KATOよりAssyパーツの案内が月初めに各販売店様に配布されています。(;^_^A
またAssyパーツ表やオススメAssyパーツのご案内がホビセンオフィシャルサイトに掲載されています。
Assyパーツ予約締切は店舗によると思いますが6月24日~25日になります。
ホビセンフェスは9日13時~行われました。
メモ
- 購入予定のAssyパーツと気になるAssyパーツ
- 客車編成セット 急行「さんべ」/「かいもん・日南」
- 12系急行形客車 国鉄仕様 / オハ12 / スハフ12 100前期型
- DD51 後期 暖地形 7008-N
- ED76 0 後期形
- EF210 100番台シングルアームパンタグラフ 新塗装 3034-7
- コキ105 「トヨタ ロングパス・エクスプレス」(エコライナー)
- 台湾鉄路 EMU3000(赤)/(緑)
- アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ <RhB Club>
- アルプスの赤い客車 EWⅠ/レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4222/アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>
- Assyパーツ表
- 台湾鉄路 EMU3000(赤)/(緑)
- アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ <RhB Club>
- アルプスの赤い客車 EWⅠ/レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4222/アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>
購入予定のAssyパーツと気になるAssyパーツ
気になったところや個人的に購入予定のものなどを思いついた順に記述してます。
相も変わらずの誤字脱字思い込み勘違いの「ひとり言」になります。
後でこっそり追記する場合も多々 あります。
客車編成セット 急行「さんべ」/「かいもん・日南」
急行「さんべ」「かいもん」「日南」は昭和50年代の九州・山陰で活躍した夜行急行列車です。「さんべ」は博多から北九州の工業地帯を経て米子へ、「かいもん」は門司港から西鹿児島(現:鹿児島中央)を鹿児島本線経由で、「日南」は同区間を日豊本線経由で結びました。20系寝台車と12系急行形客車、郵便・荷物車で組成された編成が特徴的で、20系寝台車は電源方式が異なる12系と連結する対応の改造等が施され、1000番台・2000番台を名乗っていました。
こちらはもう再現されている方は多いのではないでしょうか。2本帯はさよなら20系にASSYパーツを使うかHゴムを塗り直すとかその辺でできそうです。
20系1000番台・2000番台
ホビセンフェスからです。
今回もカプラーが迷走中のようで、台車マウントカプラーとボディーマウントカプラーがまぜまぜです。ここまでならいつもの仕様なんですが、台車マウントカプラーにもN JP AとN JP B、ボディマウントアーノルドカプラー、台車マウントアーノルドカプラーと総動員状態です。これに12系客車を入れるとめんどくさ~ってなりますね。
なんのこっちゃいとなりますので、ホビセンフェスからです。
上からスユニ50 2008の両エンドとマニ50 2004・スユニ50 2001の片側、マニ50 2197の12系側とオユ14の機関車側、マニ50 2197のオユ14側とオユ14のマニ50側で使用されています。
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
101914C3 | 客車編成S 急行さんべカプラS | 550円 | 2 | 12系連結用(スハフ12妻面側) |
101914C3 客車編成S 急行さんべカプラSは、ボディーマウント用でカプラーがナックルカプラー長がセットされています。
前後入換や他の編成に付け替えるなら、1エンド2エンドにKATOナックルカプラーの方が扱いやすいかもしれませんね。
さらにスハネフ14用のカプラーセットの方がそれっぽく見えますよね。
そうそう、この「さんべカプラS」は先日発売されたスユニ50には使えません。
爪の位置が若干違いますので、加工するか潔く詰めをカットしてゴム系ボンドで固着させれば可能かと思われます。
また、似たようなセットで5224C3B スユ15カプラセット(伸縮密自連が用意されていますが。こちらは50系など中間側によく使われているカプラーセットです。固定編成なら中間側はこれにして12系客車とわせてしまうってのも手です。
ボディマウントにしなくてやいいけどっていう方は、「かもめ」ナックルカプラーと言われていたカプラーを取付ければそれっぽくなります。ケーブル表現がどうしても欲しいって方はN JP Aか N JP Bでしょうか。
