どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから発売されていますハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス です。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
前回はDENSHA.meさんから発売されているノースレインボーエクスプレス専用室内灯を取付けてみました。
今回はカプラー交換を行ってみます。
それでは弄ります
整備という名の加工を
こんなものを用意しました。
TOMIXの分売パーツの白箱、
・JC6382 密自連形TNカプラー(SP・黒) 330円
・JC6387 密自連形TNカプラー (SP・黒・カプラーチェーン、ジャンパ栓付) 440円
後者は24系25形「はやぶさ」セットのオハネフ25形車掌室側用で登場したパーツですが入手難ですね。再生産予定ありですので、待てば入手可能かと思われます。
先ずはバラします。
ボディーを取り外してからの
スカート部分も取り外します。今回はこの前面のカプラーを連結できるようにしてみます。
カプラー交換
結局のところ使ったTNカプラーはJC6382です。
JC6387を取り付けたところ、かなりボディー側に入り込んでしまいました。
このJC6382はボディーマウント用の爪が狭いので、爪をカットして使います。もっと良いのが発売されているかもしれませんので、探してみるのも良いかもしれません。
床下にボンドGクリヤーで固着させました。カプラーが内側に入っているように見えてますが、丁度良い位置だと思います。
カプラーの高さを合わせたので、ボディーの内側のTNカプラーが当たるところをところを少し削りました。
TNカプラーの密自連形を装備しているのが積プラ状態のはくつるが手元に出てましたので、高さを確認してみました。
良さそうです。
スカート加工
残るはこのスカートですね。
どうしましょうかね
適当に加工しました。TNカプラーが入れば良いでしょうかね。
組立て連結確認
キハ183 5201をED76 551号機と連結させてみました。TNカプラーではなくKATOのナックルカプラーが装備されていますので、例のTNカプラー連結加工はしています。
反対側は
キハ183-5202はKATOのナックルカプラーを取付けました。
加工時の画像がごそっとありません。撮影はしたのですが・・・(;^_^A
KATOのボディーマウントとナックルカプラー長を使っています。
番外編
取り外したダミーカプラーの再就職先を見つけました。ノースレインボーエクスプレス代走編成のキハ183 5202に。
元々取付けてあるダミーカプラーが何故かでっかいですよね。取り外した小さいダミーカプラーは成形不良なのか形が変なんです。
良いのがあったら交換してみます。
いつもの撮影場所で
551号機けん引のハーバーレインボーが再現できるようになりました。
ハーバーレインボーは秋田駅~函館行ということで、リカラーさんの東京店はなれ(3F)で秋田駅と青函トンネルモジュールで楽しめそうです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。