どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓のSL
KATOから7年ぶりに発売されましたD51 標準形になります。
今回の生産までにD51のバリエーションが増えましたよね。
東北形2種、北海道形2種、長野式集煙装置、D51 498、D51 498オリエントエクスプレス、D51 200・・・
石灰輸送貨物列車セットの部品を取付ければ伯備線仕様っぽくなります。
入線記はこちら↓↓↓
こちらをいつものように弄ってみます
整備という名の加工を
最低でもカプラーくらいは替えてあげないとなりませんね。
まずはバラしましょう
常点灯化
ボディーを外すとフライホイールやコアレスモーター、ライトユニットが現れます。
このライトユニットをさらに取外します。
そして作り置きしてあるライトユニットに交換します。
常点灯化は過去記事にあります(;^_^A
スリット入りヘッドライトレンズ交換
レンズカットが入っているヘッドライトレンズに交換します。
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
クモハ用をカットして使います
元から付いていた導光材を引き抜いて新たに光ファイバーを差込みます。
そのために1.0㎜で穴を拡げました。
レンズの方は直径2.1mmですのでこちらもほんの少し大きくしておきます。
1.0mmの光ファイーバーを差込んで最後にレンズを押し込みます。
レンズの具合とLEDの点灯テストを一応行っておきます。
カッコよくなりました。これだけでもたまらんです(;´Д`)ハアハア
カプラー交換
テンダー側はCSナックルカプラーに交換するだけなのですが、いつもの悪い癖が(;^_^A
ナックルカプラーの穴を位置を変えてセットするだけです。カプラースプリングは半分くらいにカットして入れる方が無難です。
次は前面側です。ダミーカプラーが刺さっているだけなんです。抜きます。
KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)を用意してダミーカプラーと同じくらいかつ支障がない所までさいどを削ります。筆者はカット―ナイフでカットしてます。
スノープロウを取付けてからナックルカプラーを差込んでおしまいです。
無意味にスノープロウを取付けました(;^_^A
いつもの撮影場所で
重連で記念撮影。ナンバーは決めていませんので無意味なスノープロウ姿です。
D51標準形では煙突スイッチによりヘッドライトが消灯できます。
重連運転や当時の感じで走らせたい場合に重宝しますね。
カプラー加工を行っていますのでこの連結間隔です。う~んたまらんっす。
続きは次回に。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。