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E353系「あずさ・かいじ」を弄る。その3 KATO 10-1522 10-1523 10-1524

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
E353系イジイジの続きになります。
なんとか今回でフィニッシュしたいところです。正確にいうとフィニッシュしています。
本日は4月6日です。発売日は3月26日です。どうやら12日間かけて作業を行っていると思われているようです(;^_^A どう見られているのがわかった瞬間でもありました。

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

それでは弄ってみます

整備という名の加工を

画像は使い回しですが、3号車と4号車は扉オープンにしようかと。

貫通扉オープン

切り取るのは意外と大変です。SNSでは5分で出来たとと言う報告を目にしましたが実際にやってみると、5分じゃ無理でした。筆者の手が遅いのかもしれません (*´з`)

上部の部分が細いので気を使います。しかも替えのAssyは売切れですから失敗は出来ません。
後は組み立ててみます。
貫通扉を両面テープを使って貼り付けました。
この閉じている状態を表現している工法は「しまっち」さんのをオマージュさせていただきました。
閉じると言うことは開きます。
扉を半分だけ開いてみました。ちらりと幌が見えますね(*´з`)
このチラリズムがそそられるんです。

貫通扉を切り出した場合は左側のようになりますので、プラバンでそれらしく作ってしまえば簡単です。
右側のはちょいと遊んでみました (^^♪
幌を中に仕込んでみたのです。裾の部分はボディー組立時用の逃げで斜めに切ってます。

こちらも貫通扉とホロとプラバンでそれらしくします。

連結してみます。模型ですからこんなもんでしょう。やりすぎるとカーブを通過出来ませんからね。
貫通扉も両面テープですので・・・
こんなこともできます。閉じれば3両の特急「富士回遊」号としても。

車体間ダンパー(ジャンパケーブル付き)取付

量産先行車はダンパーが付いていました(今はありません)ので、それを取付けるにあたってフック付(影武者)のカプラーにダウングレードします。
左がE353系に付いている新カプラー、右がフック付(影武者)カプラーです。
そしてE259系用の車体間ダンパーを取付けます。
・KATO  純正パーツZ04-5589 E259系 車体間ダンパー Assy 400円
新カプラーでもできないわけではないのですが、加工するのに面倒なんです。
その加工方はこちら↓↓↓

フック付(影武者)カプラーに取り換えてからボディーマウントカプラーを床下に戻して車体間ダンパーを取付けます。
さすが純正品です。車体間ダンパーが量産先行車の証・・・と言い聞かせます

おまけ

何度も出てきているこの画像。このヘッドライトの位置が微妙に外側なんですよね。
それを右側みたく内側に寄せます。

こちらライトケースです。白く塗ってあるのは気にしないでください。

ハイパーカットソー0.1で切り込みを入れていきます。
切り込みを入れたら、タミヤセメント 流し込みタイプ で接着(溶着)します。

2本目もハイパーカットソー0.1で切り込みを入れていきます。
切り込みを入れたら、タミヤセメント 流し込みタイプ で接着(溶着)します。

次に3本目も同じ工程です。

そして4本目です。この時点でだいぶ隙間ができてますね。単純計算で0.1×4本で0.4㎜位は内側に寄っているはずです。片側にすると0.2mmとまぁ微妙な数字ではありますが。
足りない場合は5本目でも。
きれいに整えて取付けます。床下に遮光壁があるのですがは0.4㎜分削っておきます。

満足しました。お腹いっぱいになりましたので、室内と取付けずに終わります。

いつもの撮影場所で

今回のイジイジは量産先行車用に
・窓追加ボディー穴開け加工と塗装
・追加窓用ガラスパーツ切継ぎ
・ヘッドライトの内側を白色に
・ヘッドライトカバー加工
・ヘッドライトケース加工(切詰)
・3号車4号車の前面カプラー加工(連結間隔短縮走行)
・中間側カプラー交換と車体間ダンパー取付
・貫通扉部分開口
・スノープロウ取付

発売日当日に車体穴開け加工のツイートを見なかったら、正直なところライトカバー以外は弄っていなかったと思います。あのツイートに感謝です。
それと「しまっち」さんの追込みコメもありましたが(;^_^A 刺激になりました。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

整備加工(弄るその4)はこちら↓↓↓

 

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