どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品のC62 17 糸崎機関区仕様が入線しました。
予約するときに迷ったんですよね。パーツ集めて作成するか、メーカー直営店の素晴らしい出来栄えにするか。
なんにせよバリエーションが増えました\(^o^)/
さっそく中を見てみましょう
模型データ
KATO京都駅店 KB00150 C62 17 糸崎機関区
LotNo,3610098 製造年2018年(改) 価格20000円
付属品は「安芸」ヘッドマーク、交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー、 さようならC62ヘッドマーク(金属製)。
もちろん説明書付き(呉線用)
サイドビュー(^^♪
1970年頃の糸崎機関区時代を再現されているようです。
パッと見、製品化されているC62呉線との違いがわかりませんね。
前面では煙室扉したのエプロンが違います。
ここが問題あり後ほど
左側側面に鷹取工場製のボイラー製造銘板が追加されています。接着剤がはみ出てますが。
デフレクターにはバイパス弁の点検蓋が印刷されているように見えます。モールドではありません。
金属製ナンバープレート「C62 17」、区名札「糸」が接着剤で取付されていますが、こちらもはみ出てます。また火室部分には赤色で塗装されていますね。
雰囲気はノーマルに比べてかなり変わりますね。
デフレクターにはバイパス弁の点検蓋はモールド表現ではありません。印刷っぽい?
側面ランボードに白ラインはC62山陽形呉線と同じく入っています。
エプロンが・・・(;^_^A 元のモールドの上に張り付けるのは良いのですが、お値段高いのでもっとしっかりと真ん中に接着して欲しいところ。
テンダー後ろからですが、違いはないようです。
テンダーのライトはダミーになります。こちらももちろんのことながら、ナンバープレートは接着剤がはみ出てます。
いつもの撮影場所で
お高い金額設定のC62特製品でしたが、C62梅小路機関区並みの出来上がりと思っていました。残念でなりません。
せめて前面エプロンと後面のナンバープレートの取付具合と接着剤がはみ出ていなければ、満足できたでしょうが・・・こんなに良い製品なのに (;´д`)トホホ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。