TOMIX 公式サイト「N情報室」に「第292号 国鉄 DD51-500形ディーゼル機関車(寒地型)&国鉄 14-500系客車(まりも) VOL.1」が掲載されました。
メモ
N情報室
https://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/
北海道に配置されたDD51形は、スノープロウや旋回窓などの耐寒耐雪構造が強化されていたほか、一部でボンネット横のラジエーターカバーが撤去されていたのが特徴でした。
D51形やC57形といった蒸気機関車を置き換え、貨物・旅客列車双方で使用されました。
14系500番代は北海道内の急行列車に使用されていた10系寝台客車、旧型客車の置き換えのため1981年~1983年にかけて0番代からの改造により登場しました。
オユ10形は1957年に登場、郵政省が所有した郵便車で車内に区分棚を備え「走る郵便局」として日本各地で活躍しました。
急行「まりも」は札幌~釧路を結んだ急行列車で、従来同区間を根室本線 滝川・富良野経由で結んでいた急行「狩勝」の一部を石勝線の開業に合わせて同線経由へと変更する形で1981年10月に登場しました。
運転開始当初は10系寝台客車および旧型客車が使用されていましたが、座席車は1982年11月より、寝台車は1983年6月より14系500番代へと変更されました。
TOMIXではこの国鉄 DD51-500形ディーゼル機関車(寒地型)および国鉄 14-500系客車(まりも)を再現し、発売いたします。
■【DD51形】DD51-500形を寒地型仕様で再現
運転室屋根は扇風機カバーの無い姿を再現しています。
■【オユ10形】オユ10形を新規製作で再現
最も代表的な郵便車 オユ10形を新規製作で再現しています。
ベンチレーターは別パーツで再現しています。
■【スハネフ14-500形・オハネ14-500形】
つづきは
第292号国鉄 DD51-500形ディーゼル機関車(寒地型)&国鉄 14-500系客車(まりも) VOL.1はこちら↓↓↓
詳しい内容は「TOMIX N情報室」まで
https://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/nj_292.html
商品詳細
【 2024年2月 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
98542 | 国鉄 14-500系客車(まりも)基本セット | 14,520円 |
98543 | 国鉄 14-500系客車(まりも)増結セット | 16,280円 |
2250 | 国鉄 DD51-500形ディーゼル機関車(寒地型) | 8,800円 |
購入・予約・在庫情報