どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されましたカッコいいE353系「あずさ・かいじ」の創作弄りになります。
新車なのにボディーに穴を開けたり削ったりと、勿体ないです
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
穴開けした車体に再塗装
窓の横の▲っぽいその部分を元にマスキングテープを作ってみたのですが・・・
意外にも行けそうなので車体に貼っていきます。問題はこの後ですよね(;^_^A
窓加工
窓ガラスのパーツを加工して取り付けないとなりません。
そこでサハE353の窓ガラスパーツを使ってそれなりにしてみます。
実はサハE353に傷がついていて、交換してもらうのも面倒でしたのでAssyパーツのボディーを買って交換していました。
四角い部分を加工した車両分切り出していきます。切り出すにはハイパーカットソーが便利です。
切継ぎ加工が終わったらはめ込んでチェックします。横濱模型では上出来です。
こちらはモハになります。
こちらはクハ(クモハ)になります。微妙に失敗してますがそこは内緒です(;^_^A
塗装のはみ出しがありますが、あ~やっぱり横濱模型レベルって笑ってくださいな。
1号車のクモハなんですが、4号車のAssyパーツを使ってボディー交換だけで済ませます。穴あけもしなくていいし、塗装もしなくていいはず。
クモハがクハになっていたりしますが、量産先行車をつくっているので車番は気にしません。インレタが発売されたら考えます(;^_^A
ホビセンでお買い上げ~♪した、Assyパーツです。
この中の74201-1A クハE353-3 あずさボディ 2700円を使いました~(^^♪
価格を見てビックリですね。
Assyパーツは受注生産ですから、欲しい場合はホビセンかお店(模型販売)で予約して購入をおススメです。
ネットではもっと作れとか少なすぎとか言われている方を見かけますが、受注生産と言うことを知らないのかな?と思ったりもします。
3号車ライト点灯化
3号車はライトユニットが入っていませんので、Assyパーツを使って点灯化します。
・KATO 純正パーツ 4546G クハ481日光 ライトユニット Assy 600円
2号車を動力化する場合はE353系付属編成セット用動力装置(28-232)を購入し、そうするとライトユニットも入っています。お得ですね。
こちらが無いと点灯もしません。
・KATO 純正パーツ Z06-1120 ライトユニット集電シュー Assy 300円
これは3両編成「特急特急富士回遊号」で遊ぶ場合は無くてもいいのですが、フル編成で走らせる場合には必要です。
・KATO 純正パーツ Z04-5547 スイッチ板 Assy 400円
床下セットをバラします。
ライトユニットを所定の位置に入れたら、シートパーツを取付けます。
スイッチパーツを差込んで床下のフタを取付ければ終了です。簡単でしたね。
スノープロウ
スノープロウは313系飯田線用の三角にとがっているものを使います。
実車もとがっていますね。
ミッチャクロンに近似のグレーで塗装してみたのですが・・・
Ω\ζ°)チーン
あれま、さすが横濱模型です。、色が違いましたね(;^_^A
まぁ雰囲気重視です。走らせちゃえばわかりゃ~しないでしょう
これで床下の準備は、あと1点残して終了です。
ライトレンズ加工
ライトレンズが分厚いので、カットして薄くしてみます。
カットにはやはりハイパーカットソーが便利です。
両側とも切り出しました。小さいパーツは疲れます
ひたすらヤスリスティック#800→#1000→#1200で削っていきます。
仕上げにタミヤコンパウンド粗目→細目→セラミックコンパウンド (TT25)で。
上手く取付けばいいのですが・・・
ライトカバーが薄くなりクリアーになったことでライトは見えるようにはなったのですが、ライト自体の位置が悪くどうにもならんようです。左側
右側はライトカバー加工とライトケースを加工したものです。右側の方がしっくりきますね。
こちらの加工記は次回に回したいと思います。
いつもの撮影場所で
それにしてもE353系は弄れば弄るほどカッコよくなります。
ベースが良いからでしょうね~
その3へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄るその3)はこちら↓↓↓