同路線で活躍し、現在も先頭車が渋谷駅前に展示されている旧5000系、通称「青ガエル」の塗装を現在の東横線で走っている5000系に施したこの編成は、銀色の車体の車両が行き交う中で一際目立つ存在です。
東急5000系後期形は、KATOでは初の製品化です。既存の5000系各製品との違いを作り分けて再現いたします。
旧5000系を彷彿とさせる側面リブ、形式表記・会社表記の字体、車端部のエンド表記、前面の形式表記や急行札・編成番号札に見立てた「90周年」ロゴなど、各所に施された拘りのデザインをNゲージの世界で細密に再現、お手元でお楽しみいただけます。

主な特徴

・プロトタイプは、副都心線対応の床下機器を持つ5122F。
・副都心線対応の機器類を装備した、先頭車の床下機器を再現。
・緑色の車体と、旧5000系を模した側面リブ表現、各種表記類、前面の形式表記や急行札・編成番号札に見立てた「90周年」ロゴ、ヘッドマークを忠実に再現。
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LED採用。
・カプラーは中間車連結部はKATOカプラー密連形(フック付)を装備。先頭部はダミーカプラー採用。
・行先表示は前面・側面とも無地で設定。側面の行先表示は黒無地になっており、走行中に非表示になる側面の行先表示の再現も可能。
・行先表示シール、交換用行先前面表示(無地)付属。
前面:「06K 急行 元町・中華街」「08K 各停 元町・中華街」「34K 各停 菊名」「23K 各停 渋谷」「03K 各停 新宿三丁目」「22K 各停 和光市」 「02K 普通 志木」「17K 各停 石神井公園」「12K 各停 保谷」「12K 快急 飯能」
側面行先表示シール:「急行 元町・中華街」「各停 元町・中華街」「各停 菊名」「各停 渋谷」「各停 新宿三丁目」「各停 和光市」「普通 志木」「各停 石神井公園」「各停 保谷」「快急 飯能」

セット内容

5122
5222
5322(M)P
5422
5522
5622
5722P
5822

関連商品

東急電鉄5050系
東急電鉄5050系4000番台〈Shibuya Hikarie号〉10両セット※特別企画品
東急電鉄 田園都市線 5000系※特別企画品

別売オプション

● LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
● LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600

編成例

←小手指・和光市・渋谷    元町・中華街→
5122+5222+5322(M)P+5422+5522+5622+5722P+5822

EF65 1118 レインボー塗装機
14系700番台 <スーパーエクスプレスレインボー>
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[新]3061-3  EF65 1118 レインボー色 7,300
[新]10-1490  14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>7両セット 13,500

インフォメーション

●EF65のレインボー塗装機で二代目となる、1118号機を製品化。
初代レインボー塗装機であったEF65 1019号機の老朽化に伴い平成9年(1997)に登場したEF65 1118号機は、EF65のロゴが側面ガラスにも通っているデザインが特徴です。当初は各部のHゴム色が灰色でしたが、平成12年(2000)3月の検査時に黒色になり、同月のスーパーエクスプレスレインボー引退時に花を添える形となりました。客車引退後も塗装はそのままに活躍を続け、平成18年(2006)に冷房装置を搭載、平成21年(2009)の検査時にEF65ロゴの側面ガラス部分がなくなりました。

●「14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>」を一部内容を改良して発売。
実車は国鉄民営化直前の昭和62年(1987年)3月に12系・14系座席車をベースに改造して登場、民営化後はJR東日本・尾久客車区に配属され、同社管内を中心に、運用に応じて北海道から九州の全国各地でも活躍する場面が見られました。
編成両端には、大きな窓の展望室を有した「パノラマグリーンカー」や「SUPER EXPRESS RAINBOW」と大きく書かれた「イベントカー」など、赤と白の配色も相まって、人気を集めていましたが、惜しまれつつも平成12年(2000年)3月に引退となりました。

主な特徴

● EF65 1118 レインボー塗装機
・黒Hゴムでクーラー無、EF65ロゴが側面ガラスにも通されていた平成12年(2000)~平成18年(2006)の姿がプロトタイプ。
・実車に即したスノープロウ装着の姿。
・クーラー部品を付属。装着済の避雷器と交換することで平成18年(2006)~平成21年(2009)の姿に。
・「さよならレインボー」「EL&SL碓氷」ヘッドマーク付属。
・フライホイール付動力ユニットで安定した走行を実現。
・前面手すり、解放テコ、避雷器、ホイッスル、ナンバープレート取付済。
・製造銘板は「川崎重工 富士電機」を印刷済。

