どうも～(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓の再生産品
KATOのC56小海線です。鉄分少なめですので何故にポニーとか言われているのか謎です。
こちらのC56は3回目の生産になります。初回が2012年10月、再生産2013年7月と早かったですね。そこから５年沈黙したのちにめでたく３回目の生産が2018年10月に。
走りの方は変わらないかと思ったのですが、やはり5年の間に品質が上がったのでしょうか。弱電流からのスローが効き、音も無音に近い感じで好印象です。走りが良すぎてヘッドライトが点灯する前にグングン走ってしまいます(;^_^A
模型データ
KATO Nゲージ 2020-1 C56 小海線
LotNo,3810056 002-1884 製造年2018年(10月) 価格10000円
単品内容は
C56本体
付属品は、選択式ナンバー、前部ナックルカプラー・アーノルドカプラー、後部ナックルカプラー
選択式ナンバー（144・149・150・159号機）
ウレタンやインサートが更新されました。個人的には前の方が取り出しやすく好きだったんですけど。
サイドビュー(^^♪
小さいのに精密に作りこんでいますね。皆さん気になる160号機はショウなどで聞く限り発売意欲はあるそうですよ。シールドビームだけってことは無さそうですし。
正面です。縞板の表現もばっちり。先台車の作り込みは良いですね
テンダー後部です。テンダーライトはもちろん点灯します。
ネットで見た改造ではカンテラが点灯式に改造されていました(ｌｌｌﾟДﾟ)ヒィィィィ
テンダー後部の解放テコは浮いて見えますね。端梁と一体化ではありますが、別パーツというのはそそられます。ほとんどの機関車はモールド表現です。
排障器など下回りも忠実に再現されています。排障器は上過ぎますので飾りですが。
シールドビームは残念ながら取り外しができません。かと言ってC12のボイラーを移植するってのもね。色々と見てみたのですが面倒そうです。
ググると強者さんの改造記がヒットすることも。
無難にヘッドライトケースを被せるか、根元から切り取って違うものを取り付けるかでしょう。
ボイラー下も良い具合で抜けていますね。ただし先輪は抜けていません。オプションパーツのスポーク先輪に交換することで解決です。
こちらは2013年生産のC56です。カメラの腕前があれですが車高は変わらない感じですね。ちょと分解してみます
発電機パーツを取外してからキャブを持ち上げます。キャブの中で爪がかかっているので爪楊枝をうまく使って外します。
フロント周り一式は簡単に外せます。
ボイラー部分はライトユニットを先に取外せば後は簡単に取外せます。
ボディー目一杯に動力機関が入っています。フライホイール、フライホイール兼用ギアにコアレスモーター。
裏返していると第一動輪下に集電シュー兼用の板ばね（サスペンションっぽいの）が見えます。プロポーションがおかしい場合はここをチェックしてみるといいでしょう。
こちらはテンダー部分になります。C62やD51のテンダーと違って簡単に分解が可能です。
テンダーライトのライトユニットはここに入っています。どういうわけか接触不良なんです。
ダイキャストブロックとライトユニットの接触面がギリギリ接触していないのです。後で対策してみます。
カプラーポケットは端梁と解放テコの一体式です。取り外しは慎重に。
とりあえず、CSナックルカプラーを取り付けました。弄る機会があればショート化させます。
いつもの撮影場所で
コッソリとスポーク先輪に交換しました。
車番は何番にしましょうかね～(^^♪
なかなか良い写真が撮れませんが。これは腕前だけではなく絵心も無いからだと(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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