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マヤ34-2009を弄る。MICROACE A0302 #マイクロエース #マヤ検

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
マヤ34-2009 マイクロエース製品になります。
マイクロエースのセットはもはや高すぎて手が出ませんが、単品ならなんとか買えます。

入線記はこちら↓↓↓

MICROACE A0302 マヤ34-2009 マイクロエース マヤ検やはりこれでしょうね。DE10 JR九州仕様にプシュプルされてのマヤ検です。
狙ったかのような同時期発売(>_<)
画像のように連結させるのはカプラー交換だけで出来ますが、それじゃーつまんないです。

では弄ってみます

整備という名の加工を

ボディーマウントカプラー化するには、やはりKATO製品のを使いたいところです。
カニ用途オハネフ用を用意してみたのですが、
迷った挙句にキハ58系用のボディーマウントカプラーをベースにすることにしました。

KATOの双頭式カプラーを取付けて、0.5mmのプラバンで高さ調整してます。

高さを先に確認しておきます。高さは丁度いいみたい(*´з`)
車高を下げないのでこれくらいでしょうね。

一回ばらして、TNカプラーとも連結できるように加工しておきます。
双頭式カプラーの方を加工しておけばTOMIXのTNカプラーは何もしないで良いのでおススメです。

そしてそのままカプラーを取付けると連結間隔が異様に空いてしまうので、別の穴を開け直して加工しておきます。

こちらキハ58系の胴受けなんですが、これを加工すれば見た目が良くなると思うのです。
右側にあるのはゴミではなく、加工したものになります。似たような場所にTOMIXのPZ-001ブレーキホース(EF63用)を0.5㎜で穴開けしてから取付けています。
後は、ナックルカプラーのベースにボンドGクリヤーで接着してしまいます。

あと、これを使います。
TOMIXのPZ6287 ステップ(103系用)です。
加工途中の画像は撮り忘れですので、なんとなく察して下さい。左用を右に、右用を左に加工して取付けます。

後は取付けるとしたら反射板でしょうね。あまり好きではないのですが(;^_^A
KATOのZ08-0232 コキ106反射板になります。

裏側を溝になるまで削って、後は必殺ボンド Gクリヤーで接着しちゃいます。
ハイグレード模型用接着剤でも良いですね~(^^♪

反射板を取付けたところです。双頭式カプラーもいい味出しています(^^♪

いつもの撮影場所で

103系の配管逆付けが良い味になりました。

双頭式カプラーの出具合もいい感じになりました!

マヤ34-2009の整備は出来ました。
次はDE10ですね。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓

 

 

コメント & トラックバック

  • Comments ( 4 )
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  1. ありがとうございました❗
    丁寧な解説のお陰でオランダ村特急と有明の連結出来ました。

    • 龍一さん、コメントありがとうございます。
      連結できましたか!見てみたいところですね~(^^♪

  2. 初めまして。
    カトーのカプラーとTNカプラーの繋ぎですが、カトーカプラーの加工のやり方を詳しく知りたいのですが、どの記事にありますか?

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