● 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>
・特徴的なパールグレーとチェリーレッドのカラーリングを美しく再現。編成の中央にある「オロ12 715」車体側面に描かれている“SUPER EXPRESS RAINBOW”の特徴的なレタリングも再現。
・全車種共通・・・ビス止め台車とし、中間連結器は台車マウントのKATOカプラーN JP Bタイプを装備。
・スロフ14・・・テールライト・バックサインの光源を白色LED基板・DCCフレンドリーとし、低電圧からきれいに点灯するよう改良。また、機関車連結側はボディマウントのアーノルドカプラーを標準装備(ナックルカプラー付属)取付台にはジャンパ栓などを再現。床下の発電用エンジンおよび関連機器をグレーで再現
・オロ14・・・台車マウントの車端部床下機器の表現を追加。
・EF65・EF81・EF62・EF63に取付可能な、機関車用クイックヘッドマークを付属。引退時に走行した「さよなら スーパーエクスプレスレインボー」や信越本線・碓氷峠区間の廃止直前に走行した「さよなら 碓氷峠by レインボー」の再現が可能。
EF65他・・・さよならレインボー
EF62・EF63用・・・さよなら碓氷峠
EF81用・・・さよならレインボー、さようならレインボー
・付属シールには、側面方向幕(スーパーEXPレインボー/黒幕)・バックサイン(スーパーエクスプレスレインボー)、反射板を用意。号車サボは印刷済。
・セットケースは7両ブックケース。

セット内容

単品
EF65 1118
セット
スロフ14 706
オロ14 711
オロ14 712
オロ12 715
オロ14 713
オロ14 714
スロフ14 705

関連商品

14系「ゆとり」
12系 JR東日本仕様
EF65 1000 後期形(JR仕様)
EF58 61
EF62 後期形 JR仕様
EF63 2次形/3次形 JR仕様
EF81 95+E26系「カシオペアクルーズ」

別売オプション

● LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
● LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600

編成例

a
スロフ14 706+オロ14 711+オロ14 712+オロ12 715+オロ14 713+オロ14 714+スロフ14 705

EF65 1118 + 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>
EF65 1000 + 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>
後期形(JR仕様)

・さよなら スーパーエクスプレスレインボー
EF65 1118 + EF81 95 + 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー>
レインボー塗装機 レインボー塗装機

・さよなら碓氷峠byレインボー
EF63+EF63 + EF62 後期形 + 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー> + EF81 95
2次形/3次形  JR仕様
JR仕様(茶)

・「EF58 61」と「EF81 95」でプッシュ・プル運転をした実績もあります。
EF58 61 + 14系700番台<スーパーエクスプレスレインボー> + EF81 95

EF65 1118 + 12系JR東日本仕様(6両)

あいの風とやま鉄道521系
クリックでオープン&クローズ
[新]10-1437  あいの風とやま鉄道521系 2両セット 9,300
同時発売
[再]10-1395 521系(2次車)2両セット 9,000円+税

インフォメーション

北陸新幹線の開通による北陸本線の第三セクター化に伴って、倶利伽羅(くりがら)~市振(いちぶり)間があいの風とやま鉄道として運行されています。JR西日本より521系2次車が16編成譲渡され、現在活躍しています。
風をモチーフにした爽やかな水色と緑色のウェーブ模様が車体の側面にそれぞれ描かれ、見る向きによって大きく印象が異なるのが特徴的です。

主な特徴

● AK11編成の現在の姿がプロトタイプ。
● JR時代から大きくイメージチェンジしたカラーリングを的確に製品化。ロゴマークや表記類も忠実に再現。
● 特徴的なホイッスルカバーを再現。
● 先頭車間転落防止幌は2種(先頭用・中間連結用)を、選択部品として再現。中間連結用は、先頭車同士の連結時に干渉を避けるために使用。
● 中間連結部のカプラーはボディマウント密連カプラーを採用。先頭部はカプラーカバーと電連を再現したダミーカプラーを装備。付属の先頭連結用カプラーに交換することで、先頭車同士の連結が可能。
● ヘッド/テールライト・前面表示点灯(消灯スイッチ付)。白色LEDを採用。
● 動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行が可能。
● 前面及び側面の行先表示は「普通 泊」が印刷済。交換用前面表示として「普通 金沢」「ライナー 泊」を用意。

