
新製品発売ポスターが公開されました。 また、新製品発売情報が各問屋様に配布されました。
発売予定品ポスター
【 2026年 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A0825 | EH10-26 量産機 吹田第二機関区 | 23,100円(税込) |
新 | A1241 | 近鉄1010系 裾帯なし 名古屋線 3両セット | 18,700円(税込) |
新 | A1242 | 近鉄1010系 ワンマン車 湯の山線·鈴鹿線 3両セット | 18,700円(税込) |
新 | A1538 | Cタイプ機関車欧州風電機/緑色 | 4,400円(税込) |
新 | A1868 | 東武8000型 ワンマン車 ぶどう色1号 4両セット | 23,100円(税込) |
新 | A2156 | 小田急初代3000形 SE車 登場時 8両セット | 41,800円(税込) |
新 | A3004 | セラ1+セフ1 帯なし 6両セット | 14,300円(税込) |
新 | A3005 | セラ1+セム6000タイプ 帯なし 6両セット | 14,300円(税込) |
新 | A8558 | マイネ40-1 改造後 品川客車区 | 6,050円(税込) |
内容詳細(抜粋)
NEW EH10-26 量産機 吹田第二機関区 A0825
A0825 EH10-26 量産機 吹田第二機関区
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A0825 | EH10-26 量産機 吹田第二機関区 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 23,100円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
●2025年9月ご案内のA0829同様、開放テコを別バーツ化、前面窓形状を見直し
●メーカーズプレートは丸形の「束洋電機」「汽車会社」を印刷
EH10-26 量産機 吹田第二機関区について
東海道本線の貨物列車は電化の進展とともに電気機関車が主役となりつつありましたが、米原までの電化区間延伸に際して1200t牽引列車の関ケ原越えに従来型機関車の単機牽引では性能面から不十分と判断した国鉄では、従来型EF15を基に8軸に動軸数を増加したEH10の開発を進めました。全長22m余の長大な車体は有効長の兼ね合いから先台車が省略され、曲線通過性能を考慮して動軸数4軸の車体を2つ連結した構造が採用されました。側面に乗務員扉を配した非貫通型箱型車体は後の国鉄電気機関車の標準形態となり、パンタグラフは各車に1基ずつ設置されました。
MT43形電動機8基による定格出力は2600kWを誇り、総重量116tの巨体と、漆黒に黄色帯を巻いたスタイルから「マンモス」のニックネームでファンの間で親しまれました。
1954年に試作機が4台登場した後、パンタグラフ設置位置の変更や各部の軽量化などが行われた量産機が1957年までに60台、合計64台が東海道·山陽本線の岡山以東で活躍しました。高速コンテナ列車の牽引に適さないことや、他のF級機関車との重連が困難なことから後継のEF66の投入に従い第一線から退き、地方線区への転用も困難なことから最終的に1981年までに全機引退しました。
商品特徴
●マイクロエース電気機関車シリーズのさらなる充実
●A0830(2016年7月)を基に、通常型フィルターを装備したバリエーション製品
●多くのご要望にお応えし、多数派の「プレーンな量産機」をマイクロエース製品では初の製品化
●前面窓形状を改良
●前面誘導員手摺のほか、前面下部解放テコを別部品化、より立体的に再現
●車体標記の位置とサイズを見直し
●側面の銘板は丸形の「東洋電機」「汽車会社」を印刷
※CADレンダリング画像はすべて開発中のものです
上方にすぼまる前面窓形状とすり鉢状の周辺形状を再現
アールのついた車体と平面のガラスの面構成の差を再現
製品内容
EH10-26 量産機 吹田第二機関区
【付属品】
なし
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
マイクロカプラー対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A0829 | EH10-51 横型フィルター試験機 吹田第二機関区 |
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW 近鉄1010系 裾帯なし 名古屋線 3両セット A1241
A1241 近鉄1010系 裾帯なし 名古屋線 3両セット
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A1241 | 近鉄1010系 裾帯なし 名古屋線 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 18,700円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