101915E3 「かいもん」「日南」イラストのバックサイン
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
10272000 | 急行ちくま テールマーク | 330円 | 2 | 「急行」 |
101915000 | 急行かいもん・日南 バックサイン | 550円 | セット対応分 | 「急行」「かいもん」「日南」 |
急行は取付済み。イラストの「かいもん」「日南」はこのASSYパーツを逃したらそうそう購入できないでしょうか。無くしたら修理依頼で直りそうですが、予備にストックしておくのはどうでしょうか。次は10年後か20年後の発売かもしれませんからね。
101915E3 「かいもん」「日南」イラストのバックサイン
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
101914J | 客車編成S急行さんべレタシート | 550円 | 1 | 車番変更用 |
101915J | 急行「かいもん・日南」レタシート | 550円 | 1 | 車番変更用 |
車番変更用のレタリングシート。苦手な私は予備で買っておいた方が良さそうです。
車番被ってても気にしないタイプなんで、迷いどころです。
Z05-3057 ナックルカプラー(20系ゆうづる)
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Z05-3057 | ナックルカプラー(20系ゆうづる | 440円 | 10 | カニ/ナハフ機関車連結面側交換用 |
ボディーマウントになった20系(カニやナハネフなど)用のナックルカプラーです。量販店では早々に売り切れてしまうナックルカプラーです。床下セットを更新する際にはこちらもセットで予約ですね。
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12系急行形客車 国鉄仕様 / オハ12 / スハフ12 100前期型
12系客車セットの再販ですね。初回はセットが販売店でも在庫がしこたまあった記憶があります。そこで寝台急行「きたぐに」が市場に投入され、12系客車セットがこんどは足りないといった状態に。単品の方は確か再販されました。
セット内容は
スハフ12 76(貫通扉Hゴム・妻面テールライトなし・屋根補強あり)
オハ12 244(前位側貫通扉なし・屋根補強あり)
オハ12 252(前位側貫通扉なし・屋根補強あり)
オハ12 270(前位側貫通扉なし・屋根補強あり)
オハ12 302(前位側貫通扉なし・屋根補強あり)
オハフ13 51(屋根補強あり)
昭和46年(1971)に製造された2次製造グループがモデル
単品は
オハ12 349(後期形・前位側貫通扉あり屋根補強なし)
スハフ12 133(前期形・貫通扉Hゴムなし・妻面テールライトあり)
昭和52年(1977)から53年(1978)にかけて製造された最終グループがモデル
スハフ12 76国鉄床下セット
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
5303-1SC | スハフ12 76国鉄床下セット | 1,100円 | 1 | ライトユニット付 |
前回品のセットと今回のセットの違いがあります。
スハフ12 76の床下が少し改良されて中間側にもボディーマウントナックルカプラーが装着できるようになりました。高崎のオヤでなってたでしょとなりますが、あちらはトイレタンク表現でした。
急行「かいもん」「日南」「さんべ」の編成
KATOの製品案内による編成例です。
パッと見てオハフ13だと電源が足りないのでここはオハ12を抜いてスハフ12を追加ですね。
ということで、スハフ12が必要となりました。
スハフ12 76 Assy組
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
5303-1ZA | スハフ12 76国鉄仕様 ボディ | 1,980円 | 1 | |
5303-1SC | スハフ12 76国鉄床下セット | 1,100円 | 1 | ライトユニット付 |
5301-1D | オハ12国鉄台車(発電機付) | 495円 | 1両分 | 発電器付き、無し各1個入り |
100番台のスハフなら単品でも良いのですが、0番台(基本番台)のが欲しいので、スハフ12セットを今回予約しました。
特に意味はありません。
さて編成でも。「かいもん」「日南」はわかりません。
急行「さんべ」増結付の編成
DD51
マニ50 2001
スハフ12 38
オハ12 157
オハ12 106
オハ12 49
スハフ12 45
ナハネ20 1324
ナハネ20 2237
ナハネフ22 1013
急行「さんべ」迂回の編成
マニ50 2004
スハフ12 147
オハ 12 353
スハフ12 146
ナハネ20 1354
ナハネフ22 1004
この他に基本編成のナハネフ22をナハネフ23 1019に仕立てるってのも良さそうです。