セット内容

・セット
クハ520 18P
クモハ521 18(M)

関連製品

223系 2000番台「新快速」
223系 1000番台
321系
683系「サンダーバード」(リニューアル車)
EF510-500 JR貨物色(銀)
521系(2次車)

別売オプション

●LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
●LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600

205系3000番台八高線色
E231系八高線・川越線
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[再]10-494 205系3000番台八高線色 4両セット 11,500
[新]E231系八高線・川越線
早くも製品化決定!ご期待ください。

インフォメーション

205系3000番台は、都心路線へのE231系投入により他線区に転用されることになった205系のうち、八高・川越線に使用される車両として平成15年(2003)11月に4両編成で登場しました。それまでは付随車であったサハ205形を種車に先頭車化改造を施して、編成の両端に配しています。そのフロントマスクは、先に登場した南武支線用クモハ205形1000番台や仙石線用クハ205形3100番台、クハ204形3100番台と同形で、これまでの205系先頭車とは異なる個性的な雰囲気を醸し出しています。

主な特徴

●JR東日本川越電車区に所属する205系3000番台の仕様をプロトタイプに模型化。
●205系のカラーバリエーションの一環として商品化。単なる塗色変更に留まらず、中間付随車(サハ205)から先頭車化改造された新規制御車の仕様を再現。
●モハ205-3001 にPS33Cシングルアーム式パンタグラフを搭載。
●4両セット(クハ204-3001 + モハ204-3001 + モハ205-3001 + クハ205-3001)
●ヘッド/テールライト点灯
●KATOカプラー密連形PAT.標準装備 → 中間車連結部
●付属部品・行先表示シール ・列車無線アンテナ、信号炎管(ユーザー付部品)

セット内容

4両セット
クハ204-3001
モハ204-3001(M)
モハ205-3001P
クハ205-3001

関連製品

別売オプション

●LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
●LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600

編成例

←八王子    川越・高麗川→
クハ204-3001+モハ204-3001(M)+モハ205-3001P+クハ205-3001

EF57
急行「津軽」
クリックでオープン&クローズ

[再]3069 EF57 7,500
[再]10-879 急行「津軽」 6両基本セット 12,000
[再]10-880 急行「津軽」 5両増結セット 10,000

インフォメーション

EF57は、昭和15年(1940)に誕生した、前後に先台車デッキが付く勇壮なスタイルの戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車です。東海道本線で特急「つばめ」などを牽引して活躍、後に東北本線へと転じ、客車列車用の電気暖房装置を搭載し、急行列車「八甲田」「津軽」や普通列車の牽引に活躍しました。
その中でもトップナンバーの1号機は、EF56の2次形(8~12)の流れを引く角ばった車体と、中央に寄ったパンタグラフの異端機で、2号機以降とは大きく違う外観が特徴です。
KATOは、人気のEF57のバリエーションとして、トップナンバーの1号機を製品化。“ゴナナ”ファンの声に応えます。晩年の昭和50年(1975)頃に、東北本線の上野-黒磯間の直流区間で、急行列車や普通列車、臨時列車を牽引し活躍した、宇都宮機関区所属の時代を再現いたします。

主な特徴

● EF57
・昭和47年頃、宇都宮機関区所属の形態をプロトタイプに製品化
・前方へ張り出したパンタグラフに大きなデッキ、旧形電機特有の重厚な先台車などを表現。
・大宮工場担当車両の特徴である、屋根上は黒色で設定
・パンタ台座は補強リブなしの形態を再現
・主台枠は、デッキ下まで一体で再現
・屋根上横のベンチレータは、6-4個の組合せを再現
・屋根上の1エンドランボードは、標準的な長さで設定フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮
・最小通過半径R282
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー(CSタイプ)が付属。
・選択式ナンバープレート(2、4、8、14号機)

