どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両!
マイクロエース製 DF90 1号機 A.R.C.塗装です
走らせてみて初めてわかったのですが、爆音ですね。
入線記はこちら↓↓↓
ボディーを外すと静かなのでボディーに何かすればいいってことでしょうね
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
モーターの下のパーツは中が空洞なんですよね。これは勿体無いので、重りを入れます。
床下パーツに
2mmの鉛玉に木工用ボンドを流し込んでいる作業中の画像になります。
集電金具があるので、接触しないギリギリまで詰め込みました。
ボディー裏側に
ボディー裏側に貼りつけました。
車のドアにデッドニングするような感じで車両にも行いました。
これだけでの整備でボディーを動力に戻して走行テストしたところ、爆音は解消されていました。
ヘッドライトレンズ交換
レンズを外すとちょっと小さい穴でしたので、ここを2.1mmのドリル刃を使って広げます。
いつものクモハ165用のレンズをカットして使います。
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
ヘッドライトレンズ交換でそれらしくなりました。加工前に比べてかなり良くなりました。
組立
分解手順の逆バージョンです
台車の土台を先にダイキャストに取付けてから床下パーツを取付けます。
シャフトをフライホイールにさしこみーの台車をセットします。
この時点で持ち上げてしまうと台車は外れてしまいますので、そのままに
ここでギアボックスのフタみたいなのを押し込みます。これで台車が固定されました。
台車をばらすときは、ここのフタを外してから台車を取外すと良いでしょうね。
ライトケースというのか遮光ケースと言えばいいのかわかりませんが、これを取付けます。
重量を量って見ると
いつもの撮影場所で
マイクロエースの動力も良くなっていたんですね。ダイキャスト崩壊なんてのもありませんでした。
ヘッドライトのLEDはオレンジ色でしたが、電球色LEDに交換済みです。
この機関車に似合う急行「北上」でも揃えましょうか。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。