近畿日本鉄道(株)商品化許諾申請中
●側面窓に縦桟が残っている1011以下の3両編成がモチーフ
●1061の床下機器が8000系とは異なる点を専用部品で作り分け
●1111はコイルばね台車を装着
近鉄1010系 裾帯なし 名古屋線 3両について
近鉄1010系は名古屋線及び支線(湯の山線、鈴鹿線)で活躍する3両編成の通勤型電車です。車体は8400系と同等の鋼製、片面4扉、低屋根構造ですが前面以外の貫通扉が広幅に統一されるなど1010系ならではの特徴があります。1010系は元々1972年に京都線中型車の置き換え用として登場した車両で、当初は釣り掛け式の駆動装置を持ち920系を名乗っていました。1982年より冷房化、10100系のカルダン駆動装置を活用した新性能化、方向幕取り付け改造が行われました。また1987年から1989年に掛けて名古屋線に転属し、形式名が1010系に改められました。当セットは1010系の1011Fを再現しており、「1111」というゾロ目ナンバーを含む車両が連結されている事で知られています。2025年8月現在においてもB更新工事が行われておらず、ドア上の水切り無し、赤色の座席モケットなど往年の近鉄通勤電車の形態を良く残しています。また、先頭車1111の台車は原型のコイルばね台車、残り2両は空気ばね台車を装備します。1011Fは主に名古屋線の各駅停車を中心に運用されています。
商品特徴
● A3469 近鉄8400系(2019年12月出荷)を基にしたバリエーション商品
●名古屋線で活躍する1010系を、2025年現在の姿で製品化 (戸袋部の広告は再現しません)
●8400系とは抵抗器の数が異なる床下を、専用部品で再現
●前面以外が全て広幅貫通路で統一された連結面を再現
●ゾロ目車両1111車を連結。この車両のみコイルばね台車を装備
●実車に基づきドア上の水切りは未装備、座席は赤色成型
※構造上、前面及び側面方向幕は点灯非対応です
※急行灯は左右とも点灯します
※部品共用のため一部実車とは異なります
製品内容
1011
1061(M)
1111
【付属品】
行先シール、連結用カプラー
編成図
1011 | 1061(M)P | 1111 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A1242 | 近鉄1010系 ワンマン車 湯の山線·鈴鹿線 3両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW 近鉄1010系 ワンマン車 湯の山線·鈴鹿線 3両セット A1242
A1242 近鉄1010系 ワンマン車 湯の山線·鈴鹿線 3両セット
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A1242 | 近鉄1010系 ワンマン車 湯の山線·鈴鹿線 3両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 18,700円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
近畿日本鉄道(株)商品化許諾申請中
●側面窓に縦桟が残っている1013以下の3両編成がモチーフ
●3両とも空気ばね台車を装着
近鉄1010系 ワンマン車 湯の山線·鈴鹿線 3両について
近鉄1010系は名古屋線及び支線(湯の山線、鈴鹿線)で活躍する3両編成の通勤型電車です。車体は8400系と同等の鋼製、片面4扉、低屋根構造ですが前面以外の貫通扉が広幅に統一されるなど1010系ならではの特徴があります。1010系は元々1972年に京都線中型車の置き換え用として登場した車両で、当初は釣り掛け式の駆動装置を持ち920系を名乗っていました。1982年より冷房化、10100系のカルダン駆動装置を活用した新性能化、方向幕取り付け改造が行われました。また1987年から1989年に掛けて名古屋線に転属し、形式名が1010系に改められました。1010系の1013Fは2007年にワンマン運転対応工事を受けており、車体側面にスピーカーが設置された他、1113車の台車が交換され3両全てが空気ばね台車となりました。当編成はB更新工事を受けていますが、窓サッシは原型のままとなっています。また座席のモケットがグレーに変更されました。1013Fはワンマン運転設備を活かし湯の山線·鈴鹿線で活躍する他、時々名古屋線でも姿を見る事が出来ます。
商品特徴
●A3469 近鉄8400系(2019年12月出荷)を基にしたバリエーション商品
●名古屋線で活躍する1010系を、2025年現在の姿で製品化
●8400系とは抵抗器の数が異なる床下を、専用部品で再現
●前面以外が全て広幅貫通路で統一された連結面を再現
●ワンマン対応改造がされた1013Fを再現。側面窓上にスピーカーを印刷
※ 実車はスピーカー取り付け部が出っ張っていますが、模型は印刷のみで再現します
●B更新時にドア上に設置された水切りを印刷で表現、座席はグレー成型