セット内容

単品
EF57

関連製品

EF57 1
10系寝台急行「津軽」
43系夜行急行「八甲田」

急行「津軽」
インフォメーション

急行「津軽」は、上野駅 – 青森駅間を東北本線・奥羽本線経由で結ぶ夜行急行列車で、津軽地方の帰郷列車としてはもちろん、ふるさとに錦を飾る出世列車として名を馳せました。
EF57やEF58が直流区間の上野ー黒磯間の牽引を担当し、国鉄が長距離輸送を担っていた昭和40年代、上野口の名列車です。
KATOは、スロフ62、オハ46、マニ36の3車種を新規に作成し、10系寝台に43系客車を連結した、懐かしい東北夜行急行をリアルかつ的確に製品化いたします。

主な特徴

● 寝台急行「津軽」は、国鉄が長距離輸送を担っていた昭和40年代、上野駅を発車して東北本線・奥羽本線と北上し、秋田から列車名の由来となった青森までを走破していた名列車です。
● 編成は、昭和46年頃の下り1号(401レ)、上り2号(404レ)をプロトタイプに再現。
● 尾久客車区配置の10系寝台車に43系座席車、キノコ形切妻のマニ37荷物車とスロネ30改造のマニ36という当時の夜行急行列車に典型的な編成をプロトタイプに製品化
● 新たに3形式を新規作成し、個性豊かな編成を再現。
● 荷物車マニ36は、既存の窓見付とは違う、切妻車体を再現スロネ30を改造したタイプを選定。
● 座席車オハ46は、窓枠がアルミサッシで、キャンバス押さえ無しの妻面と、明灰色の鋼板屋根に細かい雨樋を再現。
● グリーン車スロフ62は、スロ62の緩急車で、車体妻面のテールライトを再現(非点灯)。
● 車体の各種サボ類は印刷済み。行先サボは「青森」が印刷済み。「上野」行はシールが付属。
● マニ37、マニ36は共にテールライト点灯(マニ36は消灯スイッチ付)。
● 各車の屋根は、濃灰・明灰・グレーと塗り分けて、実車の雰囲気を再現。
● ガーランドベンチレータ別パーツ化
● 「青森行(奥羽本線経由)」の行先サボ、種別サボ、愛称サボ、号車サボは印刷済み。マニ37には荷物サボ「北東荷203」、マニ36には荷物サボ「北東荷1」を印刷済み
● 荷物車と編成端のオハフ33 2564 戦後形は片側のみテールライト点灯(その他は非点灯)。
● 屋根色の違いを再現
・マニ36/マニ37/オロネ10/オハ47=濃灰色
・スロフ62/スハネ16=灰色
・オハ46/オハフ33=明灰色
● 6両基本セット(マニ37 2018、スロフ62 2024+オロネ10 2056+スハネ16 2235、オハ46 2032+オハフ33 2564 戦後形
● 4両増結セット(マニ36 2337、スハネ16 2155+オハ46 2014+オハ47 2322+オハ46 2029)
● 編成両端の車両(マニ37とオハフ33の機関車寄り)はアーノルドカプラー装備(交換用ナックルカプラー付属)。その他の中間連結部はカトーカプラーNJP Bを採用
● 7両ブックケース入(機関車+客車6両)。

セット内容

6両基本セット
マニ37 2018、スロフ62 2024+オロネ10 2056+スハネ16 2235、オハ46 2032+オハフ33 2564 戦後形
4両増結セット
マニ36 2337、スハネ16 2155+オハ46 2014+オハ47 2322+オハ46 2029

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EF57 1
スハ43系 メイクアップパーツセット

別売オプション

● LED室内灯 クリア 品番:11-211 ¥720
● LED室内灯 クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,600
● 新室内灯セット 品番:11-204 ¥400
● 白色室内灯セット 品番:11-209 ¥700
● 新室内灯セット(6両分入) 品番:11-206 ¥2,000
● 白色室内灯セット(6両分入) 品番:11-210 ¥3,500

編成例

←上野    青森→
マニ37 2018マニ36 2337スロフ62 2024+オロネ10 2056+スハネ16 2235スハネ16 2155+オハ46 2014+オハ47 2322+オハ46 2029オハ46 2032+オハフ33 2564
 基 :6両基本セット
 増 :4両増結セット

EF57 1
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[再]3069-1 EF57 1 7,800

