どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓をご紹介
ヨ5000より一回り小さい感じのヨ6000です。
ついにKATOから出ましたね。
全長6.4m 2段リンク式 で多少のデフォルメはありますがかなりいい感じに出来上がっています
それではちょっこり見てみましょう
模型データ
KATO Nゲージ ヨ6000 8064 鉄道模型 貨車
LotNo,3810600 008-0614 製造年2018年 価格2000円
付属品は、ダミーカプラー、室内灯拡散板、説明書(インサートシート裏側に印刷)
サイドビュー(^^♪
この大きさでも精密感ばっちりですね。ちょっとステップの幅が狭いかもしますが(;^_^A
標記類もキレイに印刷されています。
室内灯をつけてみる
いつも教本見ないでバラしていますが、まずはこの屋根裏の隙間に爪楊枝など傷がつかない物を使って妻板を取外していきます。
これが新開発の拡散版です。
・KATO 純正パーツ Z01-0684 室内灯拡散板 Assy 300円
画像の物は1つは付属しています。
基板ホルダーを外して、拡散版を入れ込むようになっています。
おわかりのようにクリヤーオレンジのフィルターと一緒には取り付けが出来ません。
若干隙間が空いていますので、フィルターを切って加工すれば入れ込むことも出来そうです。
面倒でしたので、LED室内灯クリアを使いつつ拡散板の方にマッキーのオレンジで色差ししてみました。
床板に集電シューを取付けるのですが、そのままでは使えませんので加工します
裏側は集電シューを折り戻して17mmくらいを切り落とします。
ちょうど凸になっている手前を目標にします。
組立て点灯確認すると意外と拡散されていました。わかりずらいですね(;^_^A
これは良いですね。基板側って暗くなるのですが、明るくなってます
ボディーだけ戻して点灯確認です。
3個の窓が均等に光っている感じです。良いですね~(^^♪
左がヨ5000で室内灯クリア、右がヨ6000で室内灯クリア+拡散板+オレンジ色差しです。
拡散板なしのヨ5000は実質窓2個位しか照らしていませんが、拡散板ありのヨ6000は全体的に照らしています。
カプラー交換
何も考えずにこれを使いました。
28-088 マグネマティックナックルカプラーOS
爪をカットして、カプラーと反対側も切り落とします。画像は切り落とす前でした(;^_^A
いつもの撮影場所で
コチラの画像は左がKATO製品、右の車両がTOMIX製品です。
どちらも造形はいい感じですよ~(^^♪
転がりはKATOです。
TOMIXのヨ6000入線記はこちら↓↓↓
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
追伸:丸栄 鉄道模型展限定品は名鉄3700系さくらTRAIN2017 だそうです。