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Assyパーツでカニ21をグレードアップ!20系ゆうづる・はくつる」

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
20系寝台客車の直近の製品といえば、「日本海」「殿様あさかぜ」ですかね。
日本海のAssyパーツが発売された時はこぞって交換したはずです。そんな筆者もその一人になります。
やっぱり乗務員室(車掌室)が有ると無いとでは雲泥の差と言っても過言ではないでしょう。
そして「ゆうづる・はくつる」で更なるグレードアップがされました。ボディーマウントカプラー対応の床下セットが発売されましたので、カニだけでも交換してみます。

整備という名の加工を

・KATO 純正パーツ 5085-5C カニ21ゆうづる 床下セット Assy 800円使うのはこちらの床下セット
・KATO 純正パーツ 5085-5C カニ21ゆうづる 床下セット Assy 800円
ライトユニットとボディーマウントカプラーが付属しています。

開封してみるとこんな感じです。
パッと見てどこが違うのかわかりませんね。

裏側のボディーマウントカプラー部分はこんな感じで~す。

ボディーマウントカプラーとライトケースをバラすまでもなく、皆さんの方がご存知なはず。(;^_^A
初期のころの製品と比べればだいぶ違うでしょうけど、日本海Assyパーツとなら変わらないですね。

床下なんですが、ボディーマウントカプラー部分の逃げがあります。日本海Assyパーツの白色LEDと今回のゆうづる・はくつるAssyパーツの白色LEDはほぼ同じ輝度になっています。「殿様あさかぜ」に付いていた白色LEDは暗かったと記憶しています。

台車の一部を加工

一部加工しないとなりません。TR50台形台車のカプラーポケットを切り落とします。車輪を外して裏からカッターで筋を入れてポッキーしてください。簡単ですね。

組立てて

「殿様あさかぜ」のカニ21にポンづけできました。まぁ当たり前ですね(>_<)
これだけじゃ~ね~
カプラーの腕の長さが凄く気になります。

左は加工前のカプラー、右は加工後のカプラーを装着したカニ21です。
これくらい短くなれば御の字です。
自作のボディーマウントカプラーだと加工後のような短いカッコいい状態にはなるのですが。

カプラー加工

KATO 純正パーツ Z05-3057 ナックルカプラー(20系ゆうづる Assy 400円使うのはこちらです。
・KATO 純正パーツ Z05-3057 ナックルカプラー(20系ゆうづる Assy 400円
今のところ20系専用のナックルカプラーです。

元の穴の位置から少しずらしたところに、1.0mmで穴を開けました。
そして穴を移動した分お尻をカットしておきます。そしてカプラーの後ろの少しの出っ張りを削っておくと首振りが出来るようになる予定です。ばらけない様にお尻を溶着するか少量のボンドGクリアで固めてしまいます。

カプラー受けにカプラーを取付けて戻すだけです(*´з`)

いつもの撮影場所で

「日本海」の方のみカプラーをショートシャンクしてあります。ちょっとだけ見栄えはよくなりました。

KATO カヤ21そしてカヤ21にも床下交換してみました。カニ21と同じ型なので付くのは当然ですね(;^_^A

カニだけで長くなりましたので、次回はナハフ20でも

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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