※構造上、前面及び側面方向幕は点灯非対応です
※急行灯は左右とも点灯します
※部品共用のため一部実車とは異なります
製品内容
1013
1063(M)
1113
【付属品】
行先シール、連結用カプラー
編成図
1013 | 1063(M)P | 1113 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A1241 | 近鉄1010系 裾帯なし 名古屋線 3両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW Cタイプ機関車欧州風電機/緑色 A1538
A1538 Cタイプ機関車欧州風電機/緑色
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A1538 | Cタイプ機関車欧州風電機/緑色 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 4,400円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
●A9254(2000年9月出荷)を基にしたパリエーション製品
●スイス風の輸入電機をイメージした、深緑色のボディカラー
Cタイプ機関車欧州風電機/緑色について
日本の電気機関車の歴史において、黎明期に外国から輸入した機関車の存在は大きなものでした。電気機関車の国産化が進展した後でも、電装品を国産標準品に換装するなどして長い間使用された機関車も多く、当初導入された鉄道会社から引退した後で中小の地方鉄道や専用鉄道に払い下げられてさらに活躍を続けた機関車も見られました。本製品は電気機関車黎明期にスイスなどの欧州から購入した機関車をイメージして緑色のボディに赤い地色のナンバープレートを印刷したショーティーモデルです。
商品特徴
●マイクロエースCタイプ機関車シリーズのさらなる充実
●小型レイアウトに好適な人気のショーティーシリーズに瀟洒な欧州風の電気機関車をモチーフとした製品が登場!
●A9254:ED41タイプ(2000年9月出荷)を基に、25年ぶりにバリエーション製品を展開
●個性あるスイス山岳用電気機関車風の車体
●ナンバー「2」を赤色の地色と銀文字で印刷
※車両牽引の目安は平坦線:20m級車両5両程度、4%勾配上で2両程度です
製品内容
Cタイプ機関車欧州風電機/緑色 2
【付属品】
なし
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
マイクロカプラー対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A9254 | ED41タイプ(黒) |
パッケージ
ブリスターパッケージ入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW 東武8000型 ワンマン車 ぶどう色1号 4両セット A1868
A1868 東武8000型 ワンマン車 ぶどう色1号 4両セット
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A1868 | 東武8000型 ワンマン車 ぶどう色1号 4両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 23,100円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
東武鉄道株式会社商品化許諾申請中
●腰板に掲出された丸い社教など、各種標記を実車に即して再現
東武8000型 ワンマン車 ぶどう色1号 4両について
1963年に東武鉄道が投入したのが高性能通勤電車の8000型です。20m級片側両開き4扉を持つ普通鋼製の車体は戸袋窓が省略されて雨樋部分が張り上げられた独自の仕様で、投入線区の実情に即して電気ブレーキを省略するなど合理的な一面と、エアサス台車や多段制御の採用など主要な機器に注力したメリハリのついた設計が特徴で、1983年までに日本の私鉄電車単一系列としては最多の総合計712両が製造された名車として知られています。登場当初は非冷房で、東武鉄道通勤型車両標準のインターナショナルオレンジとロイヤルベージュのツートンカラーでしたが、1972年の製造車両から冷房装置を搭載して登場しました。1970年代から1980年代にかけて非冷房車の冷房改造と車体色のセイジクリームへの変更も順次進行し、1976年の製造車両からは台車が変更されています。
1985年頃から車体色がジャスミンホワイトを基調にリフレッシュブルーとロイヤルブルーの帯を配したデザインに変更、翌年からは車体の大規模な修繕工事も開始され、施工内容により多彩なバリエーションが見られるようになりました。
2005年東上線末端区間のワンマン化に伴い、8000型4両編成の一部に対応改造が行われました。2008年には越生線のワンマン化に際して運用区間が拡大しました。2025年には東上線寄居延伸100周年を記念して8000型のうち1編成が当時の車体色をイメージした「ぶどう色1号」に塗装変更されて大きな話題となりました。
