KATO(カトー)は完成品Nゲージ車両、EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将を販売。
【 2018年3月6日 】メーカー出荷
品番 | 品名 | 価格(税込) |
---|---|---|
3048 | EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将 | 6,820円 |
ポイント
アーノルドカプラーが標準装備になり、交換用としてナックルカプラーが付属します。
EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将
●青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、昭和31年(1956)の東海道本線全線電化の際、特急「つばめ」「はと」の専用牽引機に施された塗色です。他にも試験塗色が数色ありましたが、この淡緑色が採用され、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた走行線区で受けた改造などで、様々な形態を有していました。
◆今回の製品は再生産になりますが、下記の変更があります。
アーノルドカプラーが標準装備になり、交換用としてナックルカプラーが付属します。
◆同時発売予定の特急「はと」の牽引機として欠かせない車両です。美しい淡緑色の編成をお楽しみいただけます。
商品特徴
- EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現。列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに模型化。
- 微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、忠実に再現。
- 青大将機ならではの特徴として、パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現。
- 列車無線アンテナ(青大将専用)を再現。
- マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、クイックヘッドマークを採用。
- 前面窓は、上越線から転属してきたヒサシを装着した形態を再現。また、35~39号機に見られる、幅の狭い旧設計の前端ばり(先台車部)を再現。
- フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
- 別パーツ(避雷器、列車無線アンテナ)を多用して、屋根上を的確に模型化。
- 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
- 車体表記を印刷でリアルに再現。
- ヘッドライト点灯。
- 選択式ナンバープレート:「37」「38」「45」「47」「52」
セット内容
単品
EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将
EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将
■付属品
–
–
編成
EF58 + 特急「はと」青大将
別売オプション
なし
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
10-234 | 特急(はと)青大将 7両基本セット |
10-235 | 特急(はと)青大将 5両増結セット |
10-236 | マイ38青大将 2両セット |
パッケージ
クリアケース
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
https://www.katomodels.com/product/n/ef58aodai |