どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されました、381系「やくも」リニューアル編成イジイジの続きです。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
今回は
基本セットのクモハの連結対応
増結セットのクハの連結対応
増結セットのクモハのライト点灯化、トレインマーク取付け
こんなところです。
それでは弄ります。
整備という名の加工を
手前から基本セットのクモハ381、増結セットのクハ381、増結セットのクモハ381です。
やはり6+3はやりたいですよね。
クモハ381のカプラー交換
バラしました。ボディーを外して、台車を取り外して、スノープロウ→スカート→胴受けと外しました。
交換用カプラーセットは基本セットに付属していますので、教本通りに交換するのがセオリー通りかと思いますが、
一工夫してみます
胴受けとジャンパ栓が付いたパーツを加工していきます。
欲しい所だけ残して
胴受け側だけではスカートを取付できないので、カプラーを止めているフタみたいなのも加工しています。胴受けと当たるところを削っているだけです。
組み立ててみます。
TNカプラー装備の車両には敵いませんが、どうせ中間に入ってもらいますので、これでよしとします。
クハ381のカプラー交換
次は増結セットのクハの方を交換します。
バラします。
ボディーを外して、台車を取り外して、スノープロウ→スカート→胴受けと外しました。
ダミーカプラーもいらないので外して保管しておきます。
こちらもクモハと同じように胴受けとジャンパ栓が付いたパーツを加工します。ゆったりやくもでも同じことを行っていますので、思い出しながら加工します。
クモハと違うのはジャンパ栓の数です。内側に2個多いのでこのジャンパ栓があることでカプラーが首振り難いです。このジャンパ栓(受け)の裏側を極力薄く削っておきます。後はカプラー側のカプラーを止めているフタみたいなのも加工しています。また、カプラーの受けの部分?の当たるところを削っていきます。削りすぎると首振りしなくなるので、少しずつやっつけますよ。
組み立てるとこんな感じです。
連結は
良い感じ(^^♪
少しでもカプラーの動きが渋い時は脱線しますので、根気強く調整かジャンパ栓付胴受けは諦めて下さい。
クハ381のカプラー交換
一番奥の増結セットのクモハ381です。トレインマークは無地でライトは点灯しません。
これを点灯化するには
4860-2E | クモハ381やくもR変換式愛称板 | 250円 | 1 | |
4595-1G | クモハ101 ライトユニット | 600円 | 1 | テール/ヘッド:白色 |
Z04-5547 | スイッチ板 | 400円 | 4 | 通常受注 |
Z06-1120 | ライトユニット集電シュー | 300円 | 4 |
この3点かスイッチ無の2点です。さらにトレインマークも欲しいですよね。
複数入っているのもありますが、合計1705円と組み換え時間です。
どうせなら
4860-2C | クモハ381 7やくもRN床下S | 1,200円 | 1 | 変換マーク、ライトユニット、スイッチ付 |
どうせなら床下セットを購入して交換するだけの方がオススメ。
床下、ライトユニット、スイッチ板、ライトユニット集電シューが組み立ててあって1320円!
開封して並べました。連結させないのならこのままボディーと台車をつければ終了です。
カプラー交換だけならすぐに交換できます。
何がどうなったかわからない画像となっていますが、そんなもんですよね💦
いつもの撮影場所で
今回は試運転動画でも。
もう少し弄りたいので次回に続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。