どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOのEH500 3次形 後期仕様になります。
やっと出たという感じです。TOMIXの方は早かったですね~(^^♪
前作の3次形との違いは、屋根上機器の更新とヘッドマークステーあたりかなぁと思っています。
中身を見てみましょう
模型データ
KATO Nゲージ 3037-2 EH500 3次形 後期仕様
LotNo,3810803 003-3008 製造年2018年 価格10200円
付属品は、列車無線アンテナ、信号炎管、碍子、解放テコ(ユーザー付部品)、交換用ナックルカプラー、選択式ナンバープレート
選択式ナンバープレートは「69」「73」「77」「81」号機の4機種分です。
サイドビュー(^^♪
連結部分はスッキリしていて物足りない感じがしますね。この車両は平成30年(2018)のJR貨物仙台総合鉄道部所属の73~81号機がプロトタイプとなっているそうです。
後期仕様の特徴的な圧縮機換気屋根付となっています。また屋根上GPSアンテナも無い状態です。
車体表記類はキレイに印刷済で、 製造銘板「東芝」 全検表記「25-3 新製」 ATS関連「PF」「SF」「Ps」「C」がちゃんと見えますね。肉眼では・・・?
サイドにはこちらでしょう!「金太郎」ロゴがくっきりとキレイに印刷されています。
動力ユニット部分です。旧タイプの動力ユニットですが、フライホイールはもちろん私の好きな5極モーターも搭載されています。最近の5極モーターはスムースなのでとても好きです。
ヘッドライト点灯確認もついでに。ライトユニットは電球色LEDでいい感じに点灯しています。ちょっと暗いかな?
整備という名の加工を
ここで気になる部分がありましたので、ちょっとだけ
分解してみると、あらら設計ミス?でしょうか。
浮いちゃってますね(;^_^A
車体中央あたりに突起物があるのですが、削りました。
そしてサイドの所は絶妙なところまでやすり掛けし、変なテンションがかからないようにしました。外れやすくなってしまったらボンドGクリアでなんとかしちゃいます。
3034-1 EH500 3次形(奥側)と並べてみました。意味はありませんが加工した甲斐はあってか屋根上機器がきれいに収まってます。
だいぶ良くなったと思います。屋根上機器も付きまなくピタッと屋根に吸い付いています。
いつもの撮影場所で
入線整備や追加加工すれぼもっと良くなるはずですので、次回につづきます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。