さくらのナハネフ23を流用できませんかね。
急行「かいもん」5・6号の編成
マニ50
スハフ12 ↑
オハ12
オハ12
オハフ13 ↓
スハフ12 ↑
ナハネ20
ナハネフ22 ↓
急行「日南」9・10号の編成
スハフ12 ↑
オハ12
オハ12
オハフ13 ↓
スハフ12 ↑
ナハネ20
ナハネフ22 ↓
鉄道ファン 1979年2月号
客車倶楽部メモSP―急行さんべの編成・山陰旧客鈍行
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DD51 後期 暖地形 7008-N
DD51は昭和37年(1962)から製造され、四国を除く全国各地で見られた国鉄を代表するディーゼル機関車です。製造期間も長く各地で運用されていたことから様々なバリエーションが見られ、山陰地方で活躍したDD51はB寒地仕様と呼ばれるスノープロウを装備したスタイルが特徴です。寝台特急「出雲」の牽引から旧形客車で組成された普通列車や貨物列車まで幅広く活躍しました。
品番7008-3と設計構造は変わらないそうです。
・全重連形の1000番台、ラジエーターカバーは2分割のタイプのDD51を再現
・前面窓はワイパー装備、スノープロウ、ホイッスルカバーを備えたB寒地仕様の外観を再現
・屋根に扇風機カバーがあり、1エンド側にベンチレーターがある形態を再現
・前面手スリのジャンパ栓受部は白色で再現
スノープロウ装備ですので、カプラーセットは品番が変わると思われます。7008-1C3だと思います。
DD51用ヘッドマーク
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
7008-NE3 | DD51後期暖地形 ヘッドマーク | 550円 | ランナー1 | 「出雲」 |
DD51用「出雲」のヘッドマークです。取り付けステー付なんでしょうね。
DD51用重連パーツ
品番 | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
28-260-1 | DD51動力台車(タイヤ無) | 1,980円 |
28-267 | DD51重連用ライトユニット2枚セット | 1,430円 |
ホビセン扱いの重連・プッシュプル運転をより楽しむためのパーツと言えばよいでしょうか。ゴムタイヤ無(トラクションタイヤなし)の台車セットに、重連の中側のライトを消灯状態にするライトユニットセット。基板にスイッチを付けてくれたらいいのにな~💦
DD51-800 中間台車 7008-6D2
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
7008-6D2 | DD51-800 中間台車 | 440円 | 1 |
いつも何故か早々に売り切れてしまう中間台車。車輪径は5.2㎜で実物では780㎜です。
小さいと言えば小さいですが、皆さん何に使うのでしょうか。
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ED76 0 後期形
0番台は昭和40年(1965)に誕生した国鉄の交流電気機関車で、交流機関車の名機ED75をベースに、客車暖房用の蒸気発生装置(通称:SG)を積載するため車体長を延長、SGの水や燃料搭載で増える車体重量増に対応するために無動力の中間台車を設け、D形ながらF形機並の大きな車体が特徴です。中間台車の空気バネ圧力を調整することにより、線路規格の低い線区への入線も可能。0番台は九州向けの専用機として94両が活躍、電化延伸に伴い貨物列車、普通旅客列車からブルートレイン牽引まで、九州全土で活躍しました。
ED76 0番台のスロットレスモーター搭載仕様
ED76 ヘッドマーク
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
3013-1E3 | ED76 0番台後期ヘッドマーク | 440円 | ランナー1 | 「富士」「はやぶさ」 |
九州タイプのおわん形の「はやぶさ」「富士」ヘッドマークです。
この他に11-353 ヘッドマークセット 九州ブルートレイン用(JR/EF66・ED76・EF81対応)もあります。
それぞれの機関車に全部付けてみたいですが、後ろの製品がありませんよね。
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EF210 100番台シングルアームパンタグラフ 新塗装 3034-7
キャラクター入りロゴマークの入った新塗装のEF210 100番台を製品化いたします。
EF210は平成8年(1996)の登場以降、JR貨物の主力として活躍を続けている直流電気機関車です。平成25年(2013)から配備された300番台はそれまでと異なる青い車体色塗装となり、令和元年(2019)より0番台・100番台も300番台に準じた塗装に順次改められています。300番台とは異なり側面車体中央の帯は白色で雨ドイ下の帯がなく、前面の窓下部分が青色になっているのが特徴です。
