どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから仕様変更再生産が行われましたキハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 。これを少しだけ弄ってみます。
入線記はこちら↓↓↓
今回はDENSHA.meさんから発売されているノースレインボーエクスプレス専用室内灯を取付けてみます。
整備という名の加工を
外箱はこんな感じのです。
・DENSHA.me ノースレインボーエクスプレス専用室内灯 4,000円
HONGKONGから発送されますが、2種類の送料を選べます。
時間がかかっても安い方と、チョッぱやで送料高めがあります。
時間がかかっても良い方は東京であれば最短6日前後だと思います。
DENSHA.meさんはこちら↓↓↓
蓄電式室内灯で色温度5000k(昼白色)相当のLEDがはんだ付けされています。
丸いボタン型電池は蓄電池ですね。
5本の内3本はワイヤードされて子室内灯がついています。
取付け
一部カットしないと窓ガラスから丸見え状態になります。
説明書の通り+αでカットします。
先ずは
室内灯を切り離します。ここは簡単に切り離せます。
1号車と5号車
室内灯は前側からLED3個分辺りでカットします。
暗くなるところもあるのですが、まぁ説明書通りに。
こちらは床下セットの方にセットしてます。
2号車と4号車
2号車と4号車はボディー内側の屋根に貼り付ける仕様です。その為集電スプリング近辺の基板はカットされています。
両面テープで固定しているのですが、基板の出っ張り部分は説明書通りにカットしておくといい具合に収まります。収まわら場合は出っ張っているところを削っていきます。
集電スプリングの位置はボディー側に幅狭用の切り欠きがあるのでそこに合わせると簡単です。
3号車(キサハ182形)
1階部分にラウンジ・ビュッフェ(売店スペース)がある3号車。
2階建用の室内灯が用意されています。ワイヤーでにょろにょろとつながった先には1階用の基板がついています。これを
こんな感じで取付けるんだとは思います。
後は本体を取付けて・・・
ちなみになんですが、LEDを1個分カットしています。
また、ワイヤーが窓から見えないように折り曲げてからボディーを組み立て。
いつもの撮影場所で
20秒くらい通電させてから電源OFFすると上のように室内灯だけがぴかりんと。
やはり動力車が
効果絶大でしょうかね。止まってても走っていても一定の明るさってのが良いですよね。
カメラの感度が良すぎるのですが、煌々と明るいわけでもありません。
ほどほどの明るさです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。