C57 56 奈良機関区 赤ナンバー
【 3月26日 】発売日
新 | C57 56 奈良機関区 赤ナンバー | 27,500円 |
・「C57 56」の赤色ナンバープレートは金属製パーツで再現。
・回転式火の粉止めが装着された煙突を再現。
・ボイラー上に重油タンク(金属製パーツ)を取り付け。
・給水温め器に施された金色の装飾を再現。
・テールライトは反射板付きの形態を表現(非点灯)。
・火室部分には赤色を印刷。
・前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトは非点灯。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C57 1次形をベースに、加工を行った特製品です。
○実車について
C57 56は昭和13年(1938年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1920として落成、小郡機関区に配属され、山陽本線・呉線での列車牽引に活躍しました。
昭和27年(1952年)に奈良機関区へと転属。関西本線の普通列車・郵便荷物列車に加えて、急行「大和」の牽引も行いました。
昭和45年(1970年)紀伊田辺機関区へと転属、昭和46年(1971年)に廃車されました。
現在は関西本線加茂駅の近くに、お召列車牽引時を彷彿とさせるような姿で保存されています。
※当特製品は、KATO製 C57 1次形(品番:2024)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
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