動力は旧タイプのダイキャストフレームにGM-5モーター搭載
シングルアームパンタグラフ
品番 | 品名 | 価格(税込) |
---|---|---|
3045F | EH200 パンタグラフFPS4 | 440円 |
パンタグラフが壊れてしまった方はこの機会に修理をどうでしょうか。
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コキ105 「トヨタ ロングパス・エクスプレス」(エコライナー)
トヨタロングパス・エクスプレス」はトヨタ自動車の部品輸送用として平成18年(2006)から運行されているコンテナ貨物列車です。中京圏で生産されたトヨタの自動車部品を納めた青色の31ftコンテナを、コキ105に積載し20両ほど連結して盛岡の組立工場へ輸送しています。近年は「BIG ECOLINER」と所有会社の日本通運の現行ロゴマークが書かれたもので運用されています。
やった~ついにコキ105が発売です。奇数車のみが新規作成で、偶数車は流用とのことです。
価格見て二度見しましたよ。20両購入したら6万円越えですよ。
U55Aコンテナはセットと単品で規格外マークの位置が違うとか。
U54Aは単品設定もASSYパーツ設定もありませんね
台車が新規設定になってます。FT-1はコキ104でも使ってましたがスナップ式台車に変わるのでしょうか。
まさかKATOからロンパスセットが出るとは思いませんでした。TOMIXのコキ105とタムタムのコンテナで1編成組んじゃいました💦
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台湾鉄路 EMU3000(赤)/(緑)
EMU3000は、台湾鉄路(以下台鉄)の最新形特急電車です。台鉄のフラッグシップとして全600両の投入が予定され、旧形車両で運行されていた自強号(日本の特急に相当)や客車列車である莒光号(きょこうごう:日本の急行に相当)、電化された南廻線の気動車置換用として2021年末から運行を開始しました。台鉄では2019年から、駅や車両を「台鉄美学復興(FUTURE—RENAISSANCE)」の考えに基づきリフレッシュしています。EMU3000もその哲学の元、「世界に誇れる特急列車を作ろう」を合言葉に、シンプルなモノトーン基調にドア上部にアクセントカラーを配したモダンなデザインとなっています。従来車両の輸送力を増強する目的で編成は20m級車体の12両とし、6号車には日本のグリーン車に相当するビジネスクラスの商務車(騰雲座艙:とううんざそう)が連結されています。
2024年11月発売予定です。
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アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ <RhB Club>
●レーティッシュ鉄道において主力機関車の一角を担うGe4/4-Ⅱに<RhBClub>カラーが新登場です。Ge4/4-Ⅱは1970年の登場以降、氷河特急から貨物列車まで牽引する汎用性の高さと多彩な塗色・ラッピングの種類も相まって、同鉄道の風景に欠かせない人気車両です。
商品詳細はこちら↓↓↓
アルプスの赤い客車 EWⅠ/レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4222/アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>
2025年1月発売予定です。
商品詳細はこちら↓↓↓
Assyパーツ表
客車編成セット 急行「さんべ」/「かいもん・日南」
12系急行形客車 国鉄仕様 / オハ12 / スハフ12 100前期型
DD51 後期 暖地形 7008-N
ED76 0 後期形
EF210 100番台シングルアームパンタグラフ 新塗装 3034-7
コキ105 「トヨタ ロングパス・エクスプレス」(エコライナー)
台湾鉄路 EMU3000(赤)/(緑)
アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ <RhB Club>
アルプスの赤い客車 EWⅠ/レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4222/アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>
いつものことですが、こそーっと追記するかもしれません(*´з`)
Assyパーツも受注生産のため予約しないと買えませんので、欲しいものだけでもとりあえず予約ですね。
それではこの辺で、筆者の独り言でした
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
ホビセンフェス(2024年6月9日)はこちら↓↓↓