どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから2020年に再生産されましたE353系「あずさ・かいじ」セットの続きになります。
今回は付属編成の方にも動力ユニットを入れてみようと思います。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
使うのは
・KATO 28-232 E353系付属編成セット用動力装置 4200円+税
必要な最低限のパーツがセットになったものです。
早速ですが、弄ます
整備という名の加工を
セット構成は
・動力装置(動力台車含む)
・ライトユニット
・遮光パーツ
・集電シュー
・消灯スイッチ
となります。
クモハE352 3
3両編成で走らせることはたぶんないでしょうが、一応ライトユニットは積んでおきます。
先ずはボディーを取りはずします。
一応ライトユニットがはいっていないことを確認してから
スカートなどもう脱がしていくだけです(*´з`)
シートパーツが取り外しにくいですが、爪がるところに爪を入れ込んで解除します。
次に
遮光パーツ(白色の丸っこい部品)をスナップ式の根元に差し込みます。
ライトユニットを取付けます。ここでサードパーティ製品に入れ替えても良いですね。
解結作業は行わないので、このまま純正品を。
シートパーツを床下にセットして組付けます。
集電シュー(金具)はまだ取付けてません。
裏返して集電シューを入れ込みます。
この方がやりやすいのではと思います。入りにくい場合は集電シューが少し大きいと思われますので、多少削ってみるのも手です。
消灯スイッチのプラパーツを差し込みます。
最初からついててほしい・・・
最後にボディーを取付けます何かが変わった感じはありませんね。
モハE353 1003
モハは床下を入れ替えるだけなんですが、せっかくですからモーターカバーをちょっと良いものに交換してみます。
付属編成3連用床下モーターカバー(車セたん工業)
画像は使いまわしです。
・車セたん工業 甲斐路の新型特急・付属編成用モーターカバー 1500円
結構前に購入してたので今は値段が変わっているかもしれません。
何回か再生産されているようですので、興味のある方は検索してみてくださいね
前回の取付け作業はこちら↓↓↓
筆者はものぐさですので、エアーブラシなんて出しません。出すのもしまうのも面倒なんです。
そこで似たスプレーはないかと思ったのですがなかなか良い感じの無いですよね。
モーターカバーの色とはちょっと違うのですが台車の色とは近い感じにはなったような(;^_^A
しかし作りこんでありますよね。動力ユニットに取付けて、どんな感じか確認してみます。
横濱模型的にはOKでしょう。
シートパーツが・・・見てみぬふりして
組み上げます。床下がビシッと決まりました。
そうなると屋根上のパンタグラフがまたしても気になりますね。
いつもの撮影場所で
まだまだ弄りたい所はいっぱいありますので少しづつ弄っていきます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その5はこちら↓↓↓