どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されています、新生ワムハチになります。
車間短縮カプラーを取付けたい衝動を抑えつつこの赤ラベルの28-259 2軸貨車用ナックルカプラーセットの販売を待ちました。
かなりの要望があったんでしょうね。
この2軸貨車用ナックルカプラーセットを以前にも発売されていました。トリップピン(解放ピン)、カプラー押え付きの物でした・・・
・28-088 マグネティックナックルカプラOS(自動解放機能付)
・28-257 マグネティックナックルカプラー カプラーポケット用
このカプラーセットを使って2軸貨車はナックルカプラー化していました。
今回はトリップピン(解放ピン)、カプラー押さえの無い内容が変更されたカプラーセットが発売されました。早速ですがそちらを取り付けてみます。
整備という名の加工を
KATO(ホビーセンターカトー) 28-259 2軸貨車用ナックルカプラーセット
製造年2022年(7月30日発売) 価格1,100円
セット内容は
専用の2軸貨車用カプラーポケットにカプラースプリングとナックルカプラーをセットするだけです。
これをワム80000に取付けます
床下からカプラーポケットとアーノルドカプラーを取り外します。
爪で引っかかっているので横っ腹を押しながら抜く感じです。
交換したらどんなもんか見てみます。
アーノルドカプラーに比べて1~2mm位でしょうかね。車間が短くなります。
これでは交換する意味が・・・
車間を縮めるにはもってこいの車間短縮ナックルカプラー(クローズカプラー)です。
かもめナックルカプラー同士よりさらに2㎜位は車間が縮まりました。
この連結方法は良く使われている手法の一つですね。
どちらかが売切れだと困ってしまう方法でもあります。
カプラーポケットを加工するという手法もあります。加工しないとなりませんが車間短縮ナックルカプラーが手元に無くても、それなりの車間にはなります。
カプラーポケットには爪が2か所あります。この爪を削れば削るほど車間が短くはなります。やりすぎると爪が折れて床下に取付け不能になりますので、やりすぎ注意です。
いつもの撮影場所で
左の車間短縮ナックルカプラーは取付けは出来るのですが、首振りがきついです。
色々な方法がありますので、苦行にならない程度に交換を楽しんでください。
車間短縮ナックルカプラー同士の連結は最高ですが、レンタルレイアウトで借りた番線に展開するのは時間がかかりすぎてしまいます。そんな際には自動連結できる仕組みにしておくと走らせる時間が長くなりより楽しめます。まぁ友達同士で行くと話ばかりしてしまってますが。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。