インフォメーション

EF57は、昭和15年(1940)に誕生した、前後に先台車デッキが付く勇壮なスタイルの戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車です。東海道本線で特急「つばめ」などを牽引して活躍、後に東北本線へと転じ、客車列車用の電気暖房装置を搭載し、急行列車「八甲田」「津軽」や普通列車の牽引に活躍しました。
その中でもトップナンバーの1号機は、EF56の2次形(8~12)の流れを引く角ばった車体と、中央に寄ったパンタグラフの異端機で、2号機以降とは大きく違う外観が特徴です。
KATOは、人気のEF57のバリエーションとして、トップナンバーの1号機を製品化。“ゴナナ”ファンの声に応えます。晩年の昭和50年(1975)頃に、東北本線の上野-黒磯間の直流区間で、急行列車や普通列車、臨時列車を牽引し活躍した、宇都宮機関区所属の時代を再現いたします。

主な特徴

● EF57 1
・EF57の中でも大きく外観が異なるトップナンバーのEF57 1。EF56 2次形の流れを引き継ぐ特徴ある外観を新規車体で製品化。
・昭和50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した、電気暖房装置搭載の姿をプロトタイプに製品化。
・中央に寄ったPS14パンタグラフはEF57 1号機の大きな特徴。丸みのある屋根上モニターや埋込式のテールライトなども再現。
・旧形電気機関車独特の重厚な主台車を的確に表現。 EF56とは異なる外台枠式の先台車や繊細なデッキてすりも正確に再現。
・ナンバープレートは1が装着済。 メーカーズプレートは日立を印刷済。
・アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー(CSタイプ)が付属。
・定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。
・最小通過半径R282
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ヘッドライト点灯

セット内容

単品
EF57 1

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ノスタルジー イスタンブール オリエントエクスプレス’88
来日30周年記念発売
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[再]10-561 オリエントエクスプレス’88 7両基本セット 16,000
[再]10-562 オリエントエクスプレス’88 6両増結セット 14,000

インフォメーション

昭和63年(1988)秋、ヨーロッパ発日本行きという空前絶後の列車が運転されました。
その名は「Orient Express 1988」。9月7日にパリ・リヨン駅を発ち、フランス、西ドイツ、東ドイツ、ポーランド、ソビエト連邦、中国とユーラシア大陸を横断し、香港までの14500km余りを鉄路により運行されました。香港からは海路、山口県の下松へ運ばれ、日本国内での運行用に整備された後、東京行きの列車として運行され、単一列車による15494kmの世界最長運転の世界記録に認定されました。その後約2ヶ月にわたって日本国内運行が行なわれ、完成間もない青函トンネルをくぐって北海道まで運行されるなど大きな話題となりました。

主な特徴

● オリエントエクスプレス’88 日本仕様
・豪華列車の代名詞ともされる「オリエントエクスプレス」の気品あふれる姿を、美しく模型化。
・日本国内運行時に連結された控え車両(マニ50、オニ23)を含め、1988年に来日した「オリエントエクスプレス‘88」の編成をプロトタイプにリアルかつ的確に製品化。
・7両基本セットと6両増結セットで、日本国内走行時のフル編成を再現できます。
・「青いプリマドンナ」と称された深みと光沢のある車体色や金装飾表現、銅色の手すりなどをリアルに再現。
・特徴的な形態の屋根ベンチレーターや床下機器のディティール表現
・ヨーロッパの台車を模した台枠に白色がペイントされた日本国内走行用のTR47台車を再現
・日本国内運行時に連結されたJRの控え車両マニ50、オニ23を連結時の仕様で再現
・中間の車両端には、ヨーロッパ車特有のバッファや大柄な連結ホロ、石炭庫、物入れを再現
・室内はマホガニーの色調をイメージして再現。別売の室内灯を取り付けることにより、より優雅な室内を演出できます。また、9号車WSP 4158DE プルマン食堂車の室内には、ムード満点の赤いテーブルライトが点灯します。
・アーノルドカプラーを標準装備(交換用ナックルカプラー付属)
・特別装丁のパッケージにブック形ケースと小冊子が付属
・日本国内運行で牽引した機関車に取り付けられる「ORIENT EXPRESS‘88」のヘッドマークを基本セットに付属。(EF65等用、EF58用)

セット内容

基本セット
1号車マニ50-2236(控車)●
2号車WLA LX16-3487A(寝台車)●
7号車WLA LX20-3551A(寝台車)●
9号車WSP 4158DE(プルマン食堂車)●
10号車WR 3354D(プレジデンシャル食堂車)●
11号車D1286M(荷物車)●
13号車オニ23-1(控車)●
増結セット
3号車WLA LX16-3472A(寝台車)
4号車WLA LX16-3537A(寝台車)
5号車WLA LX16-3480A(寝台車)
6号車WLA LX16-3542A(寝台車)
8号車ARP4164E(バー・サロン車)
12号車WLR YU3909A(スタッフ寝台車)

