どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから発売されています、マニ~ことマニ30です。
これをイジイジしてみようという魂胆です
入線記はこちら↓↓↓で公開中です。
早速ですが
あのパーツを使って弄ります。
整備という名の加工を
先ずはボディーを取り外します。
床下とボディーの間にすき間を少し開けると取りやすいかも
こちらの画像は前回品のマニ30 2009です。
入線記でも触れましたが、ライトユニットが変わりました。
手前が今回のマニ30 2007です。スッキリしていますよね。
さてここからもう少しバラします。
タミヤのプラスドライバーMでネジを取り外します。フィットしますので舐めづらく使いやすいです。
台車を取り外さなくても腕の部分は取れますので、やりやすい方で。
ボディーマウント
ついにきた! キタ――(゚∀゚)――!!
レンタルレイウトでお馴染みのRe-Color(リカラー)さん謹製ボディマン
・MC004 マイクロエース マニ30 ナックルカプラーアダプター 2個 2000円
前位側と後位側、そしてフタ付
ニッパーを使ってチョキチョキっと
左右と下側に2箇所あります。
解放テコのの所はまだカットして取り外さないようにします。
情報量多めです。機器箱(車両用消火装置)の取っ手のところ浮いて見えますね。
色々なサードパーティー製品を見てきましたがなかなか無いですよね。だいたいがもっこりさせて終わりですよね。
装置の隣の起動装置は台車と干渉するという事で再現されていません。
この他に
こちらも用意しています。我が家のエアホースの定番パーツです。
・Re-Color CM001 汎用エアホース 600円
汎用品です。
他にTOMIXの純正パーツ PZ-001ブレーキホースやレールクラフト阿波座、銀河モデルのホースでしょうか。
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
塗装の準備を行います。
面倒なのでいつもこんな感じです。
ブラックで塗装します。
スプレー缶でプシューっと!
塗装はタミヤのセミグロスブラック スプレー缶を使ってます。
簡単塗装にはおススメです。ヨドバシカメラやヤマダ電機、模型店で購入可能です。
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
ボディーマウント取付
上の画像はマニ30 2009です。同時に弄っています。
我が家標準のKATOナックルカプラーを取付けています。USナックルカプラーからですからもうかれこれ○○年の付き合いです。
見た目はナックルがデカいですが、自動連結出来たりと連結のし易さは最高です。
ボディーマウントにエアーホース取付口が用意されていますので、同時に塗装したエアホースを取付けていきます。塗装しすぎて穴が埋まっている場合は0.5㎜のドリル刃で開通させてから差し込みます。
エヌゲージサイズでは再現が難しかったですが、不器用な筆者も簡単にカッコ良く出来ます。
エアホースを取付け終わったら、解放テコのランナーを切り取ります。
解放テコを触って折らないように慎重に扱わないとなりません。
ボディーを取付けて撮影会です。
いつもの撮影場所で
先ずはマニ30 2009から
そうそうこのボディーマウントはプロトタイプが2012用とのことです。
次は
マニ30 2007です。すむー人が処理された鉄仮面は同じですが突起物の有無の造り分け訳位でしょうか
次は
血迷って即席国鉄仕様にやってしまったマニ30 2008です。
多少の違いはあるでしょうが、どのマニ30にも今回のパーツを取付けました。
大満足できたパーツです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。