商品特徴
●マイクロエース私鉄シリーズのさらなる充実
●東上線寄居開業100周年を記念してぶどう色1号に塗装変更された8000型を早くも製品化
●A1865(2020年7月出荷)を基にしたバリエーション製品
●台車はA1865同様彫りの深い改良品を使用しグレードアップ
●側面の車外スピーカーは印刷で再現
●腰板に掲出された丸い社紋など、各種標記を実車に即して再現
製品内容
クハ81111
モハ82111(M)
モハ83111
クハ84111
【付属品】
シール
編成図
クハ81111 | モハ82111(M)P | モハ83111 | クハ84111 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0004 | F0004 マイクロカプラー・自連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A1865 | 東武8000型 宇都宮線 4両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW 小田急初代3000形 SE車 登場時 8両セット A2156
A2156 小田急初代3000形 SE車 登場時 8両セット
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A2156 | 小田急初代3000形 SE車 登場時 8両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 41,800円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
小田急電鉄株式会社商品化許諾済
●動力ユニットをフライポイール付に改良
小田急初代3000形 SE車 登場時 について
戦後の混乱が落ち着く1950年頃を過ぎると、鉄道車輛の更なる高速化を研究する機運が高まりました。小田急電鉄では新宿-小田原間を60分で結ぶことを検討しますが、従来の車両構造は重く高速化に限界がある事から、根本的に構造を見直した画期的な軽量電車として1957年に登場したのが特急ロマンスカー3000形Super Express(通称SE)です。国鉄との共同開発により、航空機の技術を取り入れ台枠と車体が一体となった張殻構造、格下げを考慮しない事と材質見直しにより極限までスリム化した肉厚、低重心化と台車数量削減のための連接車体採用など、新技術がいくつも取り入れられる一方、耐用年数は10年とされました。従来の電車には無い明るい塗装も相まって小田急ロマンスカーのイメージを向上させただけでなく、1957年9月には国鉄に貸し出され高速度試験を実施し、函南-沼津間にて狭軌線最高速度記録145km/hを達成しました。この時の試験結果はのちに国鉄151系や新幹線の開発に活かされました。
3000形SEはその後2度の冷房取付や御殿場線直通用に5両編成に短縮されるなどしばしば改造を受け、当初計画よりもはるかに長く活躍し、1992年に全車引退しました。2025年現在は3両がロマンスカーミュージアムで大切に保存されています。
商品特徴
●A2151(2006年9月出荷)を基にして、小田急3000形ロマンスカーの登場時仕様を久々の生産
●小窓がずらりと並ぶ短い車体、連接台車、低重心車体に高く持ち上げられたパンタグラフなど実車の特徴を再現
●2018年生産のA2154・SSEに引き続き、フライホイール付動力ユニットとディテールアップした台車を採用
●正面中央部に2灯並んだヘッドライト、後年とは異なる朱色とグレーの塗り分け形状など登場時ならではの姿
●正面の愛称板は「はこね」を印刷済み。同封シールを貼り重ねる事で別の愛称にも出来ます
●車両連接部のフック形状を改善し、より連結しやすく改良
製品内容
デハ3028
デハ3027
デハ3026(M)
デハ3025
デハ3024
デハ3023
デハ3022
デハ3021
【付属品】
行先シール
編成図
←小田原 | 新宿→ | ||||||
デハ3028 | デハ3027P | デハ3026(M) | デハ3025 | デハ3024 | デハ3023 | デハ3022P | デハ3021 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
マイクロカプラー対応なし | |
G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
小田急シリーズ商品
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW セラ1+セフ1 帯なし 6両セット A3004
A3004 セラ1+セフ1 帯なし 6両セット
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A3004 | セラ1+セフ1 帯なし 6両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 14,300円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
