南海6300系 6313編成 6両セット A6364
冷改・混結対応改造車! 6300系
南海電気鉄道株式会社商品化許諾済
【 2020年9月28日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A6364 | 南海6300系 6313編成 6両セット | 28000円 |
メーカー詳細
実車
南海電鉄では1973年の1500V昇圧工事を控え1970年に高野線用として投入されたのが6100系です。前年の南海本線用7100系をステンレス化した形態で、21m級車体に片側4箇所の両開き扉を配置、客室窓は一段下降窓とされたのが特徴です。車体の基本構造や電装品などは片開き扉の6000系に準じ、混結可能です。
登場以来ステンレス無塗装で活躍していましたが、1992年頃から順次イエローとブルーの帯が入れられました。1996年より車体更新工事が行われ、編成中間に封じ込められた先頭車の運転台が撤去されました。同時期より台車をミンデン式のものに交換する工事が進行しており、工事が行われた車両は6300系として区分されました。現在も全76両が高野線で活躍しています。
登場以来ステンレス無塗装で活躍していましたが、1992年頃から順次イエローとブルーの帯が入れられました。1996年より車体更新工事が行われ、編成中間に封じ込められた先頭車の運転台が撤去されました。同時期より台車をミンデン式のものに交換する工事が進行しており、工事が行われた車両は6300系として区分されました。現在も全76両が高野線で活躍しています。
商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実
・A6361(2010年1月出荷)をベースに台車が交換された6300系を待望の製品化!
※製品の基本的な構造はこちらに準じます
・交換されたミンデン台車(FS379、ボルスタアンカが車端部側を向いたタイプ)を新規作成
・なんば方先頭車を中間車化した6353が組み込まれた編成がプロトタイプ
・実車に即してなんば方先頭車6313のホロが省略された姿を再現
・ヘッドライト、テールライト、通過表示灯、前面表示器点灯、LED使用
・フライホイール付動力搭載
・特徴あるパンタグラフ周辺の屋上配管を別パーツを用いて立体的に再現
編成
6363P | 6463 | 6453 | 6353 (M)P | 6413 | 6313P |
オプション
幅広室内灯(G0001/G0002/G0003/G0004)
マイクロカプラー密連・灰(F0002)
付属品
行先シール
商品詳細(メーカー公式Webページ(PDF))
PDF:http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A6364w.pdf