どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースの50系「アイランドエクスプレス四国」登場時になります。
マイクロエース製品はほとんど持っていませんが、牽引機がいて引くものが無いものは、もちろん買います。後にKATOやTOMIXで出てしまったら中古市場にリリースすることもあります。
入線記はこちら↓↓↓
筆者は機関車&客車好きなのですが、なかでもJT(ジョイフルトレイン)は特に好きな方かもしれません。弄ってても走らせてても楽しいですよね~(^^♪
それでは弄ります
整備という名の加工を
1号車と5号車のオロフ50 1と2のボディーマウントナックルカプラー化してみます。
TNカプラーでも良かったのですが、ちょうど再生産されるかされないかで価格も定価販売というところが目につきました。
筆者の近くの模型屋さんで2割引きでしたが、この際ですから違うアプローチで
ボディーを取外すとこんな状態です。
ここに
専用設計のボディーマウントカプラーを用意しました。謎の工房製品です。
ボディーマウントTNカプラーのような形でKATOナックルカプラーが装着できます。
さらに、別パーツでエアーホースを取付けることもできます。
・TOMIX PZ-001 ブレーキホースL・R 300円
片側で右向き1本、左向き2本消費します。1両で1箱使う計算です。
取付けは差し込むだけですので、差し込みが甘い場合はボンドGクリヤーで接着します。
コック部分はつや消しホワイトでヌリヌリとしておきます。
ボディーマウントTNカプラーもどきなナックルカプラーをパチンとはめて展望側は終わりです。
反対側(乗務員室側)は
乗務員室側のボディーマウントナックルカプラーはジャンパ線受けがあったり、ケーブルが生えてたりとちょっとごちゃごちゃしています。これは似たものをチョイスして取付けてますので、完全なレプリカではない模型なのに実車と違うなんて突っ込まないでくださいね。
高さチェック
カプラーの高さチェックは良い感じのようです。
これでどの機関車が牽引しても大丈夫なはずです(;^_^A
乗務員室側がある方は連結間隔を見てみました。ちょっと開いているようにも見えますがボディーの一番近いところで4.5mm位となってます。もっと縮めたりもできますがレンタルレイアウトで脱線なんて起こっても悲しいので、横濱模型基準の4.5㎜としてます。
いつもの撮影場所で
EF65 123号機との連結では連結間隔が縮まったのでとても良い絵面になりました。
オロフ50にはステップもできましたので、床下が賑やかになりました。(^^♪
オルフ50 1と2ができましたので、次回はオロ50とスロフ12、最後のオロフ50 3を弄ります。
つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。