セラ1+セフ1 帯なし について
福岡県には飯塚、直方、田川、大牟田、荒尾など多数の炭鉱が集中し、明治から戦後まで大量の石炭が採掘されました。この石炭は鉄道を使って苅田や北九州など主要な港に運ばれ、船で日本各地へと運ばれました。この石炭貨物列車に投入されたのが逆台形のホッパーを持つ小型の二軸貨車で、20両、30両といった長大編成が9600やD50などといった蒸気機関車にけん引される姿が見られました。準戦時設計により従来車よりも軽量な車両として1939年より製造された15トン積石炭車がセム6000です。しかし台枠強度などに不足があり、構造強化したセム8000を経て1957年からは積載量を17トンに向上したセラ1が作られました。セラ1はセム6000やセム8000からの改造編入車も含め最盛期には4000両以上が在籍しました。セフ1はセム6000などを元に車体の1/4を車掌室に改造した車両です。
こうして日本の近代発展を支えた九州の石炭は、採掘量減少や海外炭の流入、石油へのエネルギー転換に伴い1960年代ごろより衰退がはじまりました。セム6000は1979年度、セラ1は1986年度、セフ1は1985年度にそれぞれ全車廃車となりました。
商品特徴
● マイクロエース貨車シリーズのさらなる充実
● 国鉄石炭車の一時代を築いたセラ1、セフ1、セム6000を、1968年10月以前の黄帯なしの姿で製品化
● A3004は中間車セラ1×5両と車掌車セフ1×1両をセット
● A3005は全車中間車。セラ1×5両の他、全高の低いセム6000×1両をセット
※セム6000はホラ1の金型を用いて標記のみ再現した「タイプ」モデルです
● 石炭の積車状態を再現できる部品を取付済。外して空車状態も再現可能
● A3004とA3005を組み合わせて任意の長大編成を再現可能
製品内容
セラ 1047
セラ 5364
セラ 1580
セラ 796
セラ 5051
セフ 223
【付属品】
なし
編成図
A3004 | |||||
セラ 1047 | セラ 5364 | セラ 1580 | セラ 796 | セラ 5051 | セフ 223 |
A3005 | |||||
セラ 11 | セラ 4520 | セラ 2347 | セラ 1270 | セラ 5694 | セラ 6211 |
組成例 | |||||
機関車 (D50,9600など) |
A3004 ←セフ223 |
A3005 | A3005 | A3004 セフ223→ |
※両セットともに動力は含まれません
※走行には別途動力車が必要です
※セフ223のテールライトは点灯しません
※セラ6211はホラ1の金型を用いた「タイプ」モデルです
※部品共用のため一部実車とは異なります
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
マイクロカプラー対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A3005 | セラ1+セム6000タイプ 帯なし 6両セット |
パッケージ
マグネット式紙箱入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW セラ1+セム6000タイプ 帯なし 6両セット A3005
A3005 セラ1+セム6000タイプ 帯なし 6両セット
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A3005 | セラ1+セム6000タイプ 帯なし 6両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 14,300円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
セラ1+セム6000タイプ 帯なし 6両について
福岡県には飯塚、直方、田川、大牟田、荒尾など多数の炭鉱が集中し、明治から戦後まで大量の石炭が採掘されました。この石炭は鉄道を使って苅田や北九州など主要な港に運ばれ、船で日本各地へと運ばれました。この石炭貨物列車に投入されたのが逆台形のホッパーを持つ小型の二軸貨車で、20両、30両といった長大編成が9600やD50などといった蒸気機関車にけん引される姿が見られました。準戦時設計により従来車よりも軽量な車両として1939年より製造された15トン積石炭車がセム6000です。しかし台枠強度などに不足があり、構造強化したセム8000を経て1957年からは積載量を17トンに向上したセラ1が作られました。セラ1はセム6000やセム8000からの改造編入車も含め最盛期には4000両以上が在籍しました。セフ1はセム6000などを元に車体の1/4を車掌室に改造した車両です。
