どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されました、D51 北海道形が入線しました。
前回品との違いはハンドレールがプラ製になり、先輪、従輪は抜けているスポーク車輪へと変わりました。
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セキ3000が同時に販売されましたので、50両編成又は60両試験編成にしたくなりますね。同時に購入するとすごい額の諭吉さんがひらひら~💦
とりあえず中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ D51 北海道形 2016-B 鉄道模型 蒸気機関車
製造年2024年(8月29日発売) LotNo,4410806 002-10074 価格13,000円
・D51 北海道形
本体の他に
付属品あり
選択式ナンバープレート:「D51 320」「D51 397」「D51 467」「D51 710」
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
交換用ナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
ハンドレールの表現をプラスチック製にグレードダウン?
先輪、従輪をスポークの抜けた車輪に変更
黒染め車輪標準装備
フライホイール付きコアレスモータ搭載
前面から
副灯(LP405)、シンダ受けエプロン、スノープロウが良く出来ています。
10年前も同じこと言ってそうです💦
少し腰高ですが、かっこいいですね~
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
再生産ということで前回品とは同じだとは思いますが、いや~細かく出来ていますよね
切り詰めデフ(除煙板)も再現されています。電化対策とは言われていますが…
密閉式キャブ、タブレットキャッチャーが再現されています。
標記の印刷も良さそうです。
テンダー前妻形状が斜めにカットされている姿が再現されています。
もう少し炭水車との間隔を詰めたいところですね。
少しいおおきいD51にサードパーティー製のパーツを取付けて再現していましたが、製品で出てもらえるとホント嬉しいです。
キャブ下のごちゃごちゃもすんばらしい
コアレスモーターがボイラー内に収まっていますので、バックプレートも再現されています。
動力ユニット
小さいモーターにフライホイール2個が搭載されています。
前方にはライトユニットが見えます。
拡大してみます
導光材は無色透明のものが取り付けられています。
ライトユニットにはサイドビュータイプのLEDに抵抗、コンデンサ、ダイオードでしょうかはんだ付けされています。常時点灯化されたい場合はサードパーティー製品でしょうか。コンデンサカットでも良さそうです。当時は点いていないのが普通でしたね。
炭水車(テンダー)
増炭枠が再現されていますので、もっとモリモリに出来ますね
カプラー交換は
端梁を取り外してから台車を引いてから取り外します。
端梁はプラドライバーを使って行うとより良いかもしれません
カプラー受けを取り外してナックルカプラーに交換するだけです。
いつもの撮影場所で
10年ぶりの再生産でしたので、前回品と並べてみました。
黒色の色味が変わった印象もあります。
やはりセキを引きたいですよね
こいらは以前倉庫させた時の動画です
リカラーさんの7番線で44両(6両家に忘れ)で走らせました。
良い走りでした。
急行「大雪」のけん引にも似合いそうなんですが、こちらはかなりの期間再生産されませんね。筆者はもちろん所有していますので今度楽しんでみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。