どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
35系4000番台SLやまぐち号の続きになります。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 室内灯を珍しくも取り付けました。
ではその模様を
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
早速弄ってみます
整備という名の加工を
先ずは展望デッキがあるスハテ35 4001からです。
TOMIXでは展望デッキのデッキランプがが表現されていました。あれは素晴らしい試みでしたね。それじゃーKATOにも表現してみます。
0.2mm厚のプラバンを用意しました。
現物合わせで切り出してたのですが、さてハマるかなぁ~
ハマりました。当然っていえば当然ですよね。現物合わせしてますし(;^_^A
屋根の丸みと同じように中央を丸く曲げてます。
それと画像が無いのですが、1.0mmの角棒2本を左右に入れてます。
形式図がありませんのでTOMIXのデッキランプと同じような場所に穴を開けてそこに光ファイバー1.0mmを差込みました。
デッキランプ土台
デッキランプの土台っぽいのを作るのですが、良いのが見つかりません。
そこで真鍮パイプを薄く切り出しました。カッターナイフで切り出せます。
わかりにくいですが屋根も丸くなってます。デッキランプもそれらしくなったと思います(;^_^A
効果あるかわかりませんが、つや消しホワイトで茶色の所やガラスパーツの一部をヌリヌリしてみました。
デッキランプ用LED設置
光ファイバーの上に1006のチップLEDを設置してアセテートテープで固定します。
ハンダ付けが厳しいサイズです。何回やってもなれませんね(;^_^A
室内灯取付
室内灯はエクシンテックの超スリムテープLEDを使います。だいぶ前に買ってはいたのですがなかなか使う機会がなくこの度ようやく使えます。それからブリッジダイオードです。
デッキランプ用のLEDは抵抗をかませて、室内灯用のテープLEDに配線しました。
集電金具
スハテ35に限っては上の画像のように柱にばねを差込んでます。外から見えないので具合が良いのです。集電金具は板から切り出したものです。
集電金具は動か無いように上のような感じに折り曲げてます。
気になるのは今度はボディー側ですね
導電性銅箔粘着テープを天井に張り付けています。天井に張り付ける前にブリッジダイオードをハンダしておくことをおすすめします。
これでメンテナンスも簡単なはずです。
点灯確認
いつもの撮影場所で
一両だけなんですが、やっと出来ました。極小チップLEDのハンダ付けと配線が無ければすぐに出来そうなんです。
室内灯はナチュラルホワイトなんですが、意外といい感じでした。
そしてデッキランプはたまらんですね。この明るさ(暗さ)がまたいい塩梅です。
次回につづきます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る その3)はこちら↓↓↓