NEW 東武鉄道8000系(後期更新車) 東上線 8両セット 10-1650
【 2021年09月16日 】発売日
品番 | 品名 | 価格(税込) | |
---|---|---|---|
新 | 10-1650 | 東武鉄道8000系(後期更新車) 東上線 8両セット | 29,480円 |
メーカー詳細
インフォメーション
東武鉄道8000系東上線は後継車種登場後も、10両編成で池袋~小川町間、ワンマン運転対応の4両編成で小川町~寄居間と越生線で運用されていましたが、平成27年(2015)の自動列車制御装置(T-DATC)導入に伴い、池袋口から撤退しました。現在も小川町~寄居間、越生線での活躍が見られます。
屋根上のベンチレータが撤去され、HIDのヘッドライトが採用された後期修繕車を再現いたします。末期まで池袋口運用に就いていた編成なので、50070型と併せてお楽しみいただけます。
主な特徴
・平成23年(2011)前後の森林公園検修区所属の編成がプロトタイプ。HIDのヘッドライトを採用し、また屋根上のベンチレーターが撤去されたことが特徴の後期修繕車で、8両セットは8181F、先頭車2両増結セットは8560Fで製品化
・8両セットは、9次車の細部のディテールを再現(FS396/096台車、HB-2000CA型コンプレッサー装備)
・先頭車2両増結セットは、3次車の細部のディテールを再現(FS356/056台車、HS-20C型コンプレッサー装備)
・8900形(奇数車、偶数車)を新規に作成。8200形下り方は貫通扉なし。コンプレッサーほか床下艤装の違いを表現
・ジャスミンホワイトにロイヤルブルーとリフレッシュブルーの帯を巻いた外観を美しく表現
・車番横に旧来の社紋入り、車体裾ドアコック位置表示の矢印、乗務員扉横の「立入禁止」表示を再現。また8200・8300・8500形の車イス表示、8200形の弱冷房車表示を再現
・先頭車は全車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。白色LED採用
・8400形、8600形は前面ホロ取付済。ホロ枠は白地に青帯の塗装を再現
・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能
・カプラーは各車ともボディマウント密自連形カプラー採用
・8両セットは10両ブックケース入。先頭車2両増結セットの車両を収納可能
・ホビーセンターカトーの「28-242-2 東武鉄道8000系 グレードアップシール2(東上線更新車・LED表示)」を用いることで、セットに含まれていない行先や車番の変更が可能
・LED式表示を再現した行先表示シール付属
・DCCフレンドリー
セット内容
8181
8281
8381
8981
8982
8282(M)
8482
交換用前面表示×2両分
ジャンパ栓
胴受
行先表示シール
消灯スイッチ用ドライバー
編成例
関連商品
10-1592~1594 東武鉄道 東上線 50070型
10-1259~1261 東京メトロ有楽町線・副都心線10000系
23-150~ 近郊形ホームDX 各種
別売オプション
●KATO Nゲージ 11-211 LED室内灯クリア
●KATO Nゲージ 11-212 LED室内灯クリア 6両分入