NEW <特企>103系通勤電車(和田岬線)セット(6両) HG 97951
【 2022年09月23日 】発売日
新 | 97951 | 特別企画品 JR 103系通勤電車(和田岬線)セット HG | 25,740円 |
メーカー詳細
実車ガイド
103系は1963年に登場した直流形通勤電車です。
モデルチェンジを重ね1984年までの間に3447両が製造されました。
側面の窓がユニットサッシに変更された1次改良車と新製冷房車の先頭車のヘッドライトは、低運転台ながら小判状ベースのシールドビームを装備していました。
JR西日本に所属する車両の一部は腐食対策や窓清掃の簡略化のため、戸袋窓や妻面窓が埋められました1992年から1998年にかけて主に新製冷房車を対象に延命N40工事が施され、側面窓が黒色のサッシのものに交換されるなど外観が大きく変化しました。
延命工事を受けた車両はその他の車両と共通で使用されたため、編成内で形状が揃わないことも頻繁にありました。
・前面窓、方向幕が Hゴム押さえ
・ワイパーが 3本
・兵庫寄りの3両(クハ103形・モハ103形・モハ102形 )は妻面窓が固定化された姿を新規製作で再現
・和田岬寄りの3両は妻面窓が埋められた姿を再現
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●側面窓が交換され窓サッシが黒色になった延命N40工事車を再現
●ワイパーが3本の前面ガラスを装着
ワイパーが1本の前面ガラスを付属
●妻面は一部の車両の窓が埋められていない姿を新規製作で再現
●JRマークは印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●Hゴムは黒で表現
●ATS車上子パーツ付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●先頭車運転台側はTNカプラー(SP)標準装備
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
製品内容
●クハ103
●モハ103
●モハ102(M)
●モハ103
●モハ102(T)
●クハ103
●ランナーパーツ:信号炎管、無線アンテナ
●ランナーパーツ:行先表示
●ランナーパーツ:運行番号
●ランナーパーツ:ジャンパ栓、ホース
●ランナーパーツ:ATS車上子
●パーツ:排障器
●パーツ:前面ガラス(Hゴム・1本)
●パーツ:アンテナ用穴開け治具
●転写シート:車番等
編成例
オプショナルパーツ
・0733 室内照明ユニットLC (白色)
パッケージ形態
ブック型プラケース
関連情報
・98495 103系(JR西日本仕様・黒サッシ・スカイブルー)基本セット(4両) HG
・98496 103系(JR西日本仕様・黒サッシ・スカイブルー)増結セット(2両) HG
原産地
日本