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別売オプション

● 白色室内灯セット 品番:11-209 ¥700
● 白色室内灯セット(6両分入) 品番:11-210 ¥3,500

D51 498 オリエントエクスプレス’88
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[再]2016-2 D51 498 オリエントエクスプレス’88 12,500

インフォメーション

D51 498号機は、昭和15年(1940)に製造され、本州各地で活躍し、昭和47年(1972)に廃車となって上越線後閑駅前で保存されていましたが、その16年後の昭和63年(1988)11月にJR東日本の手で動態復活を遂げ、全盛期さながらに活躍を再開しました。
その復活最初の牽引列車が、当時来日中だった話題の「オリエントエクスプレス’88」。その国内最終の列車を、出発の上野駅から大宮駅まで本務機のEF58 61号機の前に立ち、重連で牽引したのです。

主な特徴

● D51 498 オリエントエクスプレス’88
・498号機は、昭和63年(1988)に動態保存機として復活し、当時来日していた「オリエントエクスプレス’88」のラストランを牽引したのは記憶に新しいところです。ヘッドマーク装備や、豪華列車牽引に相応しい装飾を再現して「オリエントエクスプレス’88」のラストランを牽引した当時の姿も合わせて再現。
・既存の498号機とは違った「オリエントエクスプレス」牽引時の、華やかな姿を余すところ無く再現
・スノープロウやキャブ後方の散水管非装備、ロッドに差された赤やテンダー側面の装飾などの違いを再現
・形式名入の大形ナンバープレートを装着、「オリエントエクスプレス」ヘッドマークは装備状態で製品化
・テンダー側はアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。前面には排障器装備、重連非対応
・動輪は銀車輪、先輪・従輪・テンダー車輪は黒染車輪で再現。復活当時の雰囲気を醸し出します
・最小通過半径:R249
・付属部品・テンダー用ナックルカプラー

セット内容

単品
D51 498 オリエントエクスプレス

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オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車
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5152-9 オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車 3,000

インフォメーション

運行終了後は来日した客車たちは、ヨーロッパの地へ返却されましたが、時を経て平成16年(2004)4月に、プルマンカー4158が再来日。平成17年(2005年)3月に箱根に開設された「箱根ラリック美術館」に収蔵されました。
「箱根ラリック美術館」とは、フランス人のガラス工芸家ルネ・ラリック(1860~1945)の作品を収蔵展示する美術館で、平成17年(2005)に神奈川県箱根町に開設され、ラリックの作品約1,500点を収蔵、約230点を常設展示しています。そこで展示保存されるプルマンカー4158は、ルネ・ラリックが内装を手がけた14両のうちの1両で、車内は150点あまりのガラスパネルの装飾とで、正に走る芸術品と呼ばれるにふさわしい内装が施されています。
KATOは、人気の「オリエントエクスプレス」編成から、箱根に展示保存されているプルマンカーの4158をピックアップ。単品にて製品化いたします。

主な特徴

● オリエント急行 プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車
・人気の「オリエント急行」 神奈川県箱根町の「箱根ラリック美術館」に収蔵されるプルマンカー4158を製品化。
・クリームと濃紺の塗色がシックな外観を醸し出す、プルマンカーと呼ばれる豪華サロン車両を再現。
・テーブルランプは点灯式で、現在の電球色の雰囲気を表現。オプションで室内灯の取り付けも可能。
・「オリエントエクスプレス’88」の日本国内運用時の姿と異なる、オリジナル台車、客扉下ステップを装備している形態。
・車体表記も、展示車両に忠実に、幕板部の表記など国内運行時とは異なるヨーロッパ走行時の表記類を再現。
・展示用に、ユニトラック線路直線S186 1本が付属。ちょっとしたインテリアとして飾っていただけるようにいたしました。
・パッケージは、化粧紙箱入。

セット内容

単品
ブルマン4158

関連製品

EF58 61
D51 498 オリエントエクスプレス
EF65 1000 後期形(JR仕様)

更新履歴&記事元

2018年02月05日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト

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