こうして日本の近代発展を支えた九州の石炭は、採掘量減少や海外炭の流入、石油へのエネルギー転換に伴い1960年代ごろより衰退がはじまりました。セム6000は1979年度、セラ1は1986年度、セフ1は1985年度にそれぞれ全車廃車となりました。
商品特徴
● マイクロエース貨車シリーズのさらなる充実
● 国鉄石炭車の一時代を築いたセラ1、セフ1、セム6000を、1968年10月以前の黄帯なしの姿で製品化
● A3004は中間車セラ1×5両と車掌車セフ1×1両をセット
● A3005は全車中間車。セラ1×5両の他、全高の低いセム6000×1両をセット
※セム6000はホラ1の金型を用いて標記のみ再現した「タイプ」モデルです
● 石炭の積車状態を再現できる部品を取付済。外して空車状態も再現可能
● A3004とA3005を組み合わせて任意の長大編成を再現可能
製品内容
セラ 11
セラ 4520
セラ 2347
セラ 1270
セラ 5694
セラ 6211
【付属品】
なし
編成図
A3005 | |||||
セラ 11 | セラ 4520 | セラ 2347 | セラ 1270 | セラ 5694 | セラ 6211 |
A3004 | |||||
セラ 1047 | セラ 5364 | セラ 1580 | セラ 796 | セラ 5051 | セフ 223 |
組成例 | |||||
機関車 (D50,9600など) |
A3004 ←セフ223 |
A3005 | A3005 | A3004 セフ223→ |
※両セットともに動力は含まれません
※走行には別途動力車が必要です
※セフ223のテールライトは点灯しません
※セラ6211はホラ1の金型を用いた「タイプ」モデルです
※部品共用のため一部実車とは異なります
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
マイクロカプラー対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A3004 | セラ1+セフ1 帯なし 6両セット |
パッケージ
マグネット式紙箱入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
NEW マイネ40-1 改造後 品川客車区 A8558
A8558 マイネ40-1 改造後 品川客車区
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A8558 | マイネ40-1 改造後 品川客車区 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 6,050円(税込) |
メーカー:MICROACE(マイクロエース)
発売日:2026年4月以降以降 発売予定
●片側のデッキが埋められた、2等寝台車格下げ直前(1955年初夏頃)の姿
●ぶどう色1号の車体にクリーム2号の帯色
マイネ40-1 改造後 品川客車区について
1948年に戦後初の新製寝台車として21両が落成したのがマイネ40です。進駐軍の要求に基づいた新製車両の一般転用に伴ったもので、個室(区分室)寝台とプルマン式(開放室)寝台が併設されたほか、車両冷房が装備された当時の国鉄で最高級の豪華な設備を誇る一方、車端部の絞りが省略された鋼板屋根や2軸台車の採用など合理的な設計も見られます。
当初は両端に出入台を持った一等寝台車としてデビューしました。片側出入台の撒去、等級格下げや称号改正などを経て1960年代末に引退するまで、一貫して東海道·山陽本線の夜行急行や九州向け寝台特急など、常に第一線級の車両として活躍を続けました。
製品はぶどう色1号の車体色、クリーム2号の一等を示す等級帯に等級標記の「I」が入った、一等寝台当時の姿です。二等寝台車へ格下げの方針が決定したのち、1955年春以降に片側出入台化および室内の改造が先行して行われていた車両を再現したものです。
商品特徴
●マイクロエース客車シリーズのさらなる充実
●A8567(2020年5月出荷)を基にしたバリエーション製品
●東海道·山陽本線夜行急行列車の華、区分室を持つ豪華寝台車マイネ40を単品で生産
●ぶどう色1号に1等を表すクリーム2号の帯を巻き、出入台が片側埋められた後、1955年初夏の姿
●帯のなかに標記された「I」や車体番号上に標記された所属標記、側面隅に標記された検査標記など一等寝台当時、格下げ前の姿を可能な範囲で再現
●定員標記は「座席41、寝台22」、一斉電灯点滅装置標記を定員標記脇に印刷
製品内容
マロネ40-1
【付属品】
なし
編成図
マロネ40-1 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
マイクロカプラー対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A8559 | マロネ40-8 ぶどう色1号 淡青帯 品川客車区 |
パッケージ
透明単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
未掲載又は未公開 |
購入・予約・在庫情報